真岡鐵道 出撃フォトをご紹介いたします

蒸気の煙写真館
Mooka Railway



「SL新年号」 (C12-66)
日章旗+形式入りナンバープレート掲出


2024年1月最初の週末は恒例となった「SLもおか」が「SL新年号」として運転されました。この日は12形66号機の製造90年記念企画として昨年から続く形式入りナンバープレート掲出と合わせて新年を祝う日章旗が掲出され、好天に恵まれた冬晴れの芳賀路を白煙を上げて駆け抜けてくれました。八木岡の冬枯れの田園地帯には朝早くから「SL新年号」の登場を待つ多くの撮影者で賑わっていました。



2024年1月6日
















寺内〜真岡 Canon EOS 5D Mark III / レンズ EF70-200mm f/2.8L IS USM +2x
◇白煙を上げたC12が八木岡築堤コーナーに現れます。
日章旗を翻した「SL新年号」はドレーンを切ることなく汽笛を盛大に鳴らしながら
迫力の走りで築堤を駆け抜けて行きます。








北真岡〜西田井 Canon EOS R6m2  / レンズ RF24-105mm F4 L IS USM
◇冬枯れの桜並木を日章旗を翻して走り抜けるC12を木々の隙間からから撮影します。
冬のクリアな青空が綺麗です。







多田羅〜市塙 Canon EOS 5D Mark III / レンズ EF70-300mm f/4-5.6L IS USM
◇多田羅駅を発車したC12は白煙とドレーンを出してお立ち台を通過して行きます。
冬枯れの木立の風景に冬の日差しを反射した白煙が良く似合います。







寺内〜真岡 Canon EOS 5D Mark III / レンズ EF70-300mm f/4-5.6L IS USM
◇中村寺のカーブを飛び出すC12を横位置カットで切り取ります。
煙、ドレーン、汽笛を出しての迫力満点通過です。







茂木〜天矢場 Canon EOS 5D Mark III / レンズ EF70-300mm f/4-5.6L IS USM
◇煙を上げた「SL新年号」がもてぎ道の駅横の築堤に現れます。
日陰から日当に差し掛かると「SL新年号」はスポットライトに照らされたように輝きます。







茂木〜天矢場 Canon EOS R6m2/ レンズ RF24-105mm F4 L IS USM
◇築堤を走り抜けるC12を思い切り引き付けて切り取ってみました。
狙いどおり日章旗がいい感じに翻ってくれました。







益子〜北山 Canon EOS 5D Mark III / レンズ EF70-300mm f/4-5.6L IS USM
◇小貝川橋梁を走り抜ける「SL新年号」を狙いましたが、、、冬枯れススキが足回りを隠してしまいます。
棚引く白煙はありませんでしたが汽笛を鳴らしてくれます。










真岡〜寺内 Canon EOS 5D Mark III / レンズ EF70-300mm f/4-5.6L IS USM
◇冬の西日に照らされた長閑な冬の田園風景を走る「SL新年号」を一本木を絡めて切り取ります。
さらに「SL新年号」は西日に照らされながら日章旗を翻し白煙を上げて築堤を走り抜けて行きました。






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