Topics 2004 Nov-Dec
2004年12月26日(日)
雲の上の道−久弥の歩いたランタン谷の今 
タイトルの話を聞く会が加賀市の深田久弥山の文化館で開催され参加してきた。
 話をしていただいたのは、昨年ネパールのランタン谷を歩いてこられた加賀市の紋谷 友幸 氏である。
私もランタン谷は99年番組の撮影で行ったきりで、どうなっているか気がかりであったが
話を聞いてほとんど変っていないようだった。
加賀市深田久弥 山の文化館 講師の紋谷氏 聴講者は約50名くらいか?
会場は山の文化館2Fの畳の間をぶち抜いて行われていたが、
中高年世代を中心に約50名くらいの熱心な参加者が多かったようだ。
紋谷氏の話はパワーポイントを用いてわかりやすく、深田久弥の足跡をたどりつつ現在のランタンと
久弥の歩いた時代のランタンがほとんど変っていないことを話されていた。
話を聞いていてまた、ランタンへ行きたくなってきた・・・
Langtang むこうはガンチェンポ 下に見える集落がLangtang村
Langtang 朝すべてのうちで一斉にまきが焚かれる Langtang村の中 後方はガンチェンポ
懐かしのNEPAL Langtang村(海抜3500m)


2004年12月20日〜24日
新潟小千谷市へ出張
「新潟中越地震2ヶ月」を控えての中継応援で小千谷市を訪れた。
20日に、金沢から「特急はくたか」を利用してほくほく線経由で合流地である越後湯沢へ向かったのであるが、
初めて乗った(というか初めて存在を知った)このほくほく線というのはなかなか面白い路線であることがわかった。
この路線は北越急行(株)という会社が運行しているが、新幹線とほぼ同じ規格のレールを使う、
レールの継ぎ目を溶接し、国内在来線としては最高速160Km/hで走るなど・・・
いろいろとユニークな特徴がある路線である。(福井始発もある)
詳細は上記HPを見てもらうとわかるが、比較的短時間で東京方面へ行くこともできる。
帰りは長岡から帰ってきたのであるが、もう一度乗ってみたい気がする路線だった。
ところで、小千谷市では本格的(といっても10cmほど積もっただけ)な雪に遭い仕事はなかなか大変だった。

小千谷市役所屋上から見た市内ニュースなどでおなじみとなった小千谷市役所小千谷市役所内部1Fと2Fをつなぐ階段
最近は衛星にアクセスして映像・音声を伝送するのが主流なのであるが
雪が降ると送信しているパラボラアンテナに着雪し、電波の飛ぶ方向が定まらなくなってしまう。
そのため30分おきくらいにパラボラに付着した雪を払い落とさなければならない。
もちろん強力な電波が送信されているので送信中はこの作業はできないが、
ハイテク機械を使っている割には昔ながらの作業をしなければいけない・・・というのが笑える。

しかし雪の降る地方では欠かすことのできない作業である。
小千谷市役所前の現場30分おきくらいにパラボラについた雪を落とさないといけない小千谷市内の仮設住宅から中継 朝6時頃
まだ余震も時々あり、寝ていても下から突き上げるような揺れを何回か体験した。
風呂に入っていたときも余震があり、天井についていた水滴が一斉に降ってきて本当にヒヤリ・・・とすることもあった。

上越線はやっと27日から走り出すそうである。
我々は小千谷駅前の宿に泊まっていたが、場所がらJRの工事関係の人達がたくさん宿泊していた。
とりあえずJRは走り出すようだが、市内は倒壊した建物や補修中の建物、工事のトラックなどで
かなり渋滞しており、これから冬に向け復興は決して簡単ではない気がした。


2004年12月15日(水)
三方湖 船上からHi−Vision中継

いささか仕事ネタで恐縮ではあるが、15日(水)の朝中継で我職場としては初!の
船上からのHi−Vision生放送を実施した。
朝5時から設営・TESTを繰り返し、初めてOFDM送信機(0.2W出力)を用いての放送だった。
放送はうまくいったが、慣れない機材を使いこなすノウハウがあり本番直前までバタバタした。

