2018年1月21日(日)
の晴れ間に護摩堂山(1152m)

護摩堂山(通称ごまんど山)は勝山から石川県白山市旧白峰村へと抜けるR157の近くにそびえる山である。冬でも通行可能な
R157谷トンネルからすぐの所に位置し、隣の取立山ほどの登山者はいないがひっそりと人気の山である。かつては山SKIで何度も
訪れたことのあるこの山だが、今回は石川県側から山岳会の仲間4人と登ることにした。山SKIが3名、スノーシューは私ともう一人
という構成である。冬山はいろんな道具を使ってどこを歩いてもいいので楽しい。

朝6時半に自宅を出発、勝山市の東山いこいの森駐車場で仲間と合流してR157県境を越えて旧白峰村に入る。峠の谷トンネルを
抜けてさらに1Kmほど下った場所で車を止め、ここから林道伝いに歩き出す。8時30分に歩き出し、ひとつデブリを乗り越して進む。

途中林道をショートカットしてまっすぐ南に登っていくと、北陸電力勝山白峰線25番鉄塔にたどり着く。ここで一息入れる。
天候はまずまず、曇り空から時折白いものがちらほらと落ちて来るが、視界は十分あり山歩きにはちょうどいい日である。

この鉄塔から先がちょっとした急斜面で、山SKIでの直登は無理でジグザグ登高を繰り返して上がっていく。またスノーシューにも
結構な急斜面で直登は厳しかった。斜面左側のやや緩やかなところを探して斜め登高で乗り切った。この大きな斜面を登り切って
しばらく進むと、9時50分県境の稜線にたどり着く。ここからは山頂に向かってなだらかな斜面が続くのみ。

護摩堂山(1152m)の山頂には大きな反射板があるのでそれが目印になるのだが、周囲の木が伸びすぎてしまって下からは
なかなか山頂が特定できない。かなり近づいてようやく山頂がわかる程度である。10時45分山頂に到着した。山頂には取立山
から来たという勝山市の男性が一人ちょうど到着したばかり。これから「おいの水谷」へ下るということだった。山頂にいる間に
どんどん天気は回復してきて、頭上に青空が広がってきた。白山は眺めることはできなかったが、周囲の山々はよく見えてきた。


すぐそばに見える取立山(1307m)の山頂にも多くの人がいるのが確認できる。昼食(カップヌードル)を食べ終わったところで
二人組のスキーヤーが上がってきた。一人はスノーボードの若者である。おいの水谷から上がってきたということで、ここで昼食後
登ってきた方向へ滑り降りるとのこと。彼らにカメラのシャッターを押してもらって、11時30分下山にかかる。

下りは早い。SKIのチームがどんどん降りていくのでつられてこちらも早足にならざるを得ない。
天気も青空で気持ちいい!これだけいい天気になるとは思ってもいなかった。

車を止めた場所には12時25分に到着。1時間もかからずに下山できた。
厳冬期1月の山行と言えど、これほどいい天気の中で冬山を楽しい仲間と満喫でき感謝!
車に乗って走り出したら、雨粒がフロントガラスにポツリポツリ・・・勝山市の温泉に到着する
頃には結構な雨降りになり、絶妙のタイミングで山歩きを楽しむことができ満足。

(護摩堂山 GPS-DATA)

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