NEPAL 2005
飽くなき食への追求

またしてもNEPALへ行くときがやってきた。
今回はNEPALへ連れて行って欲しい・・・という会社の同僚が2人現れ、
名前をKW氏とKS氏ということにしてここのHPにも少し登場していただいた。
しかし、この2人が来てくれたおかげで今まで見ていなかったところも行くことになり
再度NEPALというところを見直してみるいい機会ともなった。
左がKS氏 右がKW氏 
左KS氏 右KW氏 KW氏の左手に注目!
セントレアで購入した愛地球博の1000円の腕時計がはめられている・・・


今回、内容的にはアマチュア無線はほんの少しで、
ほとんどが食べ物にまつわる内容にかたよっていることを容赦願いたい。


5月1日(日)
福井→名古屋セントレア→Bangkok
福井朝4時30分発の中部国際空港行き高速バスに乗る。(3300円)
お客さんはそれなりにいたが、寝ていれば空港へ着けるのでこれは楽だ。
予定よりやや遅れるも7時40分空港到着。
3F出発ロビーに上がり手続きをおこなう。
手続き後4Fへ行くといろいろなお店やカフェなんぞがいっぱい。
外へ出れば空港に止まっている飛行機なんかも眺めることができ結構楽しいところだ。
また、銭湯もあるので次回、機会があれば是非のんびりと浸かってみたい。
セントレア中部国際空港のHPはこちらから。
セントレア屋上見学所乗ったのは向こうから2機目エアバスA330
ところで我々の搭乗する飛行機Thai航空 TG-645 エアバスA-330は定刻どおり空港を飛び立った。
今年のTGは45日Fix格安航空券の設定が無く、仕方なくやや割高ではあったが
3ヶ月有効のチケットを購入した。
これは今回セントレアがOPENしたことによる今年限りの措置なのか?
今後の連休も高額なチケットを購入しないといけないのであれば、別の航空会社に替える等考えないといけない・・・
ドンムアン空港 Taxi乗り場RamaGardenHotel
Bangkokには15時到着。
空港を一歩出ると暑い!ASIA特有のあのネッタリしたけだるい空気がなんとも言えない・・・
宿泊予約を入れてあるRamaGardenHotelまでタクシーで向かう。
ホテルまで約10分160Bht(約480円)。このホテルは空港に近いことから選んだ。
Bangkokの朝のラッシュの凄さは有名である。
へたに市内にホテルをとると朝の飛行機では間に会わないことも多々ある。
(私も昔ギリギリで間に合った経験がある)
ホテルチェックイン後、晩飯を食べに市内へ向かった。
まだ明るかったことと、今回初めてThaiへ来るというのが一人いたため、市内観光の船にのることと相成った。
私もここの船に乗って市内観光をするのは久しぶりである。
市内観光船 1時間600Bht 船から一般市民の普通の生活が見えるのが面白い
この観光船の魅力は何といっても、Bangkokで普通に生活している人達を見ることができることである。
BEERを飲んでいる人や、飯を食ってる人、歯を磨いている人など・・・
素朴な生活が見れ、手を振ると向こうもややはにかみながら返してくれるところがいい!
夕食はここの船着場近くの、何だかよくわからないレストランにした。
「地球の歩き方バンコク編」に小さなRのみが載っているチャオプラヤ川に面した小奇麗な店である。
しかし、ここが大当たりでよかった。
料理が実にうまい!何といっても辛いもの好きの人間にとっては答えられない味だ!
ここの店員で仲良くなったBunjong君によれば
ここの店にはあまり日本人は来ないようだが、地元の人と欧米人はそれなりに多いようだ。
こんなエビ日本で食べるといくらか?Thai料理は赤色系が多いとにかく何を食ってもうまい!
メニューに辛いものは唐辛子マークがふってあり、外国人でも辛さののレベルがわかりやすくなっている。
店の名前はS&P Bunjong君によればチェーン店でいろいろなお店があるらしい。
Very うまい!甘さと辛さが絶妙SINGHA BEERThaiの夜は更ける・・・ 
Thaiでは何といってもSINGHA BEERChang BEER美しいチャオプラヤ川の夕景
テーブル上にはSINGHA BEERの空瓶がならび、Bangkokの熱い夜は更けていった・・・のである。


