2003 NEPAL 訪問記

2003年11月15日〜23日 

  今回のNEPAL行きはあまり無線には熱心でなかったため運用記ではなく
あえて訪問記ということにしました。


またしても7回目のNEPALへ 
今回は一緒にSEYCHELLESへ行ったこともある、
    菅野さん(JA2AAU)山田さん(JA2ALN)とともにNEPALへ行くことにした。
事前に免許も取得し(本当は入国してからでないと免許は発給されにくい)
菅野さんは9N7AU、山田さんは9N7LNとCallも決定した。
飛行機のチケットは8月に予約したが、関空発の直行便Royal Nepal Airはすでに満席、
名古屋発のThai航空のチケットを押さえにかかったがそれでもRQ状態・・・
結局、10月下旬にさしかかった頃やっと予約がとれた。
ちなみに名古屋空港発のThai航空を利用すると、経由地のBangkokで1泊しなくてはならない。
しかし、Bangkokでの1泊ホテル代を含んでも直行便より料金は安い!
さらに!いつも使用している代理店でチケットを購入していることもあって
荷物は1人30KgまでOKとしてもらうことができ、
今回、リニアーFL−2100Bなんていう重いものまで楽に運び込むことができた・・・

11月15日(土)まずはBangkokへ
朝7時に自宅を出て高速バスにて名古屋へ向かう。
12時半に同行の2人と空港で落ち合い、予定通りTG737便は15時20分にフライトした。
Bangkokでは代理店を通して予約しておいたMenam Riverside Hotelに宿泊。
かなりリッチな?気分で宿泊できた。
SINGHA BEERで今回の成功を願う。チャオプラヤ川に張り出したテラスで朝食。何故か似合わない・・・
また、ここでは辛いもの好きの人間には答えられないThai料理を満喫した。
うわさのタイシャブ?朝食おかゆ+焼きそば+もろもろ

11月16日(日)Bangkok→Kathmandu
日曜の朝のBangkok市内はすいている。
通常ならば空港近くにホテルをとらないといけないところだったが、オフィスはみんなお休み・・・
ということで恐怖の大渋滞は全くなく、空港へは早く着きすぎてしまった。
搭乗機のTG319(B−777)は予定を45分ほど遅れて11時15分フライト。
待望のKathmanduには14時30分頃(NEPAL時間)到着した。
入国・通関とも何の問題もなく通過、外へ出ると友人のRaju氏が待っていてくれた。
早速、L.K.GuestHouse(以下LKGHと略)へと車を走らせる。
到着後すぐに持ってきたIC−706をアンテナに接続しBeaconを出す。
その後、LKGHオーナーのLaba氏、迎えに来てくれたRajuとともにWelcomParty、BEERで乾杯する。
Labaとは1年振り、5回目の再会となる。
2000年の運用時はここから少し離れたアパートであったが、
一昨年からはLabaの住居の隣に建てたこの2階建てが新たな無線のための拠点となる。
このゲストハウスの詳細についてはこちらで。
L.K.Guest House 前を走る道路より
左のバーチカルは3.8/7MHzで使用したHF−7V
マストには上からWARCのロータリーDP/6m5エレ/HF TriBand TA-351
2F右の部屋から宴会場(食堂とも呼ぶ)、無線室、社長室(無線室にもなる)
一番左は、我々の世話をいろいろしてくれるチャンドラ夫婦の部屋になる。
1Fは右端から便器?の販売店、何か服を作る店(不明)、インターネットカフェというラインナップ。
インターネットカフェへは電波障害で一時、インターネットがつながらない・・・ということもあったようだが
日本から送り込んだ強力なフィルターで今回、障害は皆無だった。

1101Z 6mでVR2がOPEN。VR2KWとVR2ZXKの2局QSO。
その後は30mにQRVし180局ほどQSOした。
30mは100WでもUSAとQSOできた。

