「富良野線」撮影フォトをご紹介いたします

内房線
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2008年「富良野・美瑛ノロッコ号」(SLC11-171号機けん引)

今年で10周年を迎えた「富良野・美瑛ノロッコ号」が、今年も平成20年6月7日(土)〜8月31日(日)の毎日と9月6日(土)〜10月13日(土・日・祝日)に運転されます。運転期間中のうち6月7・8日、10月13・14日の4日間にノロッコ1号と6号を「SLふらの・びえい号」がけん引します。運転初日の6月7日と8日のSLC11−171けん引の「ノロッコ号」を初めて撮影してきました。
美しいロケーションの中を、大きく解放された窓を持つトロッコ風車両でのんびり走る観光列車とのことで、期待しないで撮影に臨みましたが「侮るなかれ」の迫力ある爆煙での走りを見せてくれました。残念ながら残雪残る十勝岳連山は望めませんでしたが、美瑛周辺の美しい丘陵地帯や富良野周辺のどかな田園風景を走るSLC11-171号機けん引「ノロッコ号」を撮影できました。
若かりし頃にツーリングや幼い頃の子供たちとの家族旅行、彩りの丘、ラベンダーの撮影にと何度となく訪れた久しぶりの懐かしい美瑛・富良野でした。今回はSLの撮影で訪問で何故か不思議な気分でしたが、昔と変わらずの美瑛・富良野の素晴らしいロケーションが今ももありましたでした。(一ヶ月もすると美瑛の丘はジャガイモ、トウモロコシ、大麦、小麦が大きく成長し、富良野のラベンダー園、ファーム富田では満開のラベンダーと花で彩られるでしょう)


2008年6月7日



美瑛〜美馬牛  Canon EOS 30D / Canon EF70-200o F2.8L IS USM/ EXTENDER EF1.4×U使用
富良野線の撮影名所「すり鉢」に向かう「SLふらの・びえい号」けん引の「富良野・美瑛ノロッコ1号」です。
凄い煙で「原野一線踏切」手前のコーナーを飛び出して来ました。



美瑛〜美馬牛  Canon EOS 30D / Canon EF70-200o F2.8L IS USM/ EXTENDER EF1.4×U使用
「すり鉢」の底に下っているはずですが・・・煙をだし続けてくれます。
ワンポイントになる「丘陵地」が煙に隠れてしまいました。



美瑛〜美馬牛  Canon EOS 40D / Canon EF24-105o F4L IS USM
「すり鉢」の底から急勾配区間に向かいます。



美瑛〜美馬牛  Canon EOS 30D / Canon EF70-200o F2.8L IS USM
富良野駅でSLを切り離した「富良野・美瑛ノロッコ3号」を「すり鉢」を見渡せる「原野一線踏切」から待ちました。
午後には天候がだんだん崩れてとうとう雨が降り出しました。
富良野・美瑛の丘陵地帯をイメージした塗色のDE10形デーゼル機関車が富良野線に似合います。



ラベンダー畑駅発車  Canon EOS 30D / Canon EF70-200o F2.8L IS USM
ファーム富田展望台から「(臨)ラベンダー畑駅」を発車する「富良野・美瑛ノロッコ6号]追いました。
ビニールハウスは人気の「ふらのメロン」の栽培ハウスです。



(臨)ラベンダー畑駅〜西中  Canon EOS 40D / Canon EF24-105o F4L IS USM
ファーム富田のラベンダー畑では大切に大切に苗の手入れをしていました。
7月中旬には、素敵な香りの紫のラベンダーがファームの彩ります。



美馬牛〜美瑛  Canon EOS 30D / Canon EF70-200o F2.8L IS USM
美瑛の丘をバックに走る「富良野・美瑛ノロッコ6号」の素敵な風景でした。




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