2016 NEPAL Langtang谷 Trekking Day10~11

11/27・28 Kathmandu→Bangkok→名古屋→福井

いよいよネパール滞在最終日となった。TG620便は13時55分フライト予定であるが、ネパールではいつも早めに空港へ行き
チェックインもなるべく早めに済ませるのがベターである。(ダブルブッキング対策)前日ゆっくりし過ぎたので、この日の朝は早く
起床して荷物のパッキングを行う。今回の訪問ではカトマンズ市内もあまり見て歩けなかったので、ホテルの屋上まで上がって
市内を眺める。と、話に聞いていたHotelMansluがすぐ前に見える。このホテル1987年のGaneshHimalⅤ峰登山遠征のために
宿泊していたホテルである。急に懐かしくなって朝食後、ホテルの前まで歩いて行ってみた。(朝食バイキングはなかなかGood)

我々が宿泊していたHotelTibetも、今まで宿泊していたホテルの中ではかなりいいと思う。熱いお湯もちゃんと出るし部屋もきれい
従業員もきちんと教育されている。さらにいいのは朝食バイキングのメニューが豊富で美味しい!これからはこのホテルを選びたい。

下の写真は1987年に宿泊していたHotelManaslu。右端が1987年当時のホテル外観。
外観は基本的に同じようだが、かなりリニューアルされて綺麗になっていた。外から内部を見た感じでは、中も現代風に
綺麗になっているようで、前からあった中庭もそのままの雰囲気であるようだ。多くの外国人が宿泊しているようだった。

私たちが宿泊していたHotelTibetの周辺には、このHotelManasluとRadisoonHotelがあり、しかもカトマンズの中心である
タメル地区にも歩いていける好立地条件である。おまけに私たちがお世話になっているCosmoTrekも歩いて10分程度。
ホテルが何軒か周囲に固まっていることで、スーパーやお土産屋さんもいくつか出店してきているので買い物にも便利だ。
という訳で最後の買い物は、すべて近くで済ませることができた。10時30分CosmoTrekから迎えの車が来て空港へ向う。
空港へは30分ほどで到着したが、この日はやたらと待合室にお客が多い気がする・・・どうも、どの便も遅れているようで
我々が搭乗する予定のタイ航空も1時間ほど到着が遅れているようだ。アナウンスが無いのでサッパリわからなかったが
空港職員に食ってかかったら、タイ航空の搭乗ゲートが変更になる!ということで、恐らく○番?とか言うのでそちらへ移動
する。なにしろ田舎の小さな空港なので、どこの便が到着したか出発したのか?滑走路を見ればすぐにわかる。予定より遅れ
14時40分搭乗開始。今回はあの訳のわからない中国系の航空会社と違い、自分が全幅の信頼を置いているTGである。

Bangkokには遅れて到着したが、トランジットには十分余裕があるので気分的には楽だ。空港内のソファの気持ちよく休める
場所を探して交代で買い物に行ったりする。中部国際空港行きのTG644便は日付の変わった28日の0時05分出発である。
こちらの便もなぜか遅れてしまい1時間以上後になってフライト。夜食のサンドイッチを食べ少しだけ寝ることができた。

TGの機内食はいつも美味しい!しかしいつもは予定より早く到着するTGも今回は遅れた。そのため中部国際空港到着後はかなり
動きが慌ただしくなり(こういう時に限ってなかなか荷物が出てこない)、結局9時7分発のミュースカイで名古屋駅9時36分着
名鉄バスセンター9時50分発の福井行き高速バスにかろうじて間に合った。バスの中ではもう爆睡である。福井駅構内の
飯屋でおいしい日本食を食べて自宅へ帰ったのは15時近くになってしまった。いやはや今回も疲れた1日だった。

しかしながら、地震のあった2015年に今すぐ行ってみたい・・・と思っていたランタン村を、4度訪れることができよかった。
もうあの水力発電所の面倒を見てきたチェンガ達はいないが、きっと村の若者の誰かが彼らの遺志を受け継いで発電所を
復活させてくれるに違いないだろう・・・今回の旅で大きく変わってしまったランタン村だったが、意外にもそこに住む人たちの
表情は明るかった。いつまでも悲しんではいられない・・・ということもあるだろうが、チベットの人たちの宗教観念というものも
あるかもしれない。どこのお宅にも立派な仏壇?が掲げられており祈りを欠かさない。祭壇にはダライ・ラマ氏の写真が常に
掲げられている。衣食住に執着せず質素な生活で高い思想を持つチベット族の人達。僧侶の指導によって、輪廻転生・輪廻
からの解脱を体現している。人生や死は身近にあるものとして仏教を通し学んでいる。この心穏やかな人達だからこそ今回
地震で大きな被害を受けても、きっと乗り越えて行けるのだろう。いつの日かこのランタン村をまた訪れて変化を見届けたい。


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