2013年11月16日(日)
  日本の美しいを堪能!Bike琵琶湖一周150Km

今年も琵琶湖を走れる時がようやくやってきた。一番いい時期に走りたいが今年は仕事が異常に忙しくようやくこの日に走れることになった。
Bikeで長距離を走るのは楽しいのだが、この時期日が短い・・・明るくなったらなるべく速くスタートして、早めにゴールする。暗くなってライトを
つけてまで走りたくはないものである。本当は琵琶湖大橋を渡らず大津まで回って走るとほぼ180Km!+1時間が必要となってくる・・・
ここのところずっと目標にしてきた180Kmであるが、今回も時間の都合から断念しいつもの琵琶湖大橋経由ショートカットで西回り一周とした。

6時20分Bikeを車に乗せてスタートする。まだ薄暗いが走っているうちに陽が上がり明るくなってくると今度はガスであたり一面真っ白である。
北陸自動車道丸岡ICから木之本ICを抜け、IC近くの伊香体育館駐車場に車を止めて準備をするが、ここもガスで真っ白である。おまけに、ウェアー
(上半身用)を忘れてきたことに気がついた。仕方ないので今日はウィンドブレーカーで走ることに・・・Bike用のウェアーであれば体にぴったりと
フィットして風でパタパタなびくことがなくていいのだが、ないものはしょうがない。ウィンドブレーカーでは若干パタパタするが致し方あるまい・・・
7時40分伊香体育館から走り始めるが、ガスが濃くウィンドブレーカーはガスの露で見る見るうちにベタベタになってきた。5分ほどで飯浦に到着。
ここから半島沿いに回って本日唯一の登りとなる岩熊トンネルを通過する。トンネルを出ての下りは最もスピードを稼げるところであるが、ガスのため
ひじょうに視界が悪くせいぜい50Km/hがいところだ。トンネルへの上りで一人サイクリストを追い抜く。

岩熊トンネルを抜け大浦からは海津桜で有名な海津大崎の半島を巡るルートに入る。いつもながらここの景色は抜群にいい!
ガスが切れて桜並木が徐々に見えそこへ太陽の光が当たると壮大なショーを見ているかのような風景に出会うことができる。


(海津天神社付近)
マキノ町の旧市街、昔の名残を残した美しい町並みの中を走る。いい景色に出会うたびに立ち止まって写真を撮るのでなかなか進まない・・・
8時50分 マキノ町サニービーチ到着。人があまりいなくて静かな浜だった。

この先、さざなみサイクリングロードというのを見つけて走ったのだが、湖のすぐそばを走れるのがいい。しかし、道路状況があまり
芳しくなくRoadBikeにはややつらかった。景色はいいのだが、もう少し整備していただけるとありがたい・・・

琵琶湖一周を走りに来るのは昨年の秋以来である。しばらく見ないうちに結構景色が変わっているところもある。途中ではかなり大規模な太陽光
パネルを設置しているところがあり、これほどの設備を見たのは初めてである。そして大津市にほど近くなってきたところで、今日も営業していた!
いつものホットドッグ屋「風月堂」。毎回ここでホットドッグを食べるのを楽しみにしているのである。あのちょび髭のオヤジは今日も仕事している。
「今日も元気で仕事してるね〜」というと「カアチャンが怖くて家におれまへんのや〜」と。ウインナーのホットドッグをひとつ頼み休憩する。
見ていると、前の店からも人が出てきて買いにやって来る。ここのホットドッグはやはり人気があるようだ。中にあるカレー味のキャベツがうまい!

このホットドッグ屋を出るともうすぐに大津市に入る。もうぼちぼちあの大観覧車が見えるはず・・・と思ってたのだが、これがなかなか見えない。
そう思っている矢先に琵琶湖大橋のほうが先に見えてきた。そしてよくよく近づいて見ると、あの大観覧車は取り壊しの真っ最中だったのである。
どおりで見えないはずだった。これまでここを走るときのランドマーク的存在?だったのだが、取り壊しとはやや残念な気がする。しかし確かに
赤錆でかなり老朽化していたので、取り壊しも止む無きか?琵琶湖大橋たもとの琵琶湖大橋米プラザには11時到着。ここまでの走行距離は
74.5Km平均速度25.1Km/hはまずまずの成果である。昼食には鯖寿司をチョイスして食後はベンチで昼寝。ちょうどすぐそばでサックスの
練習をしているオネエさんがいて、音楽を聴きながらの昼寝も悪くなかった・・・

