2013年4月13日(土)
 奥琵琶湖Roadを走る

今年も奥琵琶湖に桜のシーズンがやってきた。昨年同時期に走って今年も頃合いを見計らって行こうと思っていたが、今年は少し早いようだ。
Netで見ていても気になる・・・ということで、この日に行ってみることにした。前回は琵琶湖一周にしたが、今回は桜の花を眺めてゆっくり?
走るため、奥琵琶湖周辺のみとしそのかわり福井県側今庄365SKI場からスタートすることとして、UP-DOWNをつけ少しハードさを加えた。
琵琶湖の青と桜のコントラストがいい
当初の予定では朝7時には自宅を出発して今庄(南越前町)365SKI場へ向かうつもりだったのだが、早朝5時半過ぎに淡路島付近を震源とした
震度6弱の地震があり出勤!幸い大きな被害も無く8時過ぎに職場を離れそれから朝食、準備をして9時過ぎ車にBikeを載せて自宅を出発した。
北陸自動車道今庄ICから365SKI場へ向かう途中でBikeの一団とすれ違った。天気も良く今日は楽しめそうだ。今庄の街中の桜も満開状態であった。
今庄365SKI場栃の木峠の林道快適なダウンヒル
10時10分今庄365SKI場をスタートする。ゲートボールをしに来たおじさんおばさんが「どこまでいくのか?」と聞いてきたので「木ノ本を越えて琵琶湖まで」
と言ったら「ヒエ〜ワシャ車でもよういかんわ〜」と。高度もあるので相当寒く、長袖でも結構寒い・・・皆さん震えながらゲートボールを楽しんでおられた。
さてここからはいきなりの急な登りである。ギアを一番低くしても息絶え絶え・・・SKI場の標高はだいたい450mくらいかと思われるが、SKI場の中を突っ切る
林道をまっすぐ登り、ほぼ600m位の高さまで一気に登りきる。が、一気にはなかなか登れずヒイヒイハアハア・・・すごくつらい!それでも福井・滋賀の県境に
沿って走る林道に何とか合流、栃ノ木峠(538m)には10時45分に到着した。ここまで登り下りがかなりあるうえ、道路脇には積雪あり、また雪が解けた
ばかりで石ころや木の枝も多数あり。走行は要注意、パンク等のアクシデントに遭わないよう神経を使う。この栃ノ木峠、国道365号線に位置しかつて名古屋
勤務時代は福井まで車やBikeで走り抜けた峠である。今となっては懐かしい峠だが、Bikeにとっては実につらい峠である。ここからの道路は広くていいのだが
この先、木ノ本へ向かう途中にある椿坂峠(497m)がつづら折れのきつい峠である。とりあえず行きは下りなので良しとするが帰りは疲労もたまってツライ・・・
その椿坂峠は11時に通過した。少しの登りはあるがこれはもう爽快!なダウンヒルであった。峠を下ると、どこまでも平坦な道が木ノ本の街中へと続いている。
木ノ本地蔵院に11時30分着。ここで少し休憩してR8に入り湖北から湖西方面へと向かう。交通量は異様に多い。賤ヶ岳のトンネルでは車に負けまいと
かなり飛ばして何とか突っ切った。飯浦からは交通量の多いR8を避けて半島を周回する藤ヶ崎を通って塩津浜へ出る。このあたりは毎回訪れる琵琶湖一周の
コースでもあり知った道である。本当はここから奥琵琶湖パークウェイへ入ることも考えていたりしたのだが、やはり帰路の登りを考えるとどうしても体力を温存?
しておかなければならず今回は諦めた。で、結局R303岩熊トンネル(ここは広い自転車道がある)を越えて、JR永原駅のある西浅井町大浦へと向かった。
この海津大崎の半島をぐるっと周回する道路沿いに約800本のソメイヨシノが4Kmに渡って植えられている。この時期は多くの観光客がその桜を見に訪れる。
Bike多し気持ちがいい!桜の木の下で弁当を広げるのもよし
ウィンドサーフィンの練習大型観光船には人がイッパイ人多し
とにかくこの時期の海津大崎は人が多い!どこにこれだけ多くの人がいるのかと思うほどである。車は東向きに一方通行なのだが、所々で
渋滞をおこしそういう場所では人もぐちゃぐちゃである。Bikeであればそのあたりをすっと抜けて走っていけるため実に楽である。やはりこの