5月2日(火)
Bangkok→Kathmandu そしてアンテナ工事
朝7時にホテルの朝食をとる。
Bangkokのホテルはたいてい宿泊料金の中に朝食も含まれている。
また、需要に対してホテルも供給過剰?なことが幸いして料金が安い、ということもありがたい。
今回は1人1泊日本円で3500円という値段だった。
朝食後空港へ向かう。
月曜日の朝であるが、10分ほどで到着。チェックインもスムーズに進んだ。
Bangkok発Kathmandu行きのTG‐319 ボーイング777は予定より少し遅れて飛び立った。
3時間ほどのFlightでKathmanduへ到着。
飛行機を降り立つと雨が降っていたようだ・・・モンスーンにはちょっと早いのだが?
厳密にはKathmanduの空港は撮影禁止である
延々と出てこない荷物を待ってやっと空港を出ると、先着していた阿部さん(9N7WU/JA8MWU)と
いつもの友人Laba/Rajuが迎えに来てくれていた。
早速L.K.GuestHouseへ向かい、EverestBeerで乾杯して再会を喜ぶ。
その後一息入れて屋上のアンテナ工事にかかる。
実は屋上はまだ完成していないのである。
現在のゲストハウスの建築状況はこちらから。
3F・4Fいちおうできてはいるがただいま工事の真っ最中!であってまだ完全にアンテナは
上げることはできず、とりあえず仮設工事である。
鉄パイプを組み合わせて、20〜10mの2eleHB9CV、その下に6m5ele八木を上げた。
人数も多いのですぐに作業は完了。
 4F屋上 アンテナ仮組み上げ まずHFの2eleHB9CVを上げる
屋上中央部に柱が立っており、本来ならばここにマストを立てればOK・・・
というわけであるが、これがなかなか一筋縄ではいかない。
すでに本設用マストも用意されているのであるが、一部不備がありまだ使用できない。
というわけでパイプで柱に番線で縛って仮アンテナ設置となった。
これが本設用マスト かなりしっかりしたものだ  仮設のHFTriBanderと6m5ele
仮設後21MHz、28MHzでちょっと運用、約300局とQSOした。
6mに関してはBeaconを発射したりワッチしたりしてみたが、Buzzも全く聞こえずOPENの兆しはなかった。

19時 夕食 タンドリーチキンとナン!
これにEverestBeerをつけてみんなでガンガン飲み食い!
自分の家でも時々ナンを焼くが(オーブンで焼く)ここのナンのようにうまくできない・・・
豪華夕食タンドリーチキンナン(なかなか自宅でこんなナンは作れない)
アンテナ工事で一汗流した後なのでBEERがうまかった・・・
中央 阿部さん 左KW氏 右KS氏     
今夜も宴会・・・夜は更け行く・・・


5月3日(火)
Kathmandu Thamelで買い物

時差のせいで(日本とは3時間15分違い)どうしても早く目が覚めてしまう。
6時半から無線機に火を入れ21MHzのCWとSSBでのんびりJAとのQSOを楽しむ。
日本から同行してきたKW氏とKS氏は初めてのネパールなので、朝から市内観光に出かけた。
そんなわけで午後、一人で買い物にThamel(タメル)まで出かけた。
今回のネパールおみやげはこちらから。

大体いつも買い物の傾向は同じなのであるが、今回はNorthFaceのジャケットが気にかかった。
恐らく偽物だと思うのだが、なかなかモノがいい。
限りなく本物に近い偽物だが本物よりモノはいいかも知れない・・・と見た。
という訳で、この日はいろんな店で値段を聞いて回り相場を調べた。
本当に買うのは数日後でもいい。
市場調査では相場は3000Rsから2500Rs(1Rsは大体1.6円くらい)がスタート時の値段である。
ここからいくら負けるか、が交渉力なのであるが普通は2100Rsくらいまでだった。
これだけで買ってはいけない・・・
GuestHouse(以下LKGHと略)へ帰ってから日本へMailを出し、日本での正規の値段はいくらか聞いてみた。
Mailの返信によるとなんと!2万円を越えている!
これはやはり「買い」か!?しかし「偽物」!?
タメルの登山道具SHOPタメルはいつ来ても賑やかな街店の中はこんな按配  
夕食は全員で市内のレストランで焼き鳥を食べに行くことにした。
DurbarMargにあるNanglo(ナングロー)、過去にも何回か来たことがある。
ここは鳥・豚・マトンなどの串焼きが実にうまい!!!
岩塩がちょっぴりかけてあって、シンプルな味で素材のよさが実にいい味を引き出している。
みんな手が早くてすぐになくなってしまうマトン・鳥・豚 牛肉以外はある今宵もBEERで夜は更けていく・・・
今夜もおいしいものを腹いっぱい食べてKathmanduの夜は更けていく・・・
今夜は一人何とBEER込み600Rs(約1000円ほど)!

