真岡鐵道 出撃フォトをご紹介いたします

蒸気の煙写真館
Mooka Railway



「SLもおか」 (C12-66) 

晩秋の真岡鐵道へ「SLもおか」の撮影に出掛けて来ました。昨日の11月30日より「SLもおか」の回送などに使用している「DE10 1535号機」の就役20周年を記念して、JR寝台特急列車(ブルートレイン)などとして運転された寝台特急北星号に掲出されていた”北星”ヘッドマークを掲出して運転されました。さらに「SLもおか」は落ち葉による空転を避けるためでしょうか最後尾にはDLが付いての編成で終日運転されていました。この日は」”北星”ヘッドマーク狙いの撮影者も多く後追い撮影する撮影者も多く見られました。

2024年12月1日







寺内〜真岡 Canon EOS R8 / レンズ RF24-105mm F4 L IS USM
◇青空を背景に煙を上げて八木岡の築堤を走り抜ける「SLもおか」をワイドに撮影します。







寺内〜真岡 Canon EOS R6m2 / レンズ EF70-300mm f/4-5.6L IS USM
◇走り抜ける「SLもおか」を黄色く色付いたイチョウの木とともにフレーミングします。







寺内〜真岡 Canon EOS R6m2 / レンズ EF70-300mm f/4-5.6L IS USM
◇この日は”北星”ヘッドマーク掲出のDLが最後尾に連結されているので後追い撮影してみます。 







北真岡〜西田井 Canon EOS R6m2 / レンズ EF70-300mm f/4-5.6L IS USM
◇桜でお馴染みの北真岡の築堤は冬枯れの草木で覆われ冬の雰囲気です。










多田羅〜市塙 Canon EOS R6m2 / レンズ EF70-300mm f/4-5.6L IS USM
◇「SLもおか」は落葉が進んだ木立の間が煙を高く上げて走り抜けて行きます。
多田羅お立ち台から振り返って”北星”ヘッドマーク掲出のDLを後追い撮影します。
ここにもSLを撮影しないで後追い撮影の撮影者がいました。 











市塙〜笹原田 Canon EOS R6m2 / レンズ EF70-300mm f/4-5.6L IS USM
◇紅葉の終わった森林に沿って白煙を上げた「SLもおか」が築堤を走り抜けて行きます。







茂木〜天矢場 Canon EOS R6m2 / レンズ EF70-300mm f/4-5.6L IS USM
◇色付いた紅葉の斜面に沿って煙を上げた「SLもおか」が「もてぎ道の駅」の築堤に現れます。










茂木〜天矢場 Canon EOS R8 / レンズ RF24-105mm F4 L IS USM
◇「もてぎ道の駅」には通過の「SLもおか」を見送るギャラリーや撮影者で賑わいます。
見送りに応えるように迫力の走りでギャラリー横を走り抜けて行きました。










益子〜北山 Canon EOS R6m2 / レンズ EF70-300mm f/4-5.6L IS USM
◇紅葉の木々を背景に西日を浴びた冬枯れの築堤を小貝川橋梁に向かって駆け上って来ます。
小貝川橋梁の河川敷も晩秋から冬枯れの風景に変わって来たようです。







折本〜下館二高前 Canon EOS R6m2 / レンズ EF70-300mm f/4-5.6L IS USM
◇西日を浴びた紅葉の「富士東古墳」横の築堤を車体を光らせて走る「SLもおか」狙います。







下館二高前〜折本(回送) Canon EOS R6m2 / レンズ EF70-300mm f/4-5.6L IS USM
◇さらに西に傾いた夕日を浴びた「富士東古墳」横を通過する「SLもおか」回送を切り取ります。
DLはさらに朱色に夕日を浴びて真っ赤に染まります。