時期の桜を見るにはBikeが一番!しかも西向きに走るのがBESTだ。湖上では船も多く水上から桜を見物しようという人達もひじょうに多い。
人と車がすごいマキノ町海津付近
マキノ町海津に入ると渋滞はピークに達し、トンネルはBikeに乗ったままでは走りづらく結局人の多いところでは押して進むほどだった。どこかで昼食をとろうと
思っていたのだが、この状態ではどこの食堂、Cafeも満席である。ここで待っていても仕方ないので、R161から北に向かい道の駅マキノ追坂峠で弁当を購入。
外のベンチで琵琶湖を眺めながらのんびりいただくことにした。この時期ならではの「桜山菜おこわ」はひじょうに美味で桜Roadを走った後にぴったりだった。
桜山菜おこわ道の駅からの眺めのどかな風景が広がる湖北
さて昼食後はとりあえず木ノ本まで帰らなければならない。13時40分頃に道の駅マキノ追坂峠を出発。来た道を戻ってもいいのだが、あの渋滞の海津大崎を
走る気がせずR303を通って奥琵琶湖トンネル→岩熊トンネルを抜け木ノ本着14時15分。こちらの国道も渋滞で車の進み具合は良くなかったが追い風もあり
スイスイと走ることができ最高速度は60Km/hをわずか下回るほど好調だった。途中余呉湖に立ち寄り湖畔の景色を楽しむ。この日は余呉湖付近を走るマラソン
大会があったようで春の日差しの中で多くのランナーが汗を流していた。余呉湖は一周6.5Kmほどのほどの小さな湖なので、周回しようと思えば簡単にできるの
だが、やはり最後に残る椿坂峠と栃ノ木峠越えのことを考えると体力を温存しておく必要があり、今回は眺めるだけにして14時40分R365へ戻ることにした。
余呉湖菜の花と桜ののどかな景色であった椿坂峠栃ノ木峠やっと福井県に戻る
余呉湖を過ぎてからのR365はジワリと登りにかかる。朝通過した椿坂峠には15時45分到着。ここの登りは一気に急な坂で、しかもつづら折れのカーブが
続くルートである。朝はこの連続したヘアピンカーブを楽しみながら走ることができたのだが、帰りは地獄の苦しみである。続いて栃ノ木峠は16時10分通過。
栃ノ木峠から朝登って来た林道を戻ろうか?とも考えたのだが、やはりダウンヒルは楽しみたい・・・最後365SKI場までは登り返しがあるが、下りを楽しむために
R365を下ることを選んだ。峠からSKI場の登り口まではあっという間の時間だったが、実に楽しみながら下ることができた。そして最後の急坂を登り切り朝
スタートした今庄365SKI場には16時30分到着。トータル走行距離105.7Km、平均速度20.7Km/h、最高速度59.4Km/h、トータル走行時間
5時間5分と言う結果だった。なお標高差は約500m?くらいと思われる。今年も奥琵琶湖の素晴らしい桜を眺めながら走ることができ、暖かな春の日差しを
イッパイに受けながらの充実した一日だった。願わくば、越える峠はもう少し低い方がいいかも?



下は今回走ったルートのGPS-DATAですが、一部途切れているのはトンネルだった個所です。
また、帰りのR365→今庄365SKI場へのルートはGPSの電池キレでDATAがありません。ご了承ください。
桜ロード走行GPS-DATA
(いわゆる桜Roadは下の半島 大浦〜海津へ至るルートです)

2012年11月4日 秋晴れの琵琶湖一周Bike-Tour
2011年4月17日 桜道を走る!琵琶湖一周BikeTour
2010年9月11日 やっぱり暑い!琵琶湖Bike一周ツアー
2010年3月28日 雨に追われて琵琶湖一周150Km BikeTour
2009年3月29日 琵琶湖一周自転車ツーリング〜Bikeのある風景〜
2007年10月21日 琵琶湖一周自転車ツーリング
2005年11月5日 琵琶湖一周自転車ツーリング
2004秋 琵琶湖半周自転車のたび


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