5月4日(水)
NEPALで食べるおろしそば・・これがうまい!
今日は、昨日交渉だけして買わなかったNorthFaceのジャケットを再度交渉に行った。
Thamelの買い物をどうしてするか・・・というお手本を今回の旅に同行してきたKW氏・KS氏にも披露する。
まず、いろいろな店を回り同じ商品で値段がどれくらい違うかチェック。
何軒か回ってチベット系?の店員さんがいる店が一番安かったのでここで交渉を始めた。
お気に入り 購入した(ニセ)NorthFaceジャケット ジャケットのLogo Flight Series
買い物の鉄則
@その商品が欲しい素振りは見せない
A手にとってカウンターへ持って行き値段を聞く・・ということは「買う」と言っているようなもの
値段を聞くときは手に持たず指差して値段を聞く
B値段を聞いたら「Oh!Expensive!」と驚く!
相手はイクラなら買う?と来るので相手の言った半額くらいから交渉を始める。
この交渉という駆け引きがThamelではものすごく楽しい!
このジャケットの場合、相手が2100Rsまで負けてきた。
そこで「それでは1900Rs」と叫んでしまってはいけない!
相手は2100Rs、こちらは1900Rsだから間をとってそれでは2000Rsで・・・と話がまとまってしまう。
そうならないために先を読んで「1800Rs」を押し通すのである。
C頑固に頑張れば、相手も妥協して下げてくる・・・
もし下がらないのであれば「それじゃ〜他の店探すわ〜」と店を出る素振りを見せる。
店を一歩出かけると大体の店は「Oh!!My Friend Last Price!」と声がかかる。
声がかかればしめたもの、もうジャケットは手にしたも同じだ。
結果2500Rs(約4000円)→1900Rs(2880円)にまで下がった。
これだけ安いのではこりゃ偽物?確実か?しかしモノはいい!
同じ買い物をしたKS氏も納得して購入。
この間約30分・・・パチンコするよりお金要らないし十分楽しい!
日本人ニコニコ、ネパール人もにこにこ。(やや渋いかも?)
登山道具店の店員さんと お店の女の子 同じジャケットを買ったKS氏と
ここのお店はThamelでもちょっと入ったところにあったせいか安くしてくれたが
入り口に近い店は全く同じ商品でも2300Rsからガンとして引かなかった。

さすがに何軒もこの調子で交渉し続けていると疲れる・・・腹も減った。
というわけで初めてネパールへ来たKW氏・KS氏にネパールのおろしそばを食べてもらうこととした。
タクシーをひらってSunsetViewHotelへ向かう。
ここのそばは、あのムスタンで取れた蕎麦粉を使った日本よりおいしい?!とも言われる蕎麦屋だ。
おろしそば一杯 270Rs ネパールの物価からいうとやや高いがここの蕎麦はうまい!
2杯食べたが日本のものより量はかなり多い 若い2人はがっつく
 蕎麦湯もしっかりあります! SunsetViewHotelのテラスでそばを食べる 
ここのSunsetViewHotelは日本人の方が経営しているとあって日本人LIKEな作りである。
高台にあって見晴らしもよく、花も一杯咲いている。
はな
腹ごしらえを終え、今度は紅茶を買いに市内NewRoadへと向かう。
いつもの店に行く予定・・・だったが、場所をど忘れしてしまった。
散々歩いて探し回ったがわからない・・・ので手じかなところにあったEVEREST TEA SHOPに入った。
ところがここは女の子一人でやているお店で、この娘さんがなかなかかわいいのである。
若いKW氏とKS氏はなんだかんだ言っては話をしている・・・
おかげで買う予定はなかった私まで紅茶を買うことになってしまった。
しかし、ここでも値切ることは忘れていなかった・・・
NewRoad 紫の花は?かわからないが綺麗 EVEREST TEA SHOPで買い物をするKS氏
ここのTeaShopを出てから風呂に入りに行くことにするのだが、市内が大渋滞。
なんでも王様のパレードがあるとかで車は全く進まない・・・結局歩いて目的地まで行った。
ROYAL 華ガーデンまたしてもBEER
この露天風呂「ROYAL 華ガーデン」はLazimpatにあり、石造りの浴槽は快適。
おまけにあんまと日本食レストランを備え、言わばスーパー銭湯のネパール版・・・というところか。
2000年に来たときも家族で入ったが、ここは裸は入浴禁止で専用の腰巻かデカパンを身につけなければいけない。
日本では家族で風呂に入る・・・などということはあまりないが、ここはみんなで入れて楽しい。
入浴中は雷が鳴り、雨もパラパラと降ってきて停電も発生!
(ごく近年まで停電はしょっちゅう発生していたが久々の停電である)
風呂上りには1本だけ飲んだBEERが実にうまかった。
BEERしか頼まなかったのに、つまみはここのオーナー戸張さんが野菜のサラダをサービスしてくれ、これも絶品!
もう一本・・・といきたいところだったが晩飯もあるのでここはジッと我慢した。

