釧網本線(2009年SL冬の湿原号)出撃フォトをご紹介いたします


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釧網本線(釧路駅〜標茶駅間)

今年は仕事の都合で1月24日の重連運転、25日の逆向き運転には行けませんでしたが、多くの撮影者で賑わった前週の重連運転(釧路〜川湯温泉間)の余韻の残る、翌週の1月31日〜2月2日の三日間「SL冬の湿原号」を追ってきました。この週からは釧路駅から標茶駅間の営業運転となり残念でしたが、釧路湿原を颯爽と走る「SL冬の湿原号」を楽しむことできました。1月31日は寒い曇りの天気、2月1、2日は晴天になりましたが、冬型になった影響で強風が吹き荒れる寒い寒い中での撮影となってしまいました。二年ぶりに訪れた「新夢ヶ丘展望台」は木が伸びて以前撮影した場所から撮影が難しくなったりと年々変化しているようですが、この場所からの釧路湿原の展望は本当に素晴らしい風景でした。


2009年2月2日




細岡〜塘路  Canon EOS50D / Canon EF24-105o F4L IS USM
素晴らしい風景が広がる「新夢ヶ丘展望台」下に白煙の「SL冬の湿原号」が現れました。




細岡〜塘路  Canon EOS 40D / Canon EF70-200o F2.8L IS USM 
コーナーを曲がると「SL冬の湿原号」は蛇行する釧路川に沿って走ります。




細岡〜塘路  Canon EOS40D / Canon EF70-200o F2.8L IS USM 
さらに手前に白煙の「SL冬の湿原号」が汽笛とともに通過していきます。
「新夢ヶ丘展望台」からの俯瞰撮影は年々木が伸びて難しくなっているようです。




茅沼駅  Canon EOS 40D / Canon EF70-200o F2.8L IS USM / EXTENDER EF1.4×U使用 
茅沼駅に到着の「SL冬の湿原号」をタンチョウが鶴舞での出迎えです。




茅沼駅発車  Canon EOS 40D / Canon EF70-200o F2.8L IS USM / EXTENDER EF1.4×U使用 
お馴染みの汽笛のない迫力の発車風景です。




釧路湿原〜遠矢  Canon EOS40D / Canon EF70-200o F2.8L IS USM / EXTENDER EF1.4×U使用
雌阿寒岳、雄阿寒岳がきれいに見える高台から「SL冬の湿原号」追いました。
3日間の撮影は無事ここで終了です。




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