2009年3月29日(日)
〜Bikeのある風景〜
琵琶湖一周自転車ツーリング

ほぼ20年ぶり?くらいに新しいBike(自転車)を購入した。
なぜ今購入なのか?と言われると答えは難しいのであるが、一言で言うと老朽劣化。
今まで乗っていたBikeを前回オーバーホールしてもらったのだが
フレームの寿命は10年・・・との診断。
加えて、ギア比が若い頃のそのままで実はキツイ坂道が登れなくなってきた・・・
そんな訳で2〜3年前から計画的に資金を準備してやっと購入の運びとなった。
購入の詳細についてはブログに書いてあるので参照ください。

さて3月29日は朝5時半起床。
6時に名古屋のマンションを出発した。
Bikeは昨日のうちに分解して車に乗せてある。
名神高速は朝早いせいもあってか、ETC1000円の影響はさほど無く混雑は平常どおり。
米原ICで降りて長浜市に入り琵琶湖畔の駐車場に車を止めて準備する。
朝早い琵琶湖は実に静かで気持ちいい。
Bikeをたたんで輸送朝は気持ちいい北のほうは独特の雲の色だ・・・
7時35分 湖北へ向かって走り出す。
北から西へ回る左周りのルートで常に琵琶湖を左に見て走るコースである。
北陸方面を見ると、いつもの冬の雪雲みたいな鉛色の空が覆っているようだ。時々ポツリと雨が落ちてくる。
走り始め、風はあまりなく平均速度25〜30km/hで順調に進む。
が、木ノ本へ入るあたりから徐々に西風が強くなってきた。
木ノ本 飯浦トンネルの手前に8時25分着
ここからは、トンネルを通らずに半島を回り、R8に再び合流してR303岩熊トンネルの坂を上がる。
ここで今までのBikeとの大きな違いが出た。
坂道を登るのがひじょうに楽!!!
今までのBikeとはフロントとリアのギア比が大きく変わり、しかも20段ギア、すいすい坂を上がれる・・・
過去参加したグランフォンドでも、坂道の登りで苦渋を舐めていただけにこれはうれしい。
海津大崎の桜並木で
9時5分 海津大崎の半島をぐるっと回るが、桜並木はつぼみかたし・・・
まだ2週間は咲かないだろう・・・
マキノ浜 マキノ浜
9時20分 マキノ町着 湖畔のベンチで一服。
ここまで走行距離39.4Km 平均速度23.8Km まだ走り出して2時間経っていない。先は長い。
新旭町道の駅を10時に通過。
風は相変わらず強い西の風でちょっと走りにくい。
R161をひたすら南下し大津に向かう。
と、大津に入るちょっと手前で移動ホットドッグ屋を発見!10時35分
こういうのを見ると何となく立ち寄ってみたくなる。
R161沿い交通量は多いいい親父だったうまい!!400円
軽4輪のワンボックスを改造したこのホットドッグ屋さんは、もう40年もここで営業しているとのこと。
開店したての頃は、コンビニもファーストフードの店もなく、ほぼ独占販売状態だった・・・とのこと。
「あの頃はギョ〜さん儲かりましたわ〜ハッハッハ〜」とは、チョビ髭オヤジの談。
その頃はこんな移動販売車が11台もあったそうだが、今は2台だけだそうな。
そして、このホットドッグが絶妙な味でうまい!
チョビ髭オヤジは、ひじょうに慣れた手つきでパンの中にカレー風味で下味を付けたキャベツを挟み込む。
ウインナーを挟み込んでガスのオーブンで焼き、できたてに特製?ケチャップをぬりこむ。
ひとくち口に入れるとパンの表面がパリッとして中はしっとり!うまい!!
ウインナー入りを頼んだのだが、思わずもうひとつ追加注文してハンバーグ入りも食べてみた。
こちらハンバーグ入り 渋い看板
こちらもうまい!あんまりほめるもんだから親父さん気をよくして缶コーヒーを1本サービスしてくれた。
本店は京都にあるらしい・・・風月堂、頑張って続けてほしい。
いい人に出会ってお腹も気持ちも満足。