11月17日(月)
時差の関係か朝早くに目が覚める。
10MHzを運用。
FL-2100B修理
朝からFL-2100Bの修理にあたる。
過去、阿部氏(JA8MWU)が持ち込んだFL-2100Bは心無い運用者により壊されてしまった。
見たところかなり長時間、RTTYかSSTVのようなFullDutyの運用を行ったようである。
焼損したプレートのチョークは交換済みのようだが、まだ数本抵抗が焼けている。
一部のスペアパーツは持ってきたがCR類は全く無い・・・
仕方ないので我々が新たに阿部さんから預かってきたFL-2100BをTESTする。
真空管572Bは山田氏がうまく梱包しバトミントンのシャトルのケースに入れて輸送してきた。(これはGood!)
240VタップにしてTEST 500W出ている。
壊れたFL-2100Bの修理はあきらめ、今回持ってきた方のFL-2100Bを使用することとする。
(ただ、壊れた2100Bも抵抗を交換すればまたすぐに使用可と思われるため、不良PartsのみListUP、
次回のNEPAL訪問時どなたか持参お願いしたい)
おりしも太陽フレアーの発生したあとでもあり、CONDXは上昇気味のようだ。
ハイバンドではJAがよく聞こえている。
ここでリニアーを入れて山田氏が運用しだすといっぱい呼んでくる・・・

私は午前中タメル(Kathmanduの中心繁華街)へ行って買い物と両替を済ませた。
帰って6mを聞くとDU1EV/Bが入感していたがそれ以外は何も聞こえない。
午後6mのOPENを期待したがBuzzのみ。
深夜30/40mCWにQRV150局ほどQSO。

11月18日(火)待望の6mがOPEN!
今朝は結構冷えた。
私はどこでも寝れるようにインナーシュラフ(冬用のシュラフの中にに入れて使う薄いシュラフ)で寝ていたが
いつもこれだけでよかったのが、今朝は思わず毛布をかけていた。
午前中、同行の山田さん、菅野さんが無線をしている間に私は、昨年番組撮影でお世話になった方々の挨拶に回る。
昼に帰ってきたら昼食はチョウメン(焼きそば)だった。
BEERを1本飲んだら眠くなってしまい、ついうつらうつらしてしまった。
ふと目が覚めて持参したNotePCでインターネットのクラスターを見る・・・
と何としたことか!6mでJAから9N7SZのリポートが上がっている!まだ5分ほどしか経っていない!!
急いで無線機の前に行き、CWでCQを打つとさっそくCallBackがあった。
1020:JA5AIE 続いてJG3WEU・JH4ADV・JA4KFA・JA5CMO・JR5XPG・JS3CTQ・・・
強い局は599で聞こえるが弱い局はQSBとノイズでかき消され何度もQRZを出す。
最初は4・5あたりが強かったが徐々にCONDXは移り2エリア3エリアなどを行き来している感じだった。
いつもの6m運用小道具 MDとメッセージメモリーKeyerは欠かせない。運用中の9N7SZ 奥はHF運用中の9N7AU
1131Z最後のQSO JA5QJDまで合計24局しかQSOできなかったが、
今回は難しい?と思われていた6mだけにOPENしただけでも感激ものであった。
今回の6mに関するレポートはこちらで。
夜は30mを運用、LPでWがポツリポツリ呼んできた。
W方面と一番相性が良さそうなのは、ここ数日の運用した感じではこの30mのようだった。

30mのWと6mのOPENもあって、夕食のBEERがうまく感じられたのはいうまでもない・・・
今夜もLaba氏を交えて日本・ネパール交流大宴会。

11月19日(水)
この日は朝4時45分にLU2NIと40mSSBでSKEDがあったので早くから聞いていたが
全くのノイズばかり・・・時々スペイン語らしき言葉が聞こえるがまったくNGだった。
5時45分に山田・菅野両氏はヒマラヤを見にマウンテンフライトへ出発。
ネパールから中国国境にあるヒマラヤを小型飛行機で空から見るという
この国の目玉観光コースである。
というわけでLKGHには私一人残った。(昔、私はマウンテンフライト体験済みのため)
朝はJA相手に15/20mに出たが150局ほどしかできなかった。
10時頃 タクシーを拾って買い物に出かける。
市内中心部まで45Rs(約90円)だった。
1Rs(ルピー)は厳密に言うと1.6円くらいなのだが、ここでは2円として計算している。