船上でのスタッフ カメラを担いでいるのが私 左下に7GHzOFDM送信機 のどかな日本の風景 三方湖
いつまでも残したい日本の風景がここにはまだある・・・


三方湖での仕事を終え午後からは武生市と河野村の境にある矢良巣岳へマイクロ波の伝搬チェックに行った。
本日は快晴となり雪を頂いた白山まで遠くに見えた。

武生 矢良巣岳から見た白山やや距離はあるが肉眼ではよく見えた
今日はややハードではあったが、冬の日の晴れ間美しい日本の風景を見ることができた。


2004年12月11日〜12日
名田庄村行きました
生まれ故郷の名田庄村へ息子と二人行ってきました。
下の写真は田舎の実家から見た朝の風景。

名田庄村納田終 朝
ところで、今年は強力な台風で名田庄村加茂神社の樹齢600年という大杉が倒れ、もうすでに切って処分されたあと。
名田庄村の天然記念物にも指定されていた2本の大杉は胴回り6m!
という大きなものだったのですが、その1本が中が空洞で腐っており今回の強風に耐えられなかったようだ。

納田終加茂神社の大杉 切り取られたあとの大杉 中が空洞になっていた
左の写真 大きな杉(高さ約50m)が一本あるが、実はその右に同じくらいの大きさの杉がもう一本あった。
1対になっていたのだが、1本だけになってしまうとなんともかったるいものである。
子供の頃からここではよく遊んでいたが今となっては懐かしい・・・


ところで皆さんVU4NRO/RBIはQSOされましたでしょうか?
私は20/17/15/12mのSSBのみです。
うまいCWのOPはいないみたい?で30mに期待をしているのですが、いかがなものでしょうか?


ここのところ連日忘年会が続き、やや疲れ気味です。
先週は3つの忘年会で今週も3つ・・・体もお金も大変です。


2004年12月8日〜10日
久々の名古屋出張
デジタル伝送の勉強会で名古屋へおじゃました。
勉強会の内容は64QAMの伝送に関するものがほとんどであったが、
日頃触れることの無い技術は斬新で勉強になった。
ところで久々に来た名古屋では、昔の無線仲間が集まり忘年会となった。

晩秋 名古屋TV塔 いつもの無線仲間 龍園支店 夜の栄 オアシス21
忘年会では怪しい?リニアアンプ作りや海外運用の話で盛り上がり
久々にアマチュア無線家同志の楽しい時間を過ごすことができた。


2004年12月5日(日)
JARLからやっとQSLが到着

通常より約1週間以上遅れでJARLからのQSLが到着した。
遅れた原因は、佐川物流サービスを使って郵便局の私書箱へ送ろうとしたせいではないだろうか?
問題の中身であるが、今月はかなり枚数が減ってトータル74枚。
6m関係では11枚のカードが返ってきた。
4W4W/BD4SDB/FK8FZ/I4LCK/IW1CAA/K0EU
PP5LD/V73GT/V73MJ/YB0DPO/YO7VS/YO7LXT


6mにActiveだったYO7VSであるが、娘さんがYO7LXT、そして息子さんがYO7LXUである。
YO7LXT YO7LXT(Mariana)の写真
しかしSSBでYO7LXTとはQSOしたことがないので、本当に本人がOPしているかどうか定かでない・・・
どうも親父さんのYO7VSがOPしているような気がするのだが???

アンダマン島のVU4RBI/VU4NROは各BandにActiveにQRVしているが、相変わらず信号は強くない。
昨夜は40mのCWでも聞こえていたが今日は17mSSBでもQRVしてきた。
ところがPhoneBandを外れた18100にQRVしてきたため
OnFreqで呼ぶ局やそれを注意する局?などで一時は混乱したようだがUP10のSplitに落ち着いた。
このBandでのVU4は私にとってNewであった。
ところでQSLの整理をしていたら、97年のアンダマン・ニコバル島DX−Peditionのパンフレットが見つかった。

VU4APR/VU4NRO パンフレット  VU4APR/VU4NRO パンフレット
それによると87年2月30日〜3月31日までPediは行われたようで
総勢15名のオペレーターがこの島からQRVしたようである。
インドのこのチームのやり方は87年当時とそう変わらないようで、この調子でいけば
年末あたりにはVU4も閑古鳥が鳴く?!状態ではないだろうか?