その晩飯、今回はチベット料理の「モモ」である。
モモというのはいわゆる日本でのギョウザ、鶏肉と豚肉の2種類あった。
ギョウザと包み方がちょっと違うだけで中身・味ともほとんど同じ。
チベット料理モノ美味!鶏肉と豚肉がある
 今夜も大宴会が続く・・・


5月5日(木)
買い物ついでに日本食レストランへ
本日は若者2人、KW氏とKS氏はトレッキングに出かけた。
トレッキングといっても、近郊のNagarkotまでのミニトレッキングなのでそんな大げさなものではない。
半日程度ノンビリと田舎の山の中を歩く・・・というものである。
私の方は阿部氏(9N7WU)とともに再びThamelへ買い物に行く。
今日は絨毯屋へ行った。
何軒か回って、もう一声欲しいところでもう負けてくれない・・・
それじゃあ〜他のところへ行くか・・・と席を立って店を出ようとすると
「My Friend!!Last Price!!!」の声がかかった。
めでたく商談成立と相成った。
左阿部氏 商談成立    Everestと書かれた絨毯を購入
私は昨日のNorthFaceのジャケットを買ったお店へ行く。
例のジャケットをもう少し買うからさらに安くしないか?と持ちかけた。
さすがに向こうも渋っていたが1900Rsから1850Rsまで負けてくれることになった。
明日、また来ることにして店を出る。
Thamelではモノを買うのに、ほとんど交渉に時間をとられるため、あっと言う間に時間が過ぎる。
Thamelの登山道具屋の女の子
昼食は日本食レストラン「古都」にした。
2年ぶりであるが、Kathmanduへ来るとかならず一度は立ち寄るところである。
照り焼き定食
しかし日本食は相対的に高い。照り焼き定食455Rs(約750円)

ゲストハウスへ帰ると結婚式の隊列に出会った。
この時期ネパールでは結婚シーズンということである。
道路を20〜50人くらいの音楽隊が列を作ってにぎやかしく演奏しながら進んでいく。
結婚式の隊列 中に新郎?新婦?が乗っているのか?
賑やかしくて誰もが足を止めて見ていた
夕方停電あり。最近ではKathmanduの停電は珍しくなってきた。
さて夜の部がまた始まる。
今日はKW氏・KS氏がNagarkotのトレッキングへ行っているのでちょっと寂しいが
珍しいBEER「KingFisher」が入荷した。
前からこのラベルを手に入れたいと思っていたのだが、もうネパールではほとんど作っていない・・・という話だった。
5年ほど前に初めて飲んで以来なかなか巡り会えなかったが
Kathmanduの友人が3本だけあった・・・と持ってきてくれた。
KingFisherBEER
御覧の通りネパールにしてはカラフルで粋なデザインで味もいい。

寝る前に20mCWに出たらJA・EUに混じってUSAからも呼んできた。
USAから見るとNEPALというのはかなり交信しにくい地域にあたり、このOPENはLuckyだった。

5月6日(金)
2年ぶりBhaktapurへ行く
お昼からBhaktapurへ向かう。
ゲストハウスから車で約30分の距離である。
いつものように入り口で$10の入場料を払って中へ入ると、中世の世界が広がってくる。
バクタプル
街角の親子
今回のBhaktapurの様子はこちらから。

