釧網本線(2006年SL冬の湿原号)出撃フォトをご紹介いたします


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釧網本線(釧路駅〜標茶駅間)

前週の土日に続き2週連続の釧網本線「SL冬の湿原号」出撃となりました。重連運転後の週末にそこそこのまとまった雪が降り、釧路湿原も雪景色との情報で、どうしてもSLを撮影したくて札幌出張から夕方の「特急おおぞら」で25日の夜遅く釧路入りしてしまいました。先週の釧路〜川湯温泉間運転(重連、逆向き運転)とは打って変わり撮影者も少なく、各撮影場所ではのんびりと撮影と冬の風景を楽しむことか出来ました。内地の千葉県ではSLD51が暖かい外房線を走っているなと思いつつ、−5℃の釧路湿原をSLを追って飛び回ってきました。


 2006年3月3日



釧路〜東釧路(旧釧路川鉄橋)  Canon EOS 20D / TAMRON SP AF17-35o F2.8ー4 Di
◇釧網本線の初ショットです。風も無く素晴らしい晴天の中、氷の浮く釧路川入江横をいい煙で通過です。






五十石〜標茶  Canon EOS 20D / Canon EF70−200mmF2.8L USM
◇釧網本線と国道391号オーバークロスの橋の上からです。C11は遥か遠くから白煙を出して近づいて来ました。






釧網本線 標茶駅  Canon EOS 20D / Canon EF70−200mmF2.8L USM
◇標茶駅に到着したC11-171は、返しのバック運転のため客車と入れ替え作業に入ります。
構内でもきれいな白煙を出してくれました。






茅沼駅発車  Canon EOS 20D / Canon EF70−200mmF2.8L USM
◇タンチョウヅルは居ませんでしたが、バック運転のC11はいい煙で汽笛なく発車していきました。






茅沼駅発車  Canon EOS 20D / Canon EF70−200mmF2.8L USM
◇タンチョウヅルが居なかったためなのか、盛大な爆煙での発車です。




釧網本線 標茶駅スナップ


















釧網本線 標茶駅   
標茶駅に到着した「SL冬の湿原号」はここで折り返しの準備をします。C11のしばしの休息です。
標茶駅の構内ではSL関係の商品やお土産が販売されています。





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