釧網本線出撃フォトをご紹介いたします


senmou-honsen


「SL冬の湿原号」
（釧路～標茶）

冬の釧網本線を走る｢SL冬の湿原号｣の撮影に先月に引き続き、２／２０、２１、２２日の３日間出掛けて来ました。１／１７、１８の川湯温泉延長運転から始まった今シーズンの｢SL冬の湿原号｣ですが、週末になると通過する低気圧の影響で、北海道は大荒れの天候となります。さらにその低気圧が太平洋側を発達しながら通過するため、道東を走る釧網本線は影響を受けて｢SL冬の湿原号｣運休や区間を短縮が相次でいました。今回出撃した３日間は、風が強かったものの、ほぼ好天に恵まれ、吹雪などの悪天候の運休を心配することなく撮影を楽しむことが出来ました。


２０１５年２月２２日






細岡～塘路　Canon EOS ５DMａｒｋⅢ　/　レンズ EF70-300mm f/4-5.6L IS USM
◇昨日に続き、｢新夢ヶ丘展望台｣から｢ＳＬ冬の湿原号｣俯瞰します。
正面直線を釧路川に沿って走って来る｢ＳＬ冬の湿原号｣「を切り取ります。






細岡～塘路　Canon EOS ５DMａｒｋⅢ　/　レンズ EF70-200mm f/2.8L IS USM
◇蛇行する釧路川に沿って引かれた線路沿いに、爆煙で通過する｢ＳＬ冬の湿原号｣をサイドから撮影します。
今日の煙は客車を隠さずにうまく棚引いて、昨日のリベンジ出来ました。
昨日の明るい好天の風景と比べて、今日は寒々とした雰囲気の｢新夢ヶ丘展望台｣からの風景です。






細岡～釧路湿原　Canon EOS ５DMａｒｋⅢ　/　レンズ EF24-105mm f/4L IS USM
◇湿原の中から築堤を走り抜けるバック運転の｢ＳＬ冬の湿原号｣を撮影します。






細岡～釧路湿原　Canon EOS ５DMａｒｋⅢ　/　レンズ EF70-300mm f/4-5.6L IS USM
◇築堤サイドを望遠で切り取ります。






細岡～釧路湿原　Canon EOS ５DMａｒｋⅢ　/　レンズ EF24-105mm f/4L IS USM
◇さらに築堤を走り抜ける｢ＳＬ冬の湿原号｣を後追い撮影します。






細岡～塘路　Canon EOS ５DMａｒｋⅢ　/　レンズ EF70-300mm f/4-5.6L IS USM
◇快速｢しれとこ｣を釧路川と富に撮影します。
一両編成のため小さく感じます。






細岡～塘路　Canon EOS ５DMａｒｋⅢ　/　レンズ EF70-300mm f/4-5.6L IS USM
◇釧路川とともに、快速｢しれとこ｣を望遠で大きく切り取ります。