ここではNagarkotへのトレッキング組と落ち合い昼食の予定だったが、
予定の時間13時を少し回ったところで、2人組とそのガイドに出合うことができた。
そこで昼食。Bhaktapurの中にあるネワール料理レストランに入る。
天井がすごく低い薄暗い建物の中を進んでいくと、広場が見下ろせる2階に出た。
ここの食堂はネワール族のおねえさん一人で切り盛りしていた。
出てきた料理はChatamori(チャタモリ)というネワール料理。
いわゆるネパール風のPizzaであるが、生地の材料はお米でできている。
Mixチャタモリ エッグチャタモリ
このチャタモリであるが、ミックス・卵・チキン・バフなどいろいろな取り合わせがある。
味は実にうまい!ネパールの料理もいろいろなものを食べてきたが、これは実にうまい!!
この生地が何ともいい!
日頃、インスタントのレンジで暖めただけの生地でなく本当に生地から作っている・・・という感じ。
それにトッピング?の卵や野菜・肉の味がうまくMixされ絶品でした。
Samhay Baji(サイマイボジ)
参考に調理場を覘かせてもらいました。
お姉さんが一人で一枚ずつ鉄板でチャタモリを焼いて作っていました。
さすが手間がかかっているので、注文してから料理が出てくるまで時間がかかっていました。
参考までにお姉さんはKabitaさんといって22歳だそうです。
まだ独身のKW+KS氏は一生懸命写真を撮っていましたが・・・
1枚ずつ鉄板で焼いて作るこちらは材料 野菜が一杯 お店の美人お上と弟妹たち
料理は最高でしたが、ここのトイレ(おいしい話のあとで失礼)は純粋なネパール風トイレでした。
外国人が行くところではそうお目にかかれないかもしれません。(参考までに)
これが現実?なのです。
BEERを3本飲んで1人当たり200Rs(320円)でした。安い!
Newa Chhen日本風に言えばネパールキッチン看板UP生粋のネパール(インド)トイレ
食事のあとBhaktapurを出発しゲストハウスへ帰着。
一息入れて今度はアマチュア無線アンテナ用のマストを立てる工事を開始。
(マストだけはすでに完成していたのだが、トップのベアリングがまだ取り付けられなかった
この鉄製マストが重い!アンテナは撤収しおろす壁の色が異なる3〜4F部分が増設分
何とかマストを立ち上げるちゃんとSTEPのついたマストなかなかGood
ひじょうにガッチリ作ってありいいマストなのだが、欠点は重い!ことにある。
結局、ペンキ塗りに来ていた職人さんにも手伝ってもらい、7人がかりでマストを立ち上げた。
今回作業の主要メンバー マストにはTOPベアリングもローターもいちおうついた
今回の本当の目的は、この上にさらにアンテナを取り付けることだったのだが
ネパール的作業の進捗状況により、このマストを立ち上げるところまでとなってしまった。
このマストの上にアンテナを取り付けるのは恐らく、来年?になるのではないだろうか・・・

今日の夕食は阿部さん(9N7WU)にとって今期ネパール最後の夕食となる。
ということで日本から持参した「へしこ」を焼いて酒の肴にすることにした。
「へしこ」というのは知るヒトぞ知る、福井の有名な鯖を糠ずけにした保存食である。
ネパールの人達にすると、この大きさの肴がそのままの姿でいることがかなり不思議で珍しかったようだ。
かなり、熱心に手にとって見ていたが、一口食べて「辛い!」と言っていた。
日本人はいつもこんな辛いものを食べているのか・・・と勘違いされたかもしれない。
真空パックされたへしこ網が無いので鉄板焼き熱が通らない可能性があるため軽く電子レンジにかけて焼いた
へしこを食する阿部氏へしこ酒とへしこにおぼれる面々 右このゲストハウスオーナーLaba氏
酒のつまみにはサイコー 他にナンとタンドリーチキンも食べた タンドリーチキンとナン 左のソースにチキンをつけて食べる 左→右 阿部氏、私、KW氏、KS氏、Laba氏
阿部氏は明日の飛行機でBangkokへ向けて出国するため、盛大な酒盛りが今日も続いた。


5月7日(土)
MountainFlight+究極のネパール料理に出会う
本日はヒマラヤを空から眺めるMountainFlightを予約してあった。
山を見るのは早朝の時間帯がいい。
朝5時に起き5時15分にゲストハウスを出て空港に向かう。
フライト予定時刻は6時30分とYetiAirのチケットには書いてあるが、まったく飛ぶ気配はない・・・
どうもあとから来た団体客が先に乗り、我々はあとの2便に回されたようである。
朝早くから空港に来たのに結局飛んだのは8時だった。
しかし、機内から見たHimarayaには皆感動!
Yeti−Air みんな山の見える方へむかう・・・
中央Gauri Shankar(7134m)
この遊覧飛行はLangtangのあたりから、Everestあたりまで行って引き返しくるので、
左右どちらの席に座っても往復で必ず自分の席の窓からHimarayaが見える。
今回のMountainFligthの詳細についてはこちらからどうぞ。