2004年12月4日(土)
VU4RBI/VU4NRO Andaman島(インド洋)からQRV開始

インド洋のリゾート地アンダマン島からのOn Airが久々に実現した。
Newsでは
ハイドラバードにあるNIARメンバー、VU2RBI, Bharathi、
彼女の夫VU2DBP,Prasad、息子のVU2MYH、及びVU3RSB、VU3DVS等は
12月3日〜31日まで有効のアンダマン諸島からの運用許可を得たとのこと。
コールサインはVU4NRO、VU4RBI
当初の運用はベアフットで小規模なもの、おそらく7/14/21メガのSSBとCWになるだろうとのこと。

秋のDXシーズンであれば6mでのQSOも不可能ではなかったかも知れない。
VU4APR/VU4NROのQSLカード VU4NRO 20mでのQSL
写真のQSLは87年にQRVがあった際のもの
このときのQSLはインドの郵便事情があまりいいとは言えないため、日本のDXFFが扱った?と思うが。
長期間のQRVで40m〜10mまですべてQSOできた。
今日の20/15mの信号はそれほど強くなかったが、近じか本格的なANTを上げ
強力な信号を送り込んでくるものと思われる。

余談ではあるがIndiaでアマチュア無線をできるのは、かなりのブルジョア階級である。
QSLに写っているVU2RBI Bharathiもかなりのマハラジャという話だったが・・・



Andaman & Nicobar Islands ミャンマーの南にあたる

ここのところHigh−BandのCONDXがよく朝のカリブ、夕方のヨーロッパ・アフリカとたくさんQSOできたが
今日は80mでも9Y4/DL6FBLやPanamaの3E1AとQSOでき、Low-Bandも本格的シーズンに入ったようだ。

NEPALの9N7BCC/9N7CQもActiveにQRVしている。
彼らのWebSiteによると、QRV地点はどうもKathmanduでも外れの地のようである。
WebSiteを見ると数多くの写真のほか、LogSerchもすぐにUPされている。
本格的運用なので機材はかなりの量に上ったのではないだろうか?


ところで11月末に届くはずのJARLからのQSLがまだ届かない。
JARL会員課へ問い合わせしているが返事がない・・・


2004年12月1日(水)
福井地区地上デジタル放送の開始時期公式発表
11月30日福井テレビにおいて、福井地上デジタル推進協議会から福井地区の地上デジタル放送
開始時期について報道発表があり、翌12月1日各報道機関から報道された。
福井地区は2006年5月から地上デジタル放送が開始される。
開始当初は福井地区の約16万世帯(県内カバー率64%)でデジタル放送が視聴可能となる・・・予定。
FTBで行われた記者会見の模様
記者会見では、各社から多くの質問が出され地上デジタル放送への関心の高さが伺われた。
手前ミソの話題ではあるが、我々の仕事的には本日で階段を1段上がったことになり
これから徐々にこの階段を一歩ずつ登りつめていくことになる・・・のである。


2004年11月16日(火)
ちょっと面白い!?コンパクトデジタルフォトビューア
ちょっと面白いものを買った。
一見単純なマルチメデイアリードライターのように見えるが、これがUSB(2.0)のほかにTV-NTSCでの出力も備えている!
しかもリモコン付き、TV画面に映し出すために外部電源付属。

コンパクトデジタルフォトビューア
対応しているメデイアはコンパクトフラッシュ・マイクロドライブ・SDメモリ・ミニSDメモリ
スマートメデイア・MMC・メモリースティク(Duo/PRO)・XDピクチャーカードである。
モノの作りもいいし付属リモコンを使えばファイルの削除や拡大など編集もできる。
これで何と
980円(税込み)!!!
ためしにTVでデジカメ映像を再生してみたがかなり利用価値はありそうだ。
製造元はアルファデータという会社。
興味のある方はHPを覘かれたい。


