2009年7月27日〜29日
青空が欲しい!西穂山荘から御嶽山へ

本当に雨の日が続く・・・
しかし行かなければならないというのはつらいものである。
今回も仕事で西穂山荘往復に続いて御嶽山五の池小屋まで登ることとなった。

7月27日の仕事は新穂高ロープウェイからスタートするハイキングツアーの撮影。
ロープウェイの山頂駅から歩き出して西穂山荘まで行き、山荘名物の「西穂ラーメン」を食べて帰る・・・というもの。
名古屋を朝6時半にスタートして雨の中、東海北陸道を北へ向かう。
ひるがの高原あたりではもう凄い土砂降りだったが、ツアーは催行され(ツアーのバスは2台→1台に減ったが)
新穂高ロープウェイの山頂駅を12時にスタートした。
雨の中カメラを持って歩く、というか走るようにみんな登っていく。
こちらは追いつき追い越し撮影してまた追いつき追い越し・・・
かなりハードな取材であったが何とか撮りきった。
(途中の写真は本業の撮影が忙しかったのでありません)
ところでこの「西穂ラーメン」1杯800円。
ライスはオプション
山荘のラーメンというとインスタントラーメンを想像されるかもしれないが、ここのラーメンは本物!
2400mほどの高地でも、おいしく食べれる麺を探していろいろ試行し今の作り方に至ったらしい。
味はとんこつとしょうゆの2種類。是非一度食べて見られることをお勧めする。
ところでラーメンツアーの一行は13時半に折り返して帰らないといけない・・・
ラーメンを一杯だけ食べるとみんな満足げに帰って行った。
今回はこのラーメンツアーの他にもう1本別番組の取材があり、我々は翌日朝に下山。
28日は何と太陽が顔を出した!久しぶりに見る太陽だ。
このときにようやくきれいな山荘の全景+山の様子を撮れた。
西穂山荘 山頂方向も見えた!
8時30分に西穂山荘下山開始。
撮影しながら1時間ほどでロープウェイ乗り場に到着。
10時には新穂高温泉を離れて次の目的地、濁河温泉へと向かう。
新穂高温泉から濁河温泉までは2時間ほどかかる。
しかも山の中のグネグネした細い道を進まなければならない。
天気は下り坂・・・濁河温泉の登山口に着くころ空には黒い雲が・・・
12時30分 濁河温泉から登山開始。
今回はほかに2人のスタッフとともに登る。
薄暗い登山道を進む雨の降らないうちに登りたい樹林帯を抜ける頃には雨が・・・
樹林帯を抜ける頃には雨足が強くなりカッパも上下着ないといけなくなってきた。
自然と足は速くなり、ひたすら五の池小屋へと向かう。
15時35分 五の池小屋到着。雨はかなり強くなってきた。
五の池小屋
今夜はこの小屋に宿泊させていただいたが、この天気なのでほかに宿泊者は2人だけ。
何となく暗い雰囲気のように思われるかもしれないが、楽しい山小屋のスタッフと話も盛り上がり笑いの絶えない夜となった。
ところで、この小屋は下呂市小坂町の経営する山小屋で収容人員は50人という比較的こじんまりした小屋。
その収容人員が少ない・・・ということもあってかスタッフの人数も少なく
みんな仲がよくて登山客とも顔の見える付き合いができるのがいい。
そして食事がうまい!
この日は特に宿泊者が少なかったせいか?なかなか手間のかかる料理がでてくる。
豪華夕食野菜のホイル蒸し焼き手作り豆腐
味噌と豆腐は手作り!というからオドロキ!是非一度宿泊して食事されることをお勧めする。
さらに食後ホットワイン(500円)を頂いたらこれがまたうまい!
自家製燻製チーズなんかとともに頂くとこれはまた最高!
ホットワインとチーズ天候は雨
翌29日はまた激しい雨!
6時に朝食をとる。朝食は実においしくどこかのホテル並みだがみんな無言・・・
朝食 美味!
朝食後も外へは出れずジッと我慢して雨の弱くなるときを待つ・・・
が、どうにも弱くならず室内作業に切り替えて我々の撮影を進める。
そしてまた雨の弱くなるのを待つが、結局お昼になってしまった。
またしても山荘で食事をとることに・・・
ここでサプライズが!
何と!ナンとスパイシーカレーのランチが出てきたのである。
いやぁ〜これには全員オドロキ!しかもうまい!
ナンとカレー
一瞬にして雨の暗い雰囲気から明るくなった。
昼食後は気を取り直して外の撮影に・・・雨はそんなたいしたことはない。
雨に濡れピンクに咲いたコマクサの花が印象的だった。
コマクサ 五の池も雨に煙る・・・
13時55分 下山開始。
下りは樹林帯の中に入ると雨は少し弱くなった。
15時25分 登り口に到着。
食べ物の印象ばかりが強く残る3日間の山行だった。


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