2016年9月25日(日)
  熊に会える!?石川県鈴ヶ岳(1175m)

昨日のBike111Km走行の疲れが残っていると思い今日は軽めの登山へ。ということでチョイスしたのはお隣石川県小松市にある
鈴ヶ岳。全国に鈴の名がつく山名は多いが、だいたいは鈴を切って伏せたようなこんもりとした形からその名前が付けられている
ことが多いようで、この山も同じ理由のようである。お隣石川県とは言えどすぐそば・・・と思っていたら、登り口は意外にも距離が
あり、おまけに登山口を探して行き過ぎてしまい結局登り始めたのは9時55分!しかも駐車場には車が1台止まっていただけ。
恐ろしくひっそりとした登り口・・・しかも熊に注意!との看板が至るところに有り、やや心細い感じの山登りとなった。

この登山道、最初は心細かったが意外と整備されたいい道で標識もしっかりしている。そして登山道の数百mおきに「熊に注意」
と書かれた看板が登場する。いずれも登山道が熊の通り道を通過していることから、人間の方から音をたてて熊に注意を促して
ほしい・・・というような内容である。人里離れた場所でもあるので、クマやイノシシといった動物がいかにも出てきそうな雰囲気
十分である。とにかく時々拍子木や吊り下げられたカンカンなどをたたいて、音を立てながらゆっくり高度を上げていく。

10時40分 出作り小屋に到着。山で作業する人達の小屋だが、近くに水場もあり中へ入って見るとすごくキレイに整備されていた。
昔このあたりは炭焼小屋や焼畑が盛んで、村の人たちの出作り小屋が数多くあったらしい。途中にもそれらしき場所がいくつかあった。
この小屋を過ぎてから、しばらくすると道はグッと登りになる。そして天然のブナの森が広がっていた。

尾根を登り切ると(結構急な登りだったが)平坦な林の中の道になり、しばらく歩くとそこが鈴ヶ岳(1175m)の頂上だった。
12時山頂着。頂上で誰かに出会うかと思ったのだが、期待に反して全く誰もいなくて静かな山頂だった。

山頂からは石川県の海岸沿いの集落がポツポツと見える。反対側には大日山方面が見えるはずだが、どれがどうなのか?
はっきり特定できなかった。登って来た方向は急な尾根がずっと続いていてよくわかる。そしていかにも鈴の山を登るようだ。

(右下に下る尾根が登山道)
山頂でゆっくり昼食をとって12時50分に下山開始。ふもとの駐車場には14時35分着。
短い登山だったがまだ暑く、汗びっしょりの山歩きだった。もう少し後になるとブナ林の紅葉が美しいだろう。



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