2006年「只見線」撮影フォトをご紹介いたします
会津只見線
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「SL会津只見号」

何かあるのが只見線SL会津只見号の営業運転。今回は二日目、三日目の10月8日、9日の二日間に出撃して来ました。8日は発達しながらの低気圧の通過で早朝から会津地方は雨、風の大荒れの天気で、案の定只見線は、会津川口駅先が運転見合わせになってしまいました。最悪、磐越西線に回ろうと考えていましたが、何と大雨のため「SLばんえつ物語号」も運転中止、只見線も運転無理かと思われましたが、会津川口までの運転が決まり、雨を避けて塔寺〜会津坂下の七折の跨線橋下で待つことにしました。結果的にこの場所が正解で、定刻の1時間遅れのDL付の通過で情報無いまま跨線橋上の沢山の方たちは嵐の中待つことになりました。もちろん返しはDL先頭の「ぶらさがり」運転、天気には勝てません。
9日は何とか雨も上がり午前は厚い雲に覆われていましたが、天気も回復し午後からは晴れ間も出てきました。本日のSL会津只見号は、前日の挽回とばかり初秋の奥会津を煙付の元気な走りで、沢山の撮影者、ギャラリーに答えてくれました。少々紅葉には早かったのですが只見線の秋を楽しむことが出来ました。本当に各撮影場所は朝早くから沢山の鉄チャンで凄かった!


2006年10月8日(1)






会津坂下ー塔寺   Canon EOS 20D /  Canon EF70−200mmF2.8L USM
◇1時間遅れのC11はDL付で風雨の中現れました。みなさんお待ち同様!でも走って良かった。






Canon EOS 20D /  Canon EF70−200mmF2.8L USM
◇真岡には無い「C11-325」トンネル飛び出しです。








会津川口駅
◇大雨のため、本日は会津川口から折り返しの「ぶらさがり」運転。明日に期待します。




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