秋の日は短い。もう少しゆっくりしていたかったが、暗くなるとまずいので11時30分スタートする。琵琶湖大橋の頂上から眺める景色はあの
大観覧車がなくなってちょっと物足りない気がする・・・橋から一気に下って今度は北向きに走る。風はやや追い風気味なので少し楽だった。
快適に走って近江八幡市のいつもの屋台のたこ焼き屋さんに12時25分着。昼食を少なめに抑えていたので、ここでたこ焼きを食べる。
いつものご主人とは1年ぶりだが、相変わらずここでたこ焼きを続けてくれているのでつい立ち寄って話をしてしまう。琵琶湖を一周して回ると
午前のホットドッグ屋さんと、このたこ焼き屋さんだけは毎回立ち寄ることにしている。一年に1or2度しか会わないが向こうも覚えてくれている。
みんな元気で店を続けてくれていることを確認しながら走るのであるが、湖北にもこんな店が出ていると面白いのであるが・・・たこ焼き屋の
オヤジによればこの日はBikeが少ないがMotorCycleは多いとの談であった。やはり天気が良くないと売上も少ないようで、しかも土曜日では
ダメだそうだ。やはり日曜日で天気がいい日でないと売上は期待できない・・とのこと。日曜は天気がよくない予報で嘆いておられた。

13時5分彦根市に入る。通称さざなみ街道を北へひた走る。途中で老人?と言うと失礼だが、高齢の方の集団サイクリストとすれ違う。
私が直進しようとしているところを、この列になった団体さんが急に横切ろうとするので危なくぶつかるところだった。10台以上が連なって
走って来てすべての人がおじいさん(失礼)だったのには驚いたが、安全には十分留意して走ってもらいたい。彦根から長浜にかけては
このさざなみ街道を淡々とひた走り、13時半頃からようやく遠くに竹生島が見えてきた。ふと湖岸を見ると大量のがれきが溜まっている。
どうも今年の台風で押し寄せてきたもののようだ。湖西にはまったく見受けられなかったが、恐らく風向きで東側に押されすべてがこの
湖岸に打ち上げられたものだろう・・・かなり膨大な量のがれきでもあり、これらを処分するのはかなり大変な労力であろう。


長浜城を14時25分に通過。ここまで来ればスタート地点の木之本は遠くない。しかしこの時間でも太陽はえらく傾いてきた気がする。
15時近くなると明るいのだが、なぜかかなり夕方のような気がして焦ってくる。途中何台かのBikeを追い越し15時15分にスタートした
伊香体育館へと帰ってきた。走行距離150Km、走行時間6時間、平均速度は24.9Km/h単独走行ではまずまずの結果ではなかろうか?
今回琵琶湖大橋からこちらへ向かって走る途中で左足のビンディングの具合が悪くなってしまった。カチッとハマることはハマるのだが
しばらく走っているとスカッと抜けてしまう。結局右足中心で走るしかなかったのだが、これが登り坂で起こったら大変苦労するところだった。
もうすでに20年近く使用しているBikeShoesなのでボチボチ買い替え時であろう。かなりボロくなりつつあるがさすがSidi!まだ使えている。

久しぶりに走った琵琶湖だが周囲の景色は少しずつ変化してきているようだ。
それにしても秋の琵琶湖(特に奥琵琶湖)は美しい。次回走るのは桜の頃だろう・・・楽しみに春を待ちたい。



これまでの琵琶湖走行の記録は下記Linkからどうぞ。

2013年4月13日 奥琵琶湖桜RoadをBikeで走る
2012年11月4日 秋晴れの琵琶湖一周Bike-Tour
2011年4月17日 桜道を走る!琵琶湖一周BikeTour
2010年9月11日 やっぱり暑い!琵琶湖Bike一周ツアー
2010年3月28日 雨に追われて琵琶湖一周150Km BikeTour
2009年3月29日 琵琶湖一周自転車ツーリング〜Bikeのある風景〜
2007年10月21日 琵琶湖一周自転車ツーリング
2005年11月5日 琵琶湖一周自転車ツーリング
2004秋 琵琶湖半周自転車のたび

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