2011年10月29日(土)
錦秋の山を歩く 大野市荒島岳

職場の仲間達とその家族で連れ立って大野市の荒島岳(1523m)に登った。週初めの予報では曇りの予報だったが、幸いにも後ろの方に天気がずれ込んできて
この日は願ってもない快晴となった。福井に6月に帰ってきてからというものの、連日業務が忙しくなかなかほかの人たちと休暇が合わず、ようやくこの日に一緒に
山へ行けることとなった。ちなみに福井に帰ってきてから福井県内の山に登るのは初めて・・・ということになる。
紅葉のいい時期
朝6時に福井市に集合して、大野市勝原SKI場跡へと向かう。このSKI場はいつの間にか?廃業したみたいでリフトにかかるはずのロープがすでに撤去されている。
2009年の冬に登った時は確か営業していたと思うのだが・・・石川県輪島市を朝3時半に出てきたというK夫妻と合流し歩き出したのは7時10分。駐車場にはすでに
30台以上の車が止まっていて、中には大型の観光バスも1台あった。どう考えても100人以上は登っているのだろう。天気予報では明日以降崩れる予報だったので
恐らく?今日のうちに登っておこう・・・と思う人が多かったのか?百名山ということもありこの山の人気はいつまでたっても衰えることはないようだ。
SKI場を登る最終リフト跡先頭は我が家の次女少しずつ紅葉も見える
さてここのSKI場からの急登は厳しい。一気に高度を稼ぎ見る見るうちに下の銀嶺荘の建物は小さくなっていく。最終リフト跡には8時到着。ここで一息入れる。
ここまで登ってくるとブナの原生林の紅葉がチラホラと見え出し、秋山気分が出てくる。途中から白山・別山がよく見えだしてきて高度感も少しずつ出てくる。
明るいブナ林途中から白山が見えだすブナの林の中に根っこの階段が続く
シャクナゲ平までの登りは急な階段が延々と続いているが、ブナの紅葉もきれいに見ることができ歩いていても気持ちがいい!
やっとの思いで急な階段を登り切ってシャクナゲ平に着いたのは9時45分。シャクナゲ平でしばらく休憩していたが、意外にも
小荒島岳を越えて佐開方面から登ってくる人が多いのにちょっと驚いた。
気持ちのいいブナ林の中の登山道が続く根曲りブナシャクナゲ平まで急登は続くシャクナゲ平
シャクナゲ平で一服すると、ここからはモチヶ壁の急な登りが待っている。冬に登ると、ここが雪の壁のようになっていて、3歩進んで4歩下がる・・・
と言うくらい急な登りが続くところだ。かつては鎖を掴んで上がったが、今回登ってみたら鎖はそのまま残っていたが階段も整備されて登りやすい。
そしてこの登りから眺めるシャクナゲ平・小荒島岳方面の紅葉が実に美しく見え、遠くの大野盆地の景色と相まっていい感じである。
中央シャクナゲ平 左が小荒島岳
シャクナゲ平を背に登る紅葉もきれい素晴らしい!紅葉
10時45分 前荒島岳に到着。ここまで来ると白山連峰がスカッと見えてきて実に気持ちがいい。もう山頂までは一息。
奥に白山が見える
奥のピークが山頂もう一息山頂
11時5分 ようやく荒島岳(1523m)の山頂に到着。登り始めて4時間なのでほぼ計算通りの行程だった。山頂では多くの登山者がにぎやかに昼食中。
中荒島岳付近で40人くらいの団体さんが下山するのにすれ違ったので、山頂はかなり空席?ができた感じで、我々も端っこの場所に陣取って昼食の
準備を始めることとした。この日は、みんなお楽しみ食べ物があり結構楽しかった。Goodだったのは以下の品々。

焼きマシュマロ焼いたマシュマロをココナッツサブレにはさむ毎度おなじみ杏仁豆腐プルプル〜
焼くのに忙しい大福もあり塩ラーメンには輪島名物塩せんべい右 我が家の次女

中でも今回のヒットはマシュマロのココナッツサブレサンド。マシュマロをガスコンロで炙ってとろとろにしたところを、サッとココナッツサブレで挟み込む。
暖かいうちにサッとやらないとうまく挟めないのだが、あまり焼きすぎると焦げてしまい食感が変わってしまう・・・なかなかの職人技?が必要なのである。
(割箸に突き刺して焼くのがポイント??)いつものプルプル杏仁豆腐に大福、輪島名物の塩せんべいなども加わって実に楽しいランチタイムとなった。
我々が食事しているそばでも次から次へと、どんどん人が上がってきてこの日の荒島岳は相当な賑わいだった。
バックに白山と北アルプスが少し見える
全員で山頂記念写真を撮って12時50分下山開始。
山頂記念写真
帰りは紅葉を堪能しながらシャクナゲ平に13時40分着。麓の勝原SKI場跡には16時20分に帰り着いた。
素晴らしい秋晴れの一日を楽しい仲間と過ごせ感謝!


GPS-DATA

2009年1月25日 山の女神は微笑んだ 大野市荒島岳
2008年4月20日 早春の荒島岳

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