2013年3月16日〜3月17日
 青春18切符で行くしまなみ海道Bike‐Tour

いつだったか?きれいな海の上にできた道路の上をBikeで走り抜ける写真を見て、これがあの「しまなみ海道」なのか?と知った。以来、いつかはここを
走ってやろう・・・と思い、Netなどで調べていたのだが、ようやくそのしまなみ海道を走るときがやってきた。1月くらいから予定は考えていたのだが、1〜2
月は天候はよさそうだが寒いだろうし4月に入ると新年度で忙しい・・・となると3月!?ただ仕事の都合上、土日の仕事が多いので、そこを何とかやりくりを
つけてこの3/16-17の週末を空けてもらい行動を起こす日が決まった。あとは安く上げるために青春18切符を使う。今シーズンは3/1〜4/10まで使用
可能で5枚つづり11500円。一回の利用が2300円で都合5回使用可能である。福井〜尾道まで通常新幹線乗継の特急で行くと、だいたい1万2千円から
1万3千円くらい、時間にして3時間45分程度かかる。そこをオール鈍行(一部新快速利用)で行くとなると2300円で済むが、時間はほぼ倍くらいの7時間
から8時間くらいかかる。それでもいつもなら新幹線でサァ〜ッと通り抜けるところ、のんびり鈍行列車で行くのも悪くない・・・そう考え、青春18切符の利用を
思いつきこの日に決めた。(青春18切符は何と言っても値段の安いのが一番の魅力なのは言うまでもなくそれで行く気になったのであるが)