1時間の遊覧飛行を終えてゲストハウスに帰ってきたのは9時半。
阿部さんの出発をゲストハウスで見送り、我々はまたしてもThamelへ買い物に出ることとする。
まず最初に例のNorthFaceのジャケット屋へ行く。
昨日1850Rsで交渉したが、結局5着まとめて買う・・・ということで1800Rsで商談が成立した。
買い物後は友人のRajuが昼食にPatanへ行こう・・・というのでみんなで行くことにした。
PatanはKathmandu中心部から南方向へ15分ほど行った古都である。
Patanバザール パタンの寺
マチェンドラナート寺院 休日のこともあり通りは人がものすごく多かった
ここでRajuがネワール料理を食べさせてやる・・・というので店(といってもほったて小屋)に入るのだが
満員でさらに待ち客もいて全く入れない。
仕方ないので外をブラブラ30分ほど一回りして再度店の前に並ぶ・・・
恐ろしく汚い店で10人は入れそうも無いが、次から次から人がやってくる。
そんなにうまい店なのか???しかし汚い!
何とか空席を待って中へ入りまず、BEERを飲む。
最初に出されたものは豆腐のようなもの。ややしょっぱいがなかなかいける。
何か?と聞くと「ヒ」という料理で牛の血を蒸し上げたものだという。
なるほど、あとで気がついたがおかみさんが赤いものをドバッと鍋の中に入れている。
次に出てきたのは「ウォー」である。
これはネワール料理でもかなり有名、食べてみると実にうまい!
ヒ 水牛の血を蒸し上げたもの卵のウオー
ジャガイモ 超うまいが超激辛!!!! ヒ の入った鍋
食べるものすべてがうまくそして辛い! こちらはチェラと呼ばれる水牛の肉
正直言ってネワール料理にこんなにおいしいものがあるとは知らなかった。
このエッグウオーにも、カレーの汁みたいなのをガバッとかけると辛くて味が深くなる!
食べるものすべてがうまい!!そして辛い!!!汗が流れるのだ!!
このカレーみたいな汁がいいのだ!おばちゃんが熱いカレー汁をガバッとかけてくれる熱い!のだ左友人Raju中央KS氏店の中は実に小汚いがうまい
いわゆる焼き専門のおやじこちらも水牛の肉 うまいおかみさんは煮物専門で分業化されている
休日とあってみんな酒を飲んでいた 本当に掘っ立て小屋みたいな店
この右上のトタン屋根の本当に掘っ立て小屋みたいなところがこの店なのだが
次から次からお客がやってきて、ネタが品切れになったところで閉店らしい。
あまりのおいしさに長居してしまったが、帰りの車窓の風が実に心地よかった・・・

さて、今夜がNEPAL最後の夜である。
またしても夜の宴会時間がやってくる。
しかし、今日は5時起きかなり疲れた・・・早めに休むことにしたがそれでも22時・・・
晩飯はチャーハンLabaと愛犬Lipsy(4ヶ月)もう食えんわ
寝る前に明日の出国にそなえパッキングに入る。荷物がいっぱい・・・

5月8日(日)
Kathmandu→Bangkok→名古屋(そして福井)
7時に起きてパッキングの続きをする。
結構たくさんの荷物でスーツケースに足で踏んでパンパンに詰め込む。
しかし、今回は岩塩やジュースなどが多くかなり重い。
果たして何キロか?
ネパール最後の朝食 Laba家と記念写真 左から2人目がLabaの奥さんUshaさn
左から私、リヌ(使用人チャンドラの奥さん)、Ushaさん、Laba,Raju
11時にみんなに見送られゲストハウスを後にした。

Kathmandu発Bangkok行きのTG−320 B−777は13時40分の予定よりやや遅れて飛びたった。
気になる重量は3人で約70Kg、このままではオーバーチャージを支払わないといけないため
ザックひとつを機内持ち込みとし難を逃れた。

Bangkokでは次の名古屋行きの飛行機まで6時間ほど時間待ち。
空港内のCafeや売店で時間をつぶし翌9日 朝0時10分発のTG−644に乗り込んだ。
毎回この飛行機を使うが寝れないので大変疲れる。
寝たか?寝なかったのかわからないまま朝7時40分 中部国際空港に無事到着した。
あまりに荷物が重いため、急遽名古屋駅の東急ハンズでカート購入。(3129円)
そのあとは、福井まで高速バス 14時前に福井駅に着いた。

この次はいつ行くことになるのだろうか・・・Namaste

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