2016年5月29日(日)
 平家平ブナの森から姥ヶ岳(1454m)

久し振りの山歩きでもありハードな山歩きは辛そうだ・・・ということで、新緑のブナの森が美しい平家平から姥ヶ岳を選んだ。
ちょうど新緑が良さそうだし、山歩きも負担が少ない。この日は夕方から雨の予報もあり早く家を出て、早く帰るということにした。

朝6時に自宅を出発。登り口には7時30分に到着した。駐車場には車がすでに2台止まっていたが、すぐにもう2台やってきて
トータル5台になった。用意をして7時45分歩き出し。オウレン畑の中をゆっくりと登っていくが、ひんやりして気持ちいい。

8時30分 平家平に到着した。ここへ来ると美しいブナの林に写真を撮る意欲が一気に高まる。
実はここでテレビ番組の撮影を考えており、ちょっと時間をかけていろいろ調査をする予定である。


大野市が民間から購入したというこの山林、きれいに手入れが行き届いていていつの間にかベンチも設置されていた。

ひとしきり写真を撮ったり、距離を測ったりしながら休憩を兼ねる。ここへ来るまでにも久し振りの登りで結構汗もかいた。
とりあえず山頂だけは行っておこうと思い、8時50分再び歩き出す。山頂までの道は景色は全く楽しむことはできないが
ゆったりとした登りなので歩きは楽である。しかもありがたいことに登山道の草刈がされている。今まで何度かこの道を
歩いたことがあるが、やや薮漕ぎ気味の細い登山道しか歩いたことがなかった。草刈をしてあるとは実にラッキー!

だらだらと尾根道を歩き10時 1454mの山頂に到着した。先行していた登山者が一人いて、そのあと二人組と単独行の
登山者が上がって来た。皆ここはピークを踏んですぐ平家平の方へ下山していくようで、私も10分ほど休んで下山にかかる。
下山時はかなり多数の登山者とすれ違った。最初は人数を数えていたのだがそのうち面倒になってやめてしまったが40〜
50人くらいの老若男女(圧倒的に老が多い)とすれ違った。11時過ぎ平家平に戻った。ここで昼食と仕事のさらに下見をする。
結構ゆっくりと時間を過ごしたが、歩いていてオウレンの花のあとを見つけた。オウレンはよく見かけるが花を見たことはない。
通常は4〜5月に花を咲かせるそうだが、今年は雪が少なく例年よりもかなり早かったようである。花のあとのガクが残っていた。
下りは大トチノキを眺めて駐車場に戻る。大トチノキのある広場にもハイカーが木陰で休んでいた。気持ちよさそうでここもいい場所。

大トチノキはその昔、ここに集落があったことを感じさせてくれる大きな存在感ある大木である。大野市の天然記念物に指定され
樹齢400年以上幹周り7.2m樹高26mという立派な木である。これほどの大木はなかなか見ることがない。
ちょっと得した気分で12時40分駐車場に到着した。駐車場は朝とうって変わって車がギッシリ!
止めるスペースがなく路上含め30台以上が駐車していた。

帰る途中で国道の温度計を見たら何と!32度!!平家平のブナの森は19度だったので標高差を加味しても
その温度差はすごい。半袖でいるとちょっと寒く感じるぐらいだったのでその差は歴然である。
これからのシーズン涼を求め平家平を訪れるのはお勧めである。リフレッシュできること間違いない!


2009年5月30日 緑まぶしいブナの森へ 大野市姥ヶ岳
2008年5月31日 雨の平家平から姥ヶ岳

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