3月16日(土)福井→尾道→今治
3月16日(土)朝3時半に起床、車に輪行バッグに入れたBikeを乗せて福井駅へと向かう。福井発4時50分の快速敦賀行に乗り込むが意外にもお客さんは多い。
こんな早朝にみんなどこへ行くのか?知る由もないが驚くべきことに車内の座席はほぼ満席に近い!敦賀で播州赤穂行の新快速に乗り換えるが、この福井発の
電車に乗車の皆さんもほとんどこの新快速に乗り換えたようだ。この電車に乗ってしまえば次の乗り換え、兵庫県の相生駅まで234分の乗車でゆっくりできる。
と思っていたら甘くなかった。姫路駅で12両あった電車が切り離され相生まで行くのは先頭の4両・・・というアナウンスがあり、姫路駅で輪行バッグを肩にかけ
ホームを走って前の車両まで走りあり・・・結局1回乗り継ぐのと同じことだった。行きの乗継と時間については以下の通り。
04:50発 福井(快速)→05:32着 敦賀(新快速) 05:35発→09:29着 相生 09:33発→10:39着 岡山 10:50発→12:08着 尾道
福井駅1日目のスタンプが押された青春18きっぷ尾道駅前
広島県尾道駅には予定通り12時8分に到着。輪行バッグを担いで尾道駅をでるともう正面が瀬戸内海になっている。海に出る前に駅前で尾道ラーメンの
店を見つけここで腹ごしらえをする。麺がちょっと変わった感じで、あっさりとした味で走行前に食べるにはちょうど良かったかもしれない。食事の後は海の
すぐそばの公園ベンチで、暖かい日差しを浴びながらBikeを組み立てる。すぐ海のそばで広いスペースの駅前はとても素晴らしい場所だった。
尾道ラーメン公園でBIKE組立 奥の建物が尾道駅フェリーへ安い!
Bikeを組んで試走したところへ対岸からフェリーがやって来るのが見えたので、船着き場へと向かう。いろいろなガイドブックを見ると、ここ尾道駅周辺
から向かいの向島へ渡るには橋を渡るよりこのフェリーを使って行った方がいい・・・と書かれている。橋は交通量も多く、また自転車専用レーンも無いため
危ない、というのがその理由のようだが、駅前でフェリーもすぐにやってくるので早速やってきたフェリーに乗り込む。フェリーからは大量の学生さんが
歩いたり自転車を押したりしながら降りて来た。フェリーの料金は大人100円+自転車10円の110円である。カバンをぶら下げたおばちゃんが集金に
やってくる。ホントに足代わりのフェリーなので5分ほどで対岸の船着き場に到着。ここからも入れ違いに大量の学生さんたちが船に乗り込んでいった。
フェリーのなかはそれほど大きくない向島のフェリー乗り場最初の橋因島大橋
12時50分 向島の岸壁到着。島の様子を見つつ12時55分自転車を走らせる。ずっと電車に乗りっぱなしでようやく自転車で走れたこともあり気分爽快!
勢い良すぎて道を間違えすぐにUターン、20分ほど走って因島大橋の見える休憩所で体制を整えなおす。もうひとりサイクリストがいたのでどこまで行くのか
聞いてみたら、今日は大三島まで・・・ということだった。一息入れて海岸沿いの道を進む。しばらく走って気が付いたのだが、サイクリングロード上には道の
両側にブルーのラインが引かれ、しまなみ海道サイクリングロードであることが示されている。このラインさえ見失わなければ地図はいらない。さらに、このロード
途中には所々にトイレもあるし実によく整備されている。そうこうしている間に因島大橋が近づいてくるが、サイクリングロードは橋のたもとを大きく行き過ぎる。
因島大橋へのBike専用取り付け道路因島大橋は車道の下を走る通行料金50円旅行会社のツアーで歩いている人多数
大きく行き過ぎて途中からUターンして山の中へ上がっていく・・・が、そんなに急な登りではなくBikeにやさしいゆったりした登りで因島大橋のたもとへと
続いている。13時30分因島大橋の向島側に到着。この橋は2階構造で車道の下をBikeが走るように作られている。因島側まで渡り切ったところに
通行料金徴収箱(無人)があり利用者はここへ通行料を収めるシステムである。ちなみにここ因島大橋は通行料金50円である。因島大橋を降りてからは
因島の西側をぐるっと回って次の生口橋へ向けて道は続く。またしても橋の下をくぐって、橋を過ぎてから接続道路を使ってたもとまで登り坂が続いている。
ちなみに因島大橋は橋長1270m、生口橋は798mの長さがある。
因島の中での風景生口橋生口橋上からの風景生口島内のCafeにはBikeも止められるようスタンドがある
生口橋を渡り始めたのは14時10分。橋を降りて生口島に入るとサイクリストのためのオアシス?とでもいうべきCafeが目につく。そしてこれらのShopは
すべてBikeが止められるように専用のスタンド等が用意してあり立ち寄りやすい。また、サイクリスト向けのレンタサイクルやインフォメーションなども実に
充実していて本当に走りやすいのである。島をあげてこのルートを訪れるサイクリスト達を迎えている・・・という印象が強い。Bikeの走行台数も本当に多い。
案内所まるでハワイか南国の島のような・・・サイクリングロードであることを示すブルーのラインと案内
生口島も西側をぐるっと回って次は多々羅大橋である。この橋は橋長1480m。橋のたもとへの取り付け道路は結構長い。15時15分に到着。
多々羅大橋が向こうに見える多々羅大橋の手前でようやく着いた橋のたもと橋の上からの眺め
橋の上から眺める瀬戸内海の景色は絶景だった。多々羅大橋から次の大三島橋(328m)までは比較的近い15時45分到着。
大三島橋この橋は短い所々にある標識がありがたい
大三島を渡り終えたところで今治まで30Kmの案内が出ていた。いちいち地図を出さなくても自分のいる場所と残りの距離がわかるので、サイクリストに
とっては実にうれしい!次の伯方・大島大橋には16時到着。ここは島をはさんで橋長325mの伯方橋と840mの大島橋の2本から構成されている。
伯方・大島大橋橋の上から見る景色2泊3日で走りに来たというカップルサイクリスト大島の風景
この伯方・大島大橋で2人のカップルで走っているサイクリストとちょっと話をしたら、私と同じように走りやすくてBikeにとっては天国のような道・・・
と表現していた。まさしくその通りで走行環境はいいし景色も最高!本当に楽しく走ることができるのである。彼らも青春18切符を使って尾道まで
来て、昨夜はどこかの島の旅館に泊まり贅沢をしてしまったので、この日は今治のNetCafe泊り・・・と言っていた。いろいろな楽しみを持って走っている
人達が多く、女性がかなり多いのもこのしまなみ海道の特徴かもしれない。また家族で走っている人たちも多数見かけ老若男女入り混じっての道だ。
そして、この最後の島、大島を越えればメインイベントの来島海峡大橋を渡るのである。しかし、この大島の中を走るのが意外にもUP-Downがあり
つらい!そして一向に橋の姿が見えない・・・陽は落ちてくる・・・精神的にちょっと追いつめられてくる気分だった。さらに橋の下まで何とかたどり着いた
のだが、橋が高い!ここまでそこそこの距離を走ってきて大島のUP-Down、疲れた体にムチ打って最後の来島海峡大橋への取り付け道路を登る。