10時50分 大津市に入る。
大津市大物!
11時15分 大津市大物!(地名が面白いので記念写真を撮った)ここで78Km]走行。
ここまで来れば琵琶湖大橋は近い。
12時 琵琶湖大橋の一番高いところに到着した。
そしてそこから一気に下って対岸へ渡ると見えてきたのが菜の花畑。
いやぁ〜目も覚めんばかりの黄色の絨毯が広がっていた。
琵琶湖大橋の上菜の花畑
12時10分 野洲市に入りさざなみ街道を今度は北へ向かって走る。
 走行距離95.5km。
さざなみ街道で
さざなみ街道を北へ走り続けると、やっぱりいた!いつものたこ焼き屋さんだ。
また琵琶湖一周走りに来ました・・・というと親父はいつもの笑顔で迎えてくれた。
そして・・・申し訳ないんやけど、今までたこ焼き350円でやってましたんやけど
この間から50円値上げしましたんですわ〜と。
確かに前は350円だったが、あの味なら400円でも全然いい!
この道を走ってまた、あのたこ焼き屋の親父が元気で店をやっていてくれるのがうれしい!
変わらない屋台いつもの親父に会えるのがいい!うまい!!
オヤジとはETCで安くなったからお客さんが来るとか来ないとか、たわい無い話をしていたが
ここからどこを走りますか?と聞かれた。
この先、半島を巡るUP-DOWNのあるコースと平地を進むコースがある・・・という。
そういうといつもつらいので、楽な平地コースを走っていた。
が、今回はNewBike!坂道にも強い20段変速のギアもある。
しかもオヤジの話では長くてUP-DOWNはあるが、こっちの方がコースは絶対お勧めとのこと。
と言うわけで、今回はあえて厳しいコースをチョイスすることにした。
13時5分 たこ焼き屋のオヤジに挨拶して出発する。
ところが向かい風がかなり強力!我慢して何とか走るが半島のコーナーを曲がるとそこからが実に楽しかった。
タイトなコーナーがいくつか続きそこそこスピードも楽しめる。
景色もいいし対岸にある有人の島である沖島も見える。
沖島
若干登りもあったが、なかなか楽しいいいコースだった。
オヤジのいうことを聞いて大正解だった。
13時40分 彦根市に入る。
風は西からの強力なもので、なかなかまっすぐ進めないくらい。
強力な風で白波が立っている
何とか倒れないようにハンドルをまっすぐに押さえて、体を丸くして進む。
フロントのギアも小さい方にして少しずつ少しずつ北を目指す。
一人だとこういうときはつらい。
15時 長浜城に到着。走行145Km。
ここまで来れば終点は近い!
噴水の向こうは長浜城
15時15分 やっと朝、車を止めた場所に到着。
トータル走行148Km 平均速度23.6Km/h 走行時間6時間15分。(停車時間含まず)
休憩を含むと7時間40分 まあこんなものでしょうか?
でも新しいBikeでの走行は思っていた通り快適で楽しいものだった。
カーボンとアルミのフレームは軽くて路面からの振動を小気味よく伝えて心地よい。
タイヤはチューブラーからクリンチャーに変わったが、走り心地は新しい方がいいようだ。
ギアも14段→20段に変わって、どんな坂でも快適に登れそうな気がしてくる。
シフトレバーがフレームに付いていた頃と違って、今度はブレーキレバーと一緒だ。
走行中の姿勢を変えることなくギアシフトできるのはうれしい!
20年近く乗ってきたBikeだが、こんなにも進化しているものなんだ〜
走ってみるとよくわかるうれしい進化だった。

ひさしぶりのロングライドで腰が痛かったが、走り抜けた爽快感は何とも言えないものがある。
さて、次はどこを走ろうか?

2007年10月21日 琵琶湖一周自転車ツーリング
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