NEPALでのお土産というと簡単なようでこれがなかなか難しい。
一番賑やかなタメルあたりへ行くと何でも売っているが、これが実はボッタクリなのである。
交渉の原則は
・売り手の言う値段の半額くらいから交渉をはじめること。(しかし半額でも売る・・・という場合あり)
・本当に欲しいものであっても欲しい素振りは見せないこと。
・数を買う場合はさらに値切る。
・場合によってはネパールルピーとUS$をMixさせ、わからないように安くしてしまう。(セコイ)
・日本の100円ショップで売っている品物(ネパールでは高級品)などと物々交換する。
慣れない人は大変だが、あの手この手の交渉術で目的の物をGetするのも楽しいのである。

目的の物を探してKathmandu市内を一人でタメル→アッサンバザール→ニューロードと走りまわり、
最後に昼食はLazimpatの「菊レストラン」の和風かつ定食で決めた。(360Rs)
実は、ここのお店にくるとホッとするものがあるのだが、ここのご主人の中野さんによると
今月いっぱいで店を閉める!とのこと。
何でもお子さんの教育のことと、マオイストなどの影響で日本人観光客が激減したためだそうで
日本へ帰って仕事が見つかるかどうか?生活はやっていけるか?
不安をいっぱい抱えての帰国とのことであった・・・

夕方6mのOPENを期待したのであるが・・・Buzzは凄いが聞こえたのはKG6DXのみ。
マウンテンフライトへ行かれたお二方は、ヒマラヤがかなりよく見えたそうで
十分満足して帰ってこられた。
夕食はタンドリーチキンとナン、今夜も日本とネパールの友好を深めつつ大宴会が続く・・・



ネパールでの(正統派でない?!)お土産品(一例)

ブータン製マンゴジュースココナッツビスケット
   左 マンゴジュース ブータン製。とてもおいしいので必ず買って帰ることにしている。@80Rs      
右 ココナッツ(本当か?)ビスケット 昔懐かしい味がする。 @13Rs    

インド製石鹸岩塩
 左 アーユルベーダで有名なインド製の石鹸。アトピーにもいいと絶大な人気 @20Rs             
右 岩塩。赤い色や白い色など多数あるがピンク色のものが良質という話だった。
値段忘れ100g20〜30Rsくらい?


Fittkere(フィットキリ)という不思議な?石がある。
Fittkere stone 大きさは手のひらサイズ
2000年に来たとき、LabaとRajuが、当時息子淳のアトピーを見てくれたものである。
岩塩のような白い石だが、水につけてアトピーのひどいところをこすり何日かこれを続けていると
症状が俄然よくなる・・・というものである。
最初は半信半疑であったが、ふと気がついてみると淳の手がそうとうきれいになっていた。
これはタメルあたりの土産物屋さんでは手に入らないものみたいだが、
地元に知り合いにでもたのむと容易に手に入るようだ。(私もどこで売っているか知らない)
値段は安く(100Rsくらい?)見た目は岩塩そっくり(色は無職透明に近い白)で、なめてみるとちょっとしょっぱい。
今はもう我が家の息子には使わなくてもよくなったが、
何とも不思議な感じのものだった。
ここネパールには、他にもいろいろな病気に効く薬草の話なんかも聞かされる。
不思議の国インド・ネパール 薬については研究のしがいがありそうだ・・・

紅茶Tea Shop希望の量をいくつでもパッケージしてくれる。
          どこでもお目にかかる紅茶であるが、わたしの場合いつも買うお店が決まっている。
ニューロードのNEPAL TEA HOUSEであるが、ここは地元の人もたくさん購入しに来ている。
マサラテイー量り売り100g 60Rs。
写真右はお店の中で量り売りの様子。
ここのお値段はFixであるので無理なディスカウント交渉はしないように・・・

