2017年2月24日(金)
  デジカメ遭難!?取立山(1307m)

2月に入ってからというもの結構仕事が忙しく、土日は休みにならない。ということで今回は平日金曜日の登山となった。
単独での登山なのでルートのよく知れた加越国境の取立山へ行くことにした。この山、冬にもかなりmの登山者で賑わい
平日でも誰かに出会うだろう・・・と思いつつ車を勝山に向け走らせた。

自宅を出たときは薄曇りではあったが、時々太陽も顔を覗かせるそれほど悪い天気ではなかった。が、勝山に入り谷峠を
走っていると雪が降り出し、東山いこいの森の駐車場に到着する頃は横殴りの激しい吹雪になってしまった。が、天気予報は
それほど悪くない感じだったので、9時40分スノーシューを履いて歩き出す。駐車場は期待に反して車は一台もなかった。

キャンプ場は積雪1mを越えているがそれほど多いというほどではなかった。建物の脇を抜けて杉林を直登、一気に登っていく。
10時30分にはいつもの林道終点にある駐車場に到着した。電話BOXの埋まり具合から見ても積雪は例年よりやや少ないかも?
雪はしっかりしていてスノーシューがそんなに潜ることもなく歩きやすい。またどんな急坂でもグリップ良くガンガン登れる。途中から
太陽が雲の中から顔を出し、陽があたった雪の斜面が輝き出す。この時期ならではの素晴らしい風景と出会うことができた。


真っ白い雪の大平原を歩いて自分のトレースをつけて行くのは最高の気分である。
時々後ろを振り返って誰か登って来ないか?見てみるが誰も来る気配は無い。
山頂へと続く尾根の木々は霧氷がついていた。さすがに雪も多くなってくる。

12時 取立山頂上到着。この日は正面に見えるはずの白山は見えなかったが、天気はそう悪くはなく景色もまずまず見えた。
本来ならば、この山頂で昼食でも良かったのだが、この時期の天候は変わりやすい。写真を撮ってそのまま下ることにした。

下りは雪庇を踏み抜かないように慎重に下る。スノーシューは下りはあまり得意ではない。登るとき通過した急斜面をそのまま下ろうと
するとズルっと滑りそうだったので、少し巻きながら下ったがそれでも一回すってんコロリン滑ってしまった。その時に胸ポケットに入って
いたデジカメ(IXY-3)が滑り落ちたようで、これに全く気がつかなかった・・・急な斜面をほぼ下りきって、夏の駐車場のところまで来た
ところで写真を撮ろうとしたらあるはずのカメラが無い!この時点でもうかなり下ってきてしまったのでとても登り返す気にはなれない・・・
しかし貴重なカメラだ・・・ここは疲れた体に鞭打って登り返すしかない・・・重い足を引きづりながら再び斜面を登り返す。辛かった。
30分ほど引き返して雪の中にデジカメを発見出来た時は嬉しかった!カメラを回収して、国道沿いの駐車場に戻ったのは14時50分
短いようだが大変疲れた取立山登山となってしまった。下は今回歩いたGPS-DATAであるが、複雑にトレースがついている部分が行き帰り
ルートを変えたところである。また、同じところを引き返していることでさらに複雑なトレースになってしまった・・・

我ながらよく登り返したものだと感心する。


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