ジャスミンの風

                                         
                                           
トルニ 1
2006年8月20日



今日の宿泊 Hotel Mercure HELIOS

早速旧市街散策です。
ポーランドでオリジナルな中世の街並みが残るのは、ここトルニとクラクフのみです。




コペルニクス大学
拘置所






旧市庁舎


トルニは後述のドイツ騎士団領時代に建設されたヴィスワ川沿いの都市で、
中世にポーランドの主要な輸出品であった穀物の集散地として大変に栄え、
ドイツ騎士団領と中世ポーランドとの勢力境界線上にあって長い間争奪の繰り返された町です。


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コペルニクスの像 →


コペルニクス(1473年トルニ生まれ。)の父親はトルニの裕福な穀物商であり、
その財力によって彼の勉学は支えられたと言われています。
1997年世界遺産に指定されました。


夕食は「夢の馬車」という名前の
素敵なレストランです。







デザート
アップルパイ アイスクリーム添え


ライトアップされた夜のトルニの街も素敵です。

旧市庁舎前







                                           
                                         


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