ほかにもいろいろなお土産品があります。
こちらでどうぞ。


11月20日(木)ヒマラヤ展望のNagarkotへ
     昨夜は宴会場で寝てしまった。
起き掛けに20mでUSAが聞こえていたので、リニアーを入れCQを出したがUSAはできず南米が呼んできた。
朝食後、菅野・山田のお二方は市内観光ツアー 3大寺院その他周遊へ出かける。
(この観光もすでに私は何回か行っているのでPass)
私はまたしても一人で、10時過ぎタクシーを拾って市内へ向かう。
お土産の買い足しでカレー粉や地図、カレンダーなどを購入した。
昼食はDurbarMargの日本料理「KUSHIFUJI」にした。
松花堂弁当 360RsにBEER(140Rs)を奮発してトータル500Rsになってしまった。
松花堂弁当 海老天も豆腐も肉(水牛?)もある。「KUSHIFUJI」お店の人たち
しかし、ネパールで食べる日本食の店はどこもおいしい!!
揚げだし豆腐なんぞがついていたが、これもここの手作りだろう。

午後はLKGHに帰ってワッチするも6mは開かなかいようだ。
夕方、時間も押し迫ったのでNagarkotへ向かうことにする。
NagarkotはKathmanduから約2時間ほど離れたヒマラヤ展望の地である。
海抜は大体2500mくらい。
ここへ行くのは2回目であるが、朝の眺めはまだ見たことがない。
走行中の車中からもボチボチとヒマラヤが見える。
Elephant Headというホテルに泊まると、窓からすでに夕日に染まるヒマラヤの山々が見える。
こんなところで6mやるとよく飛ぶだろうな・・・などということをつい考えてしまう。
Nagarkotへ向かう車中からNagarkotの村


11月21日(金)Nagrkot→Bhaktapur→Kathmandu
朝5時起床!
食堂へお茶を飲みに行こうとしたら停電!である。
ここはかねてから用意のLED式ヘッドランプを出してくる。ネパールの旅にライトは欠かせない。
6時前にホテルを出発してNEPAL Armyの横を抜けNagarkotで一番の高台へ向かう。
日が登るといっせいにヒマラヤが見えてきた。
近くのGaneshHimal・Langtang・遠くはManasluまで見える。
いやーこれは凄い!の一言だった。
しかし、悲しいかなデジカメのレンズでは遠すぎる・・・やはりここは1眼レフの世界だ。

Khumbu Himal方向 左LangtangLirung 右はChoOyu、Everest近辺GaneshHimal 87遠征のX峰もこの中にある・・・朝日に光るManaslu(8163m)

Nagrkotの丘
Nagarkotの丘 ArmyCampのそばにある高台。朝みんなやってきてヒマラヤを見ている。

 Nagarkotにて 左から9N7LN/9N7AU/9N7SZ私達が滞在したElephant Head Hotel

Bhaktapurの魅力

ヒマラヤ展望のあとはホテルで朝食をとってKathmanduへ向かう。
その途中に立ち寄ったBhaktapur(バクタプル)がこれまたよかった。
ここの前は過去にも何回か通ったが、中へ入ってビックリ!
Bhaktapurはかなりの昔、この盆地の首都であったという。
旧王宮を中心として多くの寺院が立ち並び、街のどこを歩いてもれんが造りの美しい家並みが続く。
一歩路地を曲がるとそれは迷路のように連なり、迷宮の世界へ入ったような気分にさせてくれる。
それでいて、多くの人たちがここに生活している。
まさに「生きている世界遺産」と言っても過言ではない。
すばらしいBhaktapurの映像はこちらから


