2013年11月3日
  激走!ママチャリ4時間耐久レース

タカスサーキットで開催された第10回ママチャリGP4時間耐久レースに参加した。このレース今回で10回目。なかなか歴史のあるレースだ。
ママチャリレースが開催されていることは前々から知ってはいたが、参加するのは始めてである。たまたまこのママチャリレースの募集要項を
見た職場の女性が、参加しませんか〜ということで同じ職場内で参加メンバーを募り10名でEntryすることとなった。なぜか女性の参加希望が
多く、女性ばかりになってしまうのを恐れ女性参加は断りながら10人の参加メンバーを確保した。

レース当日の天気予報は雨!ということだったが、幸いにも晴れてくれた、がひじょうに蒸し暑い!そして会場には多くの人とママチャリが・・・
このレース参加クラスが6クラスに分かれている。詳細はタカスサーキットのHPを確認頂きたいが、我々の参加するのは選手の半分以上が
女性というMクラス。他にはガチンコママチャリ対決用のスーパーママチャリSクラスや、1周3分以内の周回はNGという単に仲間と参加する
ことだけを目標としたエンジョイのクラスEなど、様々なクラス設定があり子供も参加OKでみんなが楽しめる設定になっている。8時半にサーキット
到着。その後、我々が始めたのはまず食べること・・・女性陣が早朝から作った食べ物を朝からパクつき、まずレースに備える!

ママチャリは同じ職場のK嬢のものを借りてタイヤ&チューブは交換済。さらにベアリングのグリスアップまでして頂き本大会にかける意気込みは凄い!

チーム88LA
受付は10番目だったので割と早い方だった。受付順でスタート位置が決まる。腹ごしらえを済ませて(昼食の分まで食べたという話もあり)
レース前のミーティング・ラジオ体操・試走を行いスタートはやや早めの10時52分となった。我々のチーム名は「88LA」何のことかわからない
と思うが、私のヤハラをもじって付けたネームである。メンバーは男4人(平均年齢38歳)女6人(平均年齢28歳)。ちなみに男の平均年齢が
高いのはひとえに私の年齢が高いことからきている。ところで、スタートはル・マン式と呼ばれるもので、コースの反対側に第一走者がSTBY
反対側で一人がママチャリを支えてまずチャリまで走って一斉にスタートする。65チームで参加者400人以上?という大レースの開催である。

我がチーム88LAのTop走者は今年入社したての新人S君21歳という若さである。好調にスタートを切り、とりあえず3周して次の走者に
ママチャリを交代する。身長差があるためそのたびにチャリのサドルの高さを変更しなければならないが、4時間という長丁場である。
何度交代してもいいので自分で目標を定め、自分で交代を決める・・・ということで順番に交代しながら走るが、最初の一走りは男性3周
ずつ女性1周という配分で走った。このタカスサーキット1周約1.5Km。早いチームは2分20秒ほどで走るのだが、我がチームはマイペース
なのでそんなに早くは無いが、応援の声だけはTopクラスである。周回ごとに応援の声が響き渡る。





このレース、たかがママチャリと侮ると大変なことになる。最初はどうせママチャリ・・・と思っていたが、結構他のチームが早い。
そのペースに合わせて走っているとこの1.5Km一周がとてもつらくなってくるのである。早いチームはどんどん横から抜いていってしまう。
そこで負けじ・・・と頑張ると、とたんに疲労が襲ってくる。特に女性陣はこんなにチャリで頑張って走ることがないため、交代の場所まで来ると
足が固まってしまいへなへなとその場に座り込んでしまう。競争相手が多いと、どうしても自分の持てる以上の体力を出そうとして無理をする。
それでも、みんな走ることが楽しいのかニコニコ笑顔!そして4時間は結構長い。昼食にお湯を沸かしてラーメンを作ったり写真を撮ったり
次の自分の走行する番が回ってくるまでゆっくり過ごして再びサーキットへ向かう。みんなも楽しそうに時間を過ごしていた。





今回は初めての参加だったが、周回するうちにだんだんと速く走るコツが飲み込めてきた。まず姿勢を低く保つこと。この日はバックストレートの
長い直線の向かい風がひじょうに強力。早い人をよく観察すると風の抵抗を低く抑えるためママチャリの前に付けられたカゴをハンドル代わりに
つかんで走っている。そのためカゴはガッチリと付けられていることが必須。またロードのレースと同様に前を走るチャリの後ろにぴったりとついて
空気抵抗を低く抑えることが必要である。さらに早いチームはみんな変速機付きである。これはトーゼンと言えばトーゼンであるが、初参加の
我がチームはそこまで深く考えておらず、今回はノーマルのママチャリで参加した。とは言いつつもいざ走り出して見ると変速機付き(内装3段まで)
ママチャリとノーマルチャリの差は歴然!特にストレートではこちらが目イッパイ漕いでいても、変速付きだと横からそんな目イッパイ漕がなくても
ス〜と抜いて行ってしまう。これにはもうガックリきて戦意喪失である。女性陣はそう深く感じてはおらず十分に楽しんでいたようだが、男性陣は
相当悔しかった感がありありとわかる。まあ、このレース4時間耐久レースと言えど楽しむことが主目的なのでそういう意味ではかなり楽しめる。

終盤には心配していた雨がポツリポツリ落ちてきコーナーでは転倒したり、曲がり切れずに芝生に突っ込む者など多数・・・全チーム無事に4時間を
走り終え15時過ぎの表彰式ではそこそこの雨降りになってしまった。ところで我がチームの成績であるが、出走65チーム中32位。Mクラスでは
7チーム中3位という成績であった。この4時間のあいだにTopチームは94周最速ラップは2分16秒であるのに対して我がチームは67周である。
そして最速ラップは2分51秒という結果である。詳細な結果はこちらをご覧下さい。女性が多いチームだったがなかなかの好成績である。
女性では1周ずつ3回という人もいたが、男性陣は3〜5周。女性でも走ることに目覚めた人はだんだんと周回数を増やしていき一度に3周する人
まで現れ、かなりみんな楽しめた感十分であった。揃いのTシャツもバッチリ決まっている。

ところで我々のメインはこのあとの飲み会である。場所を春江のホルモン屋に移してかなり盛り上がった。
特製88LAーTシャツにみんなで記念の寄せ書きをして来年の再出場を誓った。
来年はメンバーを厳選し1軍と2軍で参加し、クラス優勝を狙いたい・・・

今回のレース中の最速ラップ保持者は、このHPにも登場しているあのスパイダーマンの彼である。いや早い!!

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