来島海峡大橋を渡り始めたのは17時である。この来島海峡大橋は、今回のしまなみ海道の中では一番大きな橋で世界でも珍しい3連の吊り橋である。
それぞれの橋長は960m/1515m/1570mと長さも長い!橋上から見る景色も最高だが、標高差も一番!約70mの高低差があり来島海峡第一大橋から
第三大橋まで徐々に登り坂の道になっている。ここまでのルートの標高差についてはこちらをご覧ください。そしてさすが世界一の3連吊り橋である。
その橋に行き着くまでの取り付け道路も凄い!ジェットコースターさながらの専用道が空中に林立している。こんな自転車専用道は今まで見たことが無い!
ループ式自転車道きれいな夕日が見られる
この専用道路は標高差のある橋までに何とか接続するべく苦肉の策で考えられたものではないかと思うのだが、ゆったりと標高差を稼ぐためBikeで登っても
それほどつらくは無いし、景色も良く見えて楽しいくらいである。ただ、冬期間は凍結注意と書いてあったのでへたに転倒してしまうと真っ逆さに地上へ墜落?
そんなことはあまり考えられないかもしれないが、ジェットコースターのような自転車専用道路からR317を走り今治市内へ向かう。やや下り気味のコースなので
楽に今治市内の予約しておいた宿に17時50分入ることができた。この日の走行は78.1Km3時間43分であった。
造船の街 今治まるでジェットコースターこの日の宿
この日の宿はNetで探した安い宿だったが、1泊2食付で5500円!しかも自転車は室内持ち込みOK!さすがに室内までは持ち込まなくてもいいと思い
ロビーに置かせて頂いた。室内であれば盗難の心配も無いし安心だ。食事前に6Fの展望浴場に入りBike78Km+電車旅446Kmの汗を流した・・・22時就寝。
しまなみ海道走行GPS-DATABikeはロビーに置かせてもらえる
尾道をスタートするときにGPSの電源を入れ忘れ、向島の途中からの走行DATAですが橋の前後でごちゃごちゃと軌跡が入り乱れて
いるのは橋の袂までの取り付け道路が、一気に標高を上げれないためスロープになってゆったり高度を稼ぐルートになっているため。
GPSはロードマップ代わりで持って行ったのだが、このしまなみ海道に関しては全くと言っていいほど地図は必要なく道路標識だけで走れる。


3月17日(日)今治→観音寺→岡山→福井
今治のホテルはゆっくりと休めてよかった・・・朝食は6時からOK、ということだったので6時半に食堂へ入りご飯を2杯頂いた。土地柄なのだろう・・・
みかんのジュースが飲み放題でありがたかった。この日の走行距離は100Kmを越えそうだったので、早めの出発をしたかったがいろいろ準備をしている
うちに時間がかかってしまい7時半に出発となった。宿をおかみさんに見送られてスタートする。漁港から昨日走って来た来島海峡大橋を見るが、もやの
中であまりその姿を眺めることはできなかった。走り出した時の気温8℃。天気もいいので冷え込んでいるが走り出すとジワリと汗が流れ出してくる。
朝食今治の街今治城
昨日この今治に着いた時に思ったのだがこの街、造船が大きな産業のようで巨大な船を建造中だった。おそらくその造船業が盛んなために、鉄鋼業も
盛んになり、この瀬戸内の一大産業となっている気がする。港周辺には巨大なクレーンが林立していて海運業も盛んなのではないだろうか?また、一歩
陸地に入ると美しい今治城も見れ素敵な街だと感じた。時間があれば少しゆっくりと市内をBikeで回れるのだが・・・これは2泊3日くらいでゆったりと日程を
組んでこないといけないようだ。他には今治タオル美術館などもあったのだが、片道6kmもあり往復に時間がかかりすぎる・・・実に残念だった。
まっすぐな道が続くなかなか福井では見れない景色海岸に沿って走る
今治からは海岸線に沿って道は続く。西条市には8時40分に入る。途中まで地図をほとんど見ないで走っていたら、ちょっと道を間違えたようで逆の方向に
走ったりしていたようだ。途中で気がついて方向修正するのだが、時々出会った人たちに道を聞きながら走る。新居浜に入ったところで、たまたま信号待ちで
横に並んだおじさんに道を聞いたら「この道でいいが、もっといい道があるからついて来い!」というので、時速15Km/hくらいでついて走る。こちらはほとんど
こがなくてもいいくらいだが、おじさんは一生懸命自転車をこいでいる。そしてひたすら裏道を走る。2Kmくらい一緒に走った所で、広い道に出てあとはこの先を
右に曲がっていけばOK!というのでそこでお礼を言って別れた。確かにおじさんの教えてくれた道は、国道と違って海に近いルートで交通量も多くなくひじょうに
走りやすい景色もいい道だった。ひたすら走り続けないといけない急ぎの旅ではあったが、地元の人に親切にしてもらえるとうれしいものである。
海岸沿いの走りやすい道現れた峠道峠の下り香川県に入る
地図で見ていると道路のUP-Downというのはわかりにくいものであるが、恐れていた峠道が現れた。新居浜から伊予三島市に抜ける道路上に
小さな峠があった。標高は200m少々だと思うのだが、これを越えるのが思っていたよりつらかった・・・おまけに向かい風!ここはつらかった・・・
しかしつらかった時間は長く感じるもの。10時40分に登り始めて11時に峠に着いていた。下りは快適なワインディングロードで向かい風ながらも
見知らぬ土地でBikeならではの爽快感を味わうことができた。途中で見た絶景は何となく地図で見た四国の形を連想させる?ものだった。そして、
12時15分ようやく香川県との県境に到着。香川県に入るといきなり「うどん」の看板が目につく。そういうと数年前、職場の若者の結婚式で香川を
訪れたことがあったが、その時もうどんの食べ歩きでいろいろな店を回った。うどんでは世界的に有名な土地がらである。今日の昼食もうどん・・・
と考えたのだが、近くのうどん屋さんは長蛇の列!仕方なく豊浜の道の駅に入り簡単に昼食を済ませることとする。この道の駅でこれまた名物の
「じゃこ天」を頂いたのだが、これが目の前で揚げてくれて激ウマ!アツアツということもあるのだが、これほどうまいものとは思ってもいなかった。
じゃこ天観音寺駅特急しおかぜに乗る 一気に岡山へ
このじゃこ天でエネルギーを補給して再び走り出すが、朝のスタートが遅かったことと峠で時間を食ったことが災いして予定時間よりもかなり遅れて
しまった。途中でどこから電車に乗るか思案していたのだが、福井到着時間から逆算して香川県観音寺駅から電車に乗ることとした。本当は丸亀
あたりから輪行にしたかったのだが、それでは遅くなりすぎる・・・というかこの日のうちに家まで帰り着けない。この観音寺駅からでも福井着は最終
電車になってしまうため、少し時間を稼ぐ・・・というか早い話が特急を使ってワープし時間短縮を図らないといけなくなってきた。そんなわけで観音寺駅
14時7分発しおかぜ18号で一気に岡山まで目指すこととした。青春18切符は特急等の乗車には無効のため、ここは新たに乗車券と特急券を購入
しなければならない。合わせて2630円の出費であるが致し方ない。観音寺駅前で自転車をたたんで輪行バッグに収める。ここまでは97.4Km
4時間22分
の走行であった。机上で計算したよりも結構長い距離を走り思っていたよりやや大変だったが、特急電車のシートに座り車内販売の
缶BEERをプシュッとやると、楽しかった2日間のしまなみ海道の旅が思い出される・・・知らない土地を旅する、というのは実に楽しく刺激的である。

