秩父鉄道 出撃フォトをご紹介いたします

蒸気の煙写真館
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「SLパレオエクスプレス」
後藤デフ装備&形式なしナンバープレート(黒)

秩父鉄道「SLパレオエクスプレス」が新デフ装備で走っているとの情報をもらって新デフ装備でパレオを撮影に出掛けてきました。新デフは、鳥取県の後藤工場で1957年に改造されたC58385号機用の切り取り式デフを再現したとのことです。新デフのサイドには、JNR(Japan National Railway)マークが付いて、さらに当時のSLを再現していました。ナンバープレートも形式なしで貴重な姿のパレオエクスプレスが見られました。



2013年5月26日







波久礼〜樋口 Canon EOS 5DMarkU /  EF24-105mm f/4L IS USM
◇初夏の日差しに照らされた緑に斜面を背景に新デフ装備のパレオを切り取ってみました。
狙いどおり新デフが良く分かります。







波久礼〜樋口 Canon EOS 5D Mark V / EF24-70mm f/2.8L II USM
◇上と同じ位置からですが、こちらは新緑の山の稜線を入れてさらに引きつけて撮影します。。
背景のイメージを変えると少々雰囲気が変わります。




上長瀞〜親鼻 Canon EOS 5D Mark V / EF70-200mm f/2.8L II USM
◇煙のスペースを空けて待っていたのですが、蒸気の煙のみを吐いての通過です。
煙のスペースが少々むなしく感じるカットになってしまいました。





武州中川〜武州日野 Canon EOS 5D Mark U / EF70-200mm f/2.8L II USM
◇やはり、新デフ装備のパレオを真横から撮影したくて、新緑の安谷川橋梁から狙います。





浦山口〜影森 Canon EOS 5D Mark U / EF70-200mm f/2.8L II USM
◇今日は雰囲気を変えて影森ポイントを接近戦で撮影してみました。




浦山口〜影森 Canon EOS 5D Mark V / EF24-70mm f/2.8L II USM
◇パレオを引きつけてサイドの新デフを撮影しようと挑戦しましたが、迫力に欠けてしまいす。
やはり、このポイントは歩道橋の上から、高く噴き上がる煙を入れて撮影するのが迫力あります。





親鼻〜上長瀞 Canon EOS 5D Mark U / EF70-200mm f/2.8L II USM
◇新デフ装備パレオをサイドから“流して”みましたが
親鼻橋梁をゆっくりと通過するパレオにあまり効果が出ませんでした。









波久礼〜樋口 Canon EOS 5DMarkU /  EF24-105mm f/4L IS USM
◇国鉄リバイバルカラーオレンジの1003編成が緑の斜面に映えます。







波久礼〜樋口 Canon EOS 5DMarkU /  EF24-105mm f/4L IS USM
◇貨物列車105号機です。
秩父鉄道を走る貨物列車も蒸気機関車と並んで素敵な写真が撮れます。





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