そして、
Bhaktapurを後にした我々は今度は、もうひとつの中世都市Patan(パタン)へ向かった。
どういう訳か、ここでこの街のロータリークラブの副会長さんと会食をすることになってしまった。
(詳しい経緯は省略するが、向こうからどうしても・・・ということになった)
副会長さんはSakya(サッキャ)さんと言われる方で、
日本へはすでに数十回来ておられるということで日本語は堪能!
息子さんも大阪に留学中とのことである。

Sakyaさんの話はNEPALを何とか少しずつでもよくしよう・・・
という意図がものすごく感じられ、我々も何とか力を貸したいと思った。
現在Patan市と姉妹都市縁組を日本のどこかの街と組みたい・・・ということであった。
Patanは歴史のあるこれまたいい街なのだが、姉妹都市となると日本にふさわしそうな街はどこか?
じっくり考えると簡単なようでなかなか難しい・・・
私たちは2時間余りじっくりと話をした。

NEPALの政府役人はどうしても私腹を肥やそうとする人が多いようだが(真面目な役人ももちろんいるだろうが)
Sakyaさんのような、真面目にNEPALのことを思っている人に出会えたのは
今回大きな収穫だった。
通りすがりの旅人ではなく何かしたあげたいものである・・・
Patanの街角で・・・
Patanの街角で 
これは卓球をしているところ。ネットはレンガというのがネパールらしい。
私も昔、卓球マンだったので思わず勝負を挑んでみたくなったが・・・


NEPAL CQ(C級)グルメ

ところでここの会食をしたところの料理がすごくよかった!
店の名前はCAFE DE PATANというのであるが、Sakyaさん曰く
「ここの料理は古くからある本当のネパール料理」だそうで、辛いが本当においしかった。
雑誌でいうとB級グルメと呼ばれるかもしれないが、今回はアマチュア無線で行っているのでCQグルメ(C級)
ということにして少しだけ紹介しよう。
いわゆるウオー。奥はバフ(水牛)の肉。名前忘れ Sorry すごくおいしかった。
左はWo(ウオー)豆をすりつぶしたものに肉、野菜、卵などを混ぜて焼いたもの。ハンバーグみたいな感じ。
その右手奥にあるのはバフ(水牛 ネパールは牛は食べない)の香辛料漬け焼肉(ツエーラと呼ぶらしい)
これはむちゃくちゃ唐い!!がスパイスが何ともいえずおいしい!
写真右 確かお米で作ったパンケーキの中に肉のミンチが入っていてこれもおいしかった。

スクテイー
これはスクティーと呼ばれるネパール料理
水牛の干し肉をジンジャー・ガーリック・チリなどのスパイスに漬け、それを黒い豆から作った
油でいためて作る、とのことであった。この黒い豆の油がすごくいいみたいで実に深い味わい!
これまた、かなり辛い!のだがBEERのつまみにあまりにおいしいので、アルミホイールに包んで下にある
Cafe De Patanの赤い紙箱のパッケージに入れ持ち帰ってきた。
Cafe de patan お持ち帰りパッケージ

そのほかLKGHでは毎日いろいろな食事をLabaの奥様、Ushaさんが作ってくれる。(毎日日替わり)
ダルバート手前左は豆のスープ朝食パンケーキ 必ず豆の料理がつくタンドリーチキンとナン+豆のスープ
                                           
ネパールへ来た人の中には料理が口に合わない・・・という人を時々耳にする。
代表的なダルバートも毎日食べていると飽きがきてしまうことも確かだが、まだまだ知らない食べ物が
いっぱいあり奥は深い・・・
他にもチベット料理やインド料理がたくさんあるが、ネパール料理も奥が深いのである。


ところで、
本日はいろいろなところを回ってきたので少々疲れ気味。
16時頃LKGHに帰ってから、30mを運用したが、ものすごいノイズで40局ほどQSOして退散。
6mは本日OPENする気配もなかった。

