2008年5月1日御来光の滝へ


石鎚スカイラインから見た西日本一高い石鎚山(1982メートル)
その左下にチラッと見える日本の滝百選の御来光の滝落差102m
この撮影場所から降りていく、
知らん人の為場所はここ


念願の仁淀川源流、石鎚山中腹に落ちる 御来光の滝に愛媛のおいわさん高知のひろっさん京都の海道さんに案内されて(初めて行くのはJJJだけ)おいわさんの御来光の滝めぐりを見てみると16回目になる、すごい回数じゃね、最初は面河から石鎚山登山道を行って片道5時間かかって行っちゅー それから石鎚スカイライン展望台の前のガードレールを乗り越え数百メートル谷底に行くルートを開拓して今は2時間半前後時間で着くとのこと。

高知のひろっさんに乗せて行って貰う約束で仁淀川橋南で待ち合わせたけんど なんと朝の五時過ぎ、普段JJJは結構ゆっくりでそれもその日に行き先を決めて一人で行くことが多いもんじゃき、前夜早う起きろーと緊張して結局寝たのが1時間、こりゃーいかんと思うたけんどあとの祭り、待ち合わせの場所に行ったらもう来てくれちょった、 それから国道33号線を面河に向かいスカイラインの入り口に7時5分前に到着、愛媛のおいわさん、京都の海道さんと初対面の挨拶しよったら、丁度7時でスカイラインのゲートが開いた、


7時半にスカイライン駐車場に到着 荷物をリックに
入れてガードレールを乗り越え崖を下にどんどん

降りていく、JJJはこの時ザイル、金具、ハーネス、
渓流足袋、弁当、飲み物2 双眼鏡、カメラ2台、等

持ち過ぎて谷底に降りた時には足ががくがくしよった
こりゃーいかんと思い荷物を減らしたけんど

後の祭りじゃった、川原をちょっと歩いて右岸の目印
のブルーシートの所で山道に上がってしばらく進む、
前を行く海道さん(手前と) おいわさん
上を見上げたらアケボノツツジがあちこちに
咲いちゅー ゆっくり写真を撮りながら進む、
苔が生えた雰囲気のある場所

七釜に到着したのが8時40分 思ったより広い気持ちの良い所やね

七釜を過ぎてちょっと行った所を右岸に
渡る為岩の上をいつもの軽い足取りで

渡ったおいわさんが油断をした途端カメラ
と一緒に水にドボン!反省をするおいわさん・
水でこじゃんとえぐれた渓谷
大雨のときはなんぼかすごいろうと想像
この写真ではちょっと分からんけんど
右下は結構深い谷 魚止の滝もあった、
10時ごろだいぶ近くまで来た
ここのポイントで皆 撮影
10時20分過ぎ滝の手前の大岩に
ようやく到着JJJのペースが遅かった。
10時半に滝にようやく到着 予定ではこのメンバーじゃったら
2時間半の予定が3時間かかった、最初のくだりがこたえちゅー。
それにしてもさすがに高い、迫力がある滝じゃねー おいわさんと
ひろっさんは ここからまだ上に這い上がって石鎚の頂上まで数回
行ったことがあると言うき  すごいね、上の登山道まで行ったら
それこそハイウェーのようなもんじゃと、

滝口を見上げたらアケボノツツジが!
ちょっと早いけんど弁当を食べて11時半
に帰り支度を、おいわさんが足を滑らして
結構ぬれてカメラが壊れ服も濡れたまま寒そう、

帰りも同じ道を通って堰堤に着いたのが1時ごろここまで1時間半と
なんとか良かったけんど?スカイラインに上る300メートルの登りで
息が切れてきて何べんも休んで結局1時間以上かかって
駐車場に戻ったらおいわさんは車で寝よった、待たせて御免!
この下の写真は以前 天気の良い日に撮ったがやきね、


今日はお開きと思うたらおいわさんがもう一つ
行きましょうと言うき、遅越の滝まで付いて行った

結構走って三坂峠の東、直線で約5キロばーの所
久万高原の西北の遅越の滝に到着、道からちょっと

入ったら立派な滝があってびっくり ここも不思議な事に
仁淀川の源流域にあたるがじゃね、ひろっさんとびっくり、

あとがき

今日はおいわさん、ひろっさんにわざわざ一日かけて案内してもらい
ひろっさんには往復このガソリン代が上がった時に積んで行って貰い
足が思うように動かんなってえらい迷惑をかけたがやき どうもすみません
ほんでありがとう、おかげ様で多分一人では行くことが無かった
御来光の滝まで行くことが出来て感謝しちょります、ほんとにありがとう、

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