四国を走ったGPS-DATA
しおかぜ18号は定刻通りの15時11分に岡山到着。この後は青春18切符を有効に使って以下の時間で福井まで帰り着いた。
15時41分発 岡山→16時47分着 相生 16時49分発→17時8分着 姫路(新快速) 17時26分発 →20時54分着 敦賀 20時58分発→21時47分着 福井
帰りは443Km7時間40分もの電車の旅であった。

しまなみ海道を走るために考え出した安く上げる青春18切符利用の輪行だが、長時間ゆられる電車の旅はそれほどつらいものではなく車窓の景色に
目をやりながら本もたくさん読めて結構それなりに楽しい旅だった。自分の行ったことのない土地を旅するというのは実に楽しく、また知らない人たちとの
触れ合いも楽しい。輪行中の乗り換え時に重いBikeを運ばなければならない・・・というハンデもあるが、これで旅をもっと楽しくできる・・・と思うとそんな
重さはもうどうでも良くなってくるのである。ただ一度だけ乗り換えの時間が4分のはずが電車が遅れわずか2分で150m先のホームまで走ってくれ!と
言われた時はさすがにまいった。また、敦賀から相生まで新快速で向かった時も、姫路で自分の乗っている車両が切り離される・・・と聞いて、これまた
100mほど先の車両まで走った。空身であれば何でもないことなのだが、肩から重いBikeを下げて移動することは苦痛である。しかしそれもこれも今回の
しまなみ海道を楽しく走るため・・・数時間後にはあの橋の上を爽快に走っている・・・と思えばすべてのことは些細な問題に過ぎない。
Bikeとともに過ごす2日間は実に楽しい旅でした!!

残った青春18切符はどうするか?
2回使用 青春18切符
青春18切符はご存じのとおり5回使用可能である。今回使用したのは2日間で2回分のみ。残り3回分を期限の4月10日までに
使用しないと無駄になる・・・Netで残り3回分の切符を売ろうとも考えたのだが、これも面倒なので福井市内のチケットショップで
売ることにした。が、2300円×3回≒6900円相当の価値があるにもかかわらず、購入価格は4300円!ショップ側の言い分に
よると残りの期間で、この切符を使う人は2回分がほとんど・・・とのこと。わざわざ3回分のチケットを買う人はいないので、売りやすく
するため2回分相当の価格でしか買い取ることはできない、と言うのである。こちらも足元を見られた感がある。売りたい側とそれを
買い取る側、それぞれの立場での言い分はあるが売る側はやはり弱い・・・しかし、安く旅ができたから文句はあまり言えない。


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