大井川鐵道 出撃フォトをご紹介いたします

大井川鐵道
Oigawa Railway



SLかわね路号

大井川鐵道の撮影にはじめてJR、大井川鉄道と乗り鉄で出撃してきました。はじめての撮影場所は川根温泉笹間渡駅から徒歩で15分ほどの彼岸桜咲く笹間川橋梁です。桜咲くこの期間は蒸気機関車の3往復とうれしい運行です、同じ場所で、C10、C11、C56を撮影できるとは夢のようです。二日間とも天候に恵まれ、ポカポカの陽気の中、のんびりと撮影することができました。行こう行こうと思いながら行けずにいた大井川鐵道ですが、今回のデビューは、S−さんのお誘いと計らいで実現できました。そして、このポイントでは多くの知り合いとお会いしたり、はじめての方々とお話することが出来ました。また、機会が有れば出掛けたいと思います。



2013年3月24日





川根温泉笹間渡〜地名 Canon EOS 5DMarkU / Canon EF24-70mm f/2.8L II USM
◇大井川鐵道はじめてのショットは彼岸桜咲く笹間川橋梁からです。
空に薄雲が広がってしまいましたが、C10‐8が汽笛を鳴らしながら橋梁を走り抜けて行きます。

1001レ かわね路11号 C10‐8







川根温泉笹間渡〜地名 Canon EOS 5DMarkU / Canon EF24-70mm f/2.8L II USM
◇背景の空は白い雲が蔽ってしまます。白い空に桜は似合いません。
C11‐190は煙を棚引かせてくれましたが薄煙です。

1003レ かわね路13号 C11‐190







川根温泉笹間渡〜地名 Canon EOS 5DMarkU / Canon EF24-70mm f/2.8L II USM
◇山々の彼方にコダマする汽笛が聞こえて間もなくドラフト音が大きくなります。
電気機関車に押されたC56‐44は、20パミールをものともせずに走り抜けて行きます。
低くて重く響き渡るC56の汽笛が個人的に一番好きな汽笛です。

101レ かわね路1号 C56‐44









川根温泉笹間渡〜抜里 Canon EOS 5DMarkU / Canon EF70-200o f2.8L IS USM
◇大井川鐵道に来たらやはり大井川第一橋梁を撮影したいですね。
そう言う訳で、笹間川橋梁から徒歩でこの場所へ。
※途中でNさんの車に乗せていただきありがとうございます。

1002レ かわね路12号 C11‐190







川根温泉笹間渡〜抜里 Canon EOS 5DMarkU / Canon EF70-200o f2.8L IS USM
◇川根温泉笹間渡駅を発車したC10の白煙は橋の手前で絶気しまいますが、
大きな音の汽笛を鳴らして橋梁をゆっくりと渡りはじめます。

1004レ かわね路14号 C10‐8







川根温泉笹間渡〜抜里 Canon EOS 5DMarkU / Canon EF70-200o f2.8L IS USM
◇3機の中で一番元気に汽笛を鳴らしながら橋梁に差し掛かったのはC56です。
低く重い迫力のこれぞ蒸気機関車と言う汽笛を鳴らしての通過に感動です!

102レ かわね路2号 C56‐44









川根温泉笹間渡〜地名 Canon EOS 5DMarkU / Canon EF24-70mm f/2.8L II USM
◇21001系.・元南海高野線の急行用車両です。
早朝、金谷駅から川根温泉笹間渡駅まで乗車した古い電車です。
車内に清涼飲料水の自動販売機が設置していたのが印象的です。







川根温泉笹間渡〜地名 Canon EOS 5DMarkU / Canon EF24-70mm f/2.8L II USM
◇16000系・元近鉄の特急電車です。







川根温泉笹間渡〜地名 Canon EOS 5DMarkU / Canon EF24-70mm f/2.8L II USM
◇30000系・元京阪線をの特急電車です。
この電車の通過時が一番光線状態、背景の青空が良かったようです。