2005年初詣は超高層大仏ヘ (牛久大仏)

2005.1.9

高校のときの友人、オバリムさん(小幌駅探訪企画に登場)が水戸に鮟鱇料理食べに来たい!とメールがあったので、牛久駅で待ち合わせすることに。

オバリムさんには、牛久大仏という大きい大仏があるから、そこに初詣一緒に行こうと言っておいたのだ。



おお〜大仏様が立ってるわい

オバリムさんは、牛久大仏の存在を知らなかったので、久しぶりに会ったにもかかわらず、最近どうよ?とかそういう話じゃなくて、大仏が普通のサイズよりは大きいという話を車中で話しながらナビをしてもらう。

工業団地を走り、交差点を曲がると、

でで〜ん!!



一瞬大魔神に見えてしまう…


と道の正面に大仏のナナメ後姿が現れた。ちょうど送電線の鉄塔がみえるけど、その高さを完全に凌駕する大仏の高さ。すかさず車を止め写真撮影。

撮影していたら、オバリムさんが路傍にあるステンレスで出来た案内板を発見。

そこには

48 阿見町名所百選  福田工業地帯と大仏

福田工業地帯と大仏についての説明文の最後に、

信仰の中心である巨大な仏像と、現代科学の粋を集めた工場群の対照という、特異な景観が形づくられている。

阿見町教育委員会

と。偶然停めた場所にこんなものが。



大仏と大仏の頭

駐車場に車を止め、仲見世を通り拝観料700円(12月から3月までの料金)を払い施設内へ。

ミニチュアとはいえどでかい頭部模型像や、ギネスブック登録碑、大仏の顔ハメなんかが並ぶ通路を進み、絵馬つるす場所なんかを過ぎて、門をくぐると大仏まで道が続いている。



高さは破られることはないでしょう


地上からの大仏の高さは120m、足から頭まで100m(ちなみに自由の女神の身長は40m)、総重量4千トンの銅製なのだ。

門から大仏までの間は庭園になっていて大きな花壇があるが、季節的に花はない。そのため拝観料も安いんだろう。それから池もあってそこには鯉が泳いでいたよ。

正面に大仏。どうです?



今の大仏様

大仏の真下まで来ると、見上げないと顔を見ることは出来ないくらいで、案内板通り、大迫力な大仏様なのだ。

胎内(大仏内)荷はいることが出来る入口は大仏の裏側にあるので進むと、胎内は土足禁止で靴を脱いで回る。

1階はクリスタルの小さい高さ20センチくらいの大仏が並んでいろいろな色に光る仕掛けになっているところを抜け、2階に上がると大仏が出来るまでのパネル展示がしてあった。

パネル展をみると、大仏は10年の歳月をかけて作られていて、平成4年に完成したとのことだ。

また、大仏は銅製なので、50〜100年経つと今の色から青銅色に変化していくそうだ。

そういうことなので、ちょっと写真を加工して、何年かかるか解らないけど、大仏はこんな感じになるのだろう。

う〜ん。渋い。

渋すぎるよ

そして満員のエレベーターに乗って約45秒で地上85mの胸の辺りの5階展望階へ。ここから上には一般には上れないのだ。



50〜100年後の姿はこんな感じか?


5階には、お釈迦様の一生の複製画(写真)と、ギネスブックの登録証が展示してある。

それらを見ているのは僕とオバリムさんだけで、他の訪問者は窓から外を見ているばかりだった。窓は大仏の前後左右にあって茨城のパッとしない景色を見れる。たいした景色でもないし見える窓も小さいので、長見もあまり出来ないのだ。

4階まで階段で降りると(4階と3階の間が50mくらいの差がある)、大仏グッズが売っている。だけど、これは!!と思うような楽しいものはなかなか無い。

唯一欲しいと思ったものは、大仏を製作にかかわる本かな。ただし、4500円で販売されていたので、興味半分では買えない値段なのだ。2000円前後だったら間違えなく買うんだけどもな〜。

でもせっかくここまで来たのだから、木製牛久大仏携帯ストラップを買ったのだった。



レンズにぎりぎり入る大きさ


3階まで満員のエレベーターで降りると、そこには仏様が沢山並んでいる。

これらは永代経で小さい仏が30万、大きい仏が100万円の供養料。この仏様を買うと永代に亘り、供養してくれるのだ。

それを買ったことによって、牛久大仏内のフリーパスが貰えるようだ。

またまた、これらの仏を見て回ってたのは僕等だけで、満員のエレベーターに乗っていた人は仏に見向きもせず下の買いへ続く階段を下りていってしまったのだ。

う〜ん、見ていこうよ。せっかく拝観料払ってんだから。

2階に降りると、77席の写経スペースがあって、念仏の間なる畳の大部屋なんかを見て出口の1階へ降りようとしたら、蓮台に出れることが解って靴履いて出てみる。



展望窓から関東平野
送電線の鉄塔よりも高い


薄暗い階段を上ると蓮台に出るけど、誰もいない。大仏正面から首が痛くなるくらいの姿勢じゃないと見上げられないけど、左の写真よりも大迫力。

冷たい風が強く、長居はしなかったけど、冬は何も無い大きな花壇画が良く見えたので、夏場の花が沢山あるときはさぞかし綺麗なことでしょう。



えい!お猿を切りつけちゃうよ

再び胎内に戻って1階に階段で降りあっけなく出口となった。

大仏を出るとその正面に、ふれあい動物公園があり、ウサギやリスなどが放し飼いされていて戯れることが出来る。ここにも顔ハメがありましたよ。

スタッフにお客さんもウサギと一緒に戯れませんか?と楽しんでいってといった感じで振られたけど、男同士だし断ってしまった…。

そしてこの公園の目玉は、お猿の曲芸なのだ。東筑波ユートピアからの出張による曲芸が2月と12月を除いた金曜以外毎日、1日3、4回行われるのだ。平日なんかはお客さんがいなくて寂しいかも。

この広場にシュールな遊具もあったので一見の価値(笑)があるよ。

曲芸を見終わって、駐車場に戻る際、超高層大仏をバックに2人でセルフシャッターによる記念撮影。



大仏様と同ポーズで

駐車場まで戻ってくると、空いているところを探すのが大変なくらい車がとまってたよ。

しかも茨城の土浦や水戸ナンバーじゃない関東地方ナンバーも結構あったかな?

駐車場を出て、大仏裏のと送電線の鉄塔がいい感じで並んでいる場所で写真を撮って、大仏からオサラバしたのだった。



横から見るとカメハメ波


僕は、ある程度満足して興奮気味でいたけど、オバリムさんも、大仏の想像以上の大きさに感動して満足していたようだ。ある程度満足の理由としては、僕的には、胎内は、外見を考えると地味すぎでパッとしなかったかな〜。

以前、行ったことのある北の京芦別の高さ88m北海道大観音当サイト内)(公式)に比べると内部はインパクトは低いかな?

そして水戸まで行って、魚誠であんこう鍋、あん肝、アンコウ唐揚、アンコウ供酢なんかを食べて満足満足。

そして最終の高速バスでオバリムさんは帰っていったのだった。

そういえば、

牛久大仏に初詣なのに

大仏の大きさに見とれていて

賽銭投げてこないじゃった…。

おわり [本当は1月3日に常盤神社(水戸黄門を祀っている偕楽園にある神社)にすでに初詣は済ませていたりして…]

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