2004年11月7日(日)
琵琶湖自転車半周ツーリング
天気もよく仕事も休みになったので息子と自転車で琵琶湖一周を目指した。
カミさんもスタート地点まで同行して帰りを待つ・・・というので湖西の新旭風車村道の駅を起点にすることとした。
朝6時過ぎに自宅を出発、自転車で現地スタートしたのは8時15分になってしまった。(時計と反対周り)
そのあとは琵琶湖大橋を渡り、寄り道をしつつ走っていたらやはり時間超過の気配・・・
この時期は日が短いこともあって、途中の彦根から船を使って対岸のマキノ町へ渡ることとした。
詳細は後日UPの予定・・・
こちらから
スタート地点新旭町風車村道の駅 琵琶湖周遊ルートは自転車にとって走りやすい道が多い

 彦根港から対岸のマキノ町まで舟を利用した  舟は必ず竹生島経由 後方に見えるのがその竹生島
琵琶湖を自転車で一周は何回かやっているが、船に乗ったのは初めて。
これが結構面白い(1回目だからか・・・)
結局1時間5分船に乗っていた。

マキノプリンスホテル桟橋で降りる 日が短くなりつらい・・・

スタート地点の道の駅に帰着
結局スタート地点に帰ってきたのは15時20分
通常いつも一周170Kmくらい走るところを本日はトータル100Kmの走行であった。

秋も終わりに近づいたが、暑くも無く気持ちよく快適なツーリングだった。
息子にとって100Kmのややロングランは、自転車では初めてのことでもありちょっと大変なようではあったが
琵琶湖の美しい景色や人との出会いに満足していた?ようである。
新規購入のIXY-450が活躍した。


2004年11月5日(金)
デジタルカメラIXY−450入手!
先月雨の中、仕事で使用していたデジタルカメラIXY-200の修理が高額になることが判明・・・
修理代は当初8500円ということだったが、その後25000円!に跳ね上がった。
そのため修理するより新たに購入したほうがGood・・・との判断と相成った。
(8500円なら間違いなく修理にしたのだが、25000円となるとちょっと考えてしまう)
IXY-200とはいろいろなところを旅してデザイン・使い勝手もよく大変気に入っていた。
後継となるIXY-450も基本的にデザインは酷似しておりサイズもほぼ一緒であるが
IXY-200に比べ画素数が2MB→4MB 一気に倍となった。
光学ズームも2倍→3倍さらにパノラマ写真を撮るための機能も強化されている。

IXY-200と450(手前)IXY-450 
今まで使用していたコンパクトフラッシュもそのまま使えるというのもうれしい。
200よりもやや丸みを帯びたデザインは手にもなじみやすく、しっくりとくるいい感じである。
しかし最近のデジタル機器は本当に雨や湿気に弱い。
IXY-200を分解して中をチェックすると、液晶画面付近から雨滴がかすかに入り込み
それが筋となって底部にたまり、わずかだが錆が発生しているのが見受けられる。
おそらく基板にもどこかでそのダメージがあるのだろう・・・
最近のこの手の製品はパーツを交換するのではなく基板やユニットごと交換するので
25000円という高額修理の見積もりが出たのであろう。
ところで気になるIXY-450の価格であるがメーカーと販売店のご好意により
修理金額とほぼ同額で購入することができた。(市価実勢価格より1万円くらい安い?)

転んでもただでは起きない!?


2004年11月3日(祝)
加賀市 深田久弥 山の文化館を訪れる
前から行こうと思っていた加賀市の深田久弥 山の文化館へ行った。
私の家からは車で約30分強でいけるところにある。

パンフレット パンフレット内側 
一昨年開館したこの施設は昔の織物工場だったところを改装して造られている。
展示品は少ないが、深田久弥や100名山関係の蔵書量はさすがにすごい。
個人的にはこの建物がものすごく気にいってしまった。
明治時代に建てられたという建物と、庭の大銀杏の木やタブの木など、見事にマッチしている。
また、2階の畳敷きの部屋は会合などにもすばらしく
来月ネパールランタンの話もあるというので是非行ってみたいと思う。
今日は他に訪れる人もいなかったので2名の学芸員?の方がつきっきりで解説してくれた。
現在のところ入館料は無料であるが、来年4月1日から有料(310円)になる。
何と!今月末は「深田久弥を愛する会」主催で福井山岳会会長の宮本数男氏の講演会もある。
この 深田久弥 山の文化館は下のバナーからどうぞ
山の文化館