両毛線 出撃フォトをご紹介いたします
Ryomo Line
JR東日本高崎支社は『本物の出会い栃木デスティネーションキャンペーンの一環として「SL本物の出会い栃木号」』が、SL「D51 498」+旧客車5両+ELの編成で、両毛線 小山〜足利間 を片道のみですが運転されました。小さなころ小山駅構内で蒸気機関車の入れ換え作業の風景を僅かに憶えていますが、小山から蒸気機関車が運転されるのは50年ぶりとのことです。両毛線沿線は、田園風景よりも、麦秋の麦畑が広がり、収穫の秋を迎えているような雰囲気でした。今回の狙いは、切り立った崖をもつ奇妙な形をした日本三大霊山として有名な「岩舟山」と両毛線を走るD51を絡めることでした。 |
岩舟〜大平下(回送) Canon EOS 5D Mark III / レンズ EF70-300mm f/4-5.6L IS USM |
◇麦秋の麦畑が広がる風景の中を岩舟山を背景に通過する回送列車から撮影します。 東日本大震災でVの時に割れた山瑞が痛々しいです。。 |
思川〜小山(回送) Canon EOS 5D Mark III / レンズ EF70-300mm f/4-5.6L IS USM |
◇「SL本物の出会い栃木号」を牽引する機関車は、,旧客車と同色のぶどう色塗色のEF64 37です。 このポイントは田植えの終わった田園を前景に回送列車を撮影出来ました。 |