院長の経歴　中国針治療所

院長プロフィール
	中国針灸学会　中国針治療所　　院長　　小野順司　　　電話　　03-3464-5819
年月日	経歴
昭和44年6月(1969)	東洋針灸専門学校入学、その後中国針灸学会の指導者、呉恵平氏好人好事代表の劉塵燐氏に師事。
昭和49年6月(1974)	帰国後品川パシフィックホテルにて６ヶ月間デモンストレーション治療を行い国際針灸学会駐日代表部を東京渋谷に設立。同時に日本で初めての中国針の治療所『中国一撥鍼所』(当時名)を開設する。
昭和51年12月(1976)	中国針灸学会より学術一等奨章を受ける。
昭和51年12月(1976)	中国針灸医院で共に学んだニューヨーク州神経外科学会の大御所ウィリアム・G・ピーチャー氏、エリザベスアーデン社ノーバートA.マーツ氏の招きによりニューヨーク市にて、坐骨神経痛・慢性関節リウマチ・慢性腰痛・椎間板ヘルニアなどのデモンストレーションを行い中国針治療の即効性を公開。
昭和52年1月(1977)	サクラメント華僑総会のエドワードY.K.チュー氏(薬剤師、針灸師)・カリフォルニア州針灸師免許制度設立委員テッドハヤシダ氏の招きによりぎっくり腰・五十肩・不眠症・頸肩腕症候群・常習便秘・慢性頭痛などのデモンストレーションを行い多くの医学関係者にそのユニークかつ効果的な治療法で一驚を与える。
昭和52年7月(1977)	米国カリフォルニア州公認の第一回針灸師試験に日本人として初の合格。
昭和53年6月(1978)	日本人初の米国東洋医学博士号を受ける。
平成14年3月(2002)	多年にわたる針治療分野における業績を讃えられ who's who協会(アメリカ)より表彰される。
平成14年12月(2002)	米国、鍼灸師(Acupuncturist)プロバイダー資格を取得する。 ※米国では針灸師は医師と同様に2年に一度その免許を更新するためにプロバイダーの行う30時間の講習会を受けることが義務付けられている。
平成16年3月(2004)	針治療部門における際立った功績を讃えられ、 2003年度インターナショナルヘルスプロフェッショナルとして表彰される。
平成17年2月(2005)	インターナショナルバイオグラフィカルセンター（イギリス　ケンブリッジ）より「世界の名医100人」の一人として選ばれました（2005年2月表彰状とメダルを授与）