今日はネパール最後の夜なので、お別れパーティーをLaba一家と執り行う段取りである。
ついてはLKGH備え付けの冷蔵庫にBEERがなくなりつつあったので
近くの雑貨屋でネパールらしいヤツを見つけてきた。
何と!その名もEVEREST BEER!他のサンミゲルやツボルグより5Rs安い75Rs.
Everest beer
味は他のBEERに比べ若干、濃いコクのある味がする。
ネパールのローカルBEERとしては他にKing Fisherというのがあるのだが
今回このBEERは何軒かの雑貨屋さんを覘いた感じでは見つけられなかった。
(魚がバシッと書いてあるラベルだったので、是非手にいれたかったのだが)

お別れパーティー In LKGH
結局Partyは19時頃から始まり3時間ほど続いた。
Laba一家が全員揃い、今後の事やネパールのこと、日本のこといろいろ話は続いた。
写真左から 山田さん(9N7LN)、Labaの奥様 Ushaさん、菅野さん(9N7AU)、Labaの息子Nishant
LKGHオーナーLabaさん、Labaの娘Nicky、私。
Nishantは04年1月からオーストラリア留学、同じくNickyも6月からオーストラリア留学するとの話だった。
2人の子供がいなくなるとLaba一家もちょっと寂しくなるかと思うが、
LKGHにやってくる日本人が毎晩、酒の相手をしてくれることだろう・・・・

しかし、今日はいろいろなことがあり長い1日だった。
ヒマラヤを見てBhaktapurへ行ってPatanで会食、夜は宴会。
ハードな最終日であったが、それだけに内容の濃い日でもあった。
サイン入り水筒
2000年に家族で来た時、よく遊んでもらった我が家の息子JUN宛に
Labaさんからメッセージサイン入りの水筒を預かった。


11月22日(土)Kathmandu→Bangkok→名古屋→福井
朝10時半にRajuと迎えの車がくるので、朝起きてから無線室のTRCVRやAMP、
アンテナコネクターなどの端末処理をする。
次に使う人が気持ちよく使えるよう片付けなければならない。
すべて埃やごみを払いロッカーの中に収め施錠した。

空港へは空いていて20分ほどで到着。
いっしょに付き合ってくれたRajuの見送りを受け中へ入った。
総重量70Kgあったが帰りもオーバーチャージはとられずに済んだ。
しかし、ここの空港は訳がわからない・・・
いつもそうなのであるが、カウンターで預けた荷物を飛行機に搭乗する際、
自分でカーゴの中に乗せ替えないといけないのである。
晴れているからいいようなものの、雨だと悲惨な作業である。
飛行機の前で自分のBagを探し出し乗せ替えないといけない・・・
最後の最後までNEPALはいろいろやってくれるのである。


我々は無事KathmanduからTG320に乗りBangkokに到着。
機内では北アルプス剣沢小屋の佐伯さんの奥様に出会った。
昨年TV番組の撮影で10日間ほど剣沢小屋にお世話になっていたのだが
顔と名前がなかなか一致せず、思い出すのに時間がかかってしまった。
10人ほどでネパールの学校訪問をしてきたとの話であった。

Bangkok空港内ではふと立ち止まると
早くもクリスマスソングが流れていて、季節の遷り変わりを再認識するに至ったのである。

また、空港売店では、あの辛いトムヤムクンカップヌードルを大量購入したのは言うまでも無い。
そして
Bangkokの空港で6時間あまりのトランジットタイムを過ごして、翌日1時10分発のTG644で名古屋に向かった。
朝8時半に名古屋空港に着いたが、この時間の飛行機というのはなかなかつらいものがある。
眠気と戦いながら名古屋駅へ向かい
高速バスで福井の自宅に到着したのは午後3時になってしまった。
おりしも3連休の中日で名神は大渋滞、敦賀インターの出口も大渋滞!
今日も長い1日だったのである。

Kthmandu Valley



今回もいろいろな人たちに助けられ、また新たな出会いがあり楽しませてもらいました。
次回は家族とともに新たな出会いを求めて行ってみたいものです。
Namaste!


I LOVE NEPAL!



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