2009年12月27日(日)
陽光輝く浜名湖へ Bike一周ツアー

5時30分起床。
そっと外を見るが当然真っ暗・・・しかし雨は降っていない・・・天気はOKだ。
早々に朝食を済ませ車にBikeを積み込んで6時10分出発。
自宅目の前を走っているR19を北に向かい春日井ICより東名高速に乗る。。
浜名湖に一番近い三ケ日ICまでは86.5Km1時間弱である。
高速に乗って東に向かって走っていると正面から太陽が登って来た。
今日は気持ちのいい一日になりそうな予感がする・・・
7時半三ケ日ICを降りて浜名湖畔に車を止められそうな場所を探す。
所々に「浜名湖周遊自転車道」と書かれた看板が目に付くが、なかなか車を止めるいい場所がない。
しばらく走って三ケ日中学校近くのマリーナに広い駐車場を見つけ、ここでBikeを組み立て準備をする。
8時スタート ちょっと空気は冷たいが快晴で実に気持ちがいい。
西に向かって走り、常に浜名湖を左手に見ながら走ることとする。
ほどなく天竜浜名湖鉄道の三ヶ日駅に到着。
駅舎の横にはレンタサイクルのコーナーもあり車や鉄道で来て、
自転車で走る人にとってはなかなか充実した環境のようだ。
8時20分 瀬戸通過ちょっとした高台へ上がる何と!歯科医院と駅が合体!
8時20分 猪鼻湖と浜名湖をつなぐ瀬戸を通過。
北からの追い風のせいかペースが速い。平均30Km/h+で走れる。
8時35分 天竜浜名湖鉄道の知波田駅に着いたのだが、この駅舎が面白い。
鉄道の駅と歯医者さんが合体していてその名も知波田駅歯科!ちょっと面白いので写真に収める。
ここから先でちょっと道に迷ってしまった。
工業団地の中へ入ってしまい、工場で働いていた人に道を教えてもらい何とかR301に戻る。
湖西市役所9時10分到着。
新幹線の上を走る弁天島へ渡る
昨日購入した地図と見比べて現在地を確認しながら進む。
自分では頭に描いたサイクリングルート上を走っているつもりなのだが、
ショートカットしようとか、坂を上らないで何とか楽をしようとか、集落の中を走ってみよう・・・
というような様々な誘惑がありそれらがルートを外れてしまう原因のようだ。
いつも行く琵琶湖だと、そんなに道もゴチャゴチャしていないし平地ばかりなので走りやすいのだが
ここ浜名湖周辺(特に南側)は住宅も多く意外と細かいUP-DOWNもあり走りにくい。
さて、何とかR301に戻って弁天島に渡る。
このあたりはもう浜名湖の南端である。
弁天島から雄踏大橋→浜名湖大橋と進む。(車は有料だが自転車は無料)
ほとんど南国気分!気持ちのいいサイクリングロードちょっと波が出てきた
まっすぐ北の舘山寺温泉に向かって伸びるサイクリングロードは太陽の光がさんさんと降り注ぎ
何というかもうほとんど南国的気分である。
浜名湖のすぐそばを走る浜名湖周遊自転車道、風が強く一部浜名湖からの波をかぶっているところもあったが
快適に舘山寺温泉まで走ってくることができた。
この風でウィンドサーフィンを楽しんでいる人達もいたけど寒くない?
中央の屋根が舘山寺奥浜名湖
10時30分 舘山寺温泉到着。
このあたりの一角は遊園地もあり賑やかな感じで華やか。
舘山寺というのは曹洞宗のお寺で温泉街の一番奥まったところにあった。
本堂までは行かなかったが、何となく雰囲気はいいところ。
舘山寺温泉からさらに北側へ回り込み奥浜名湖の東側を走る。
このあたりは三ケ日みかんが有名で、道端の無人販売所では一袋100円!で売っている。
帰りに一袋買って帰ったのだが、小ぶりのみかんが11個入っていた。
あまくておいしい!ツーリングしながら食べてもいいかも?
福井辺りだと野菜の無人販売所が多いのだが、所変われば品変わる、
その土地ならではものが売られていてそんなところが面白い。
10時50分 東名高速道路の下を通過。
このあたりもUP-DOWNがちょっとあるが、そんな大きな登りでもなくよかった。
一袋100円は買い!だと思うサイクリングロード沿いにあったみかん無人販売所鵜も日向ぼっこしていた
奥浜名湖のあたりまで来ると、風景がなんとなくやさしくなり奥琵琶湖や三方五湖あたりの
景色に似ている・・・と感じるのは私だけだろうか?
南の方はちょっと賑やかな感じだが、どこも北の方は落ち着いてきて風景が懐かしい気がする。
桜並木の続く自転車道をまっすぐ北に向かう。
伊井谷川の橋を渡ってショートカットすることもできるが、自転車道は川の左岸に沿って上り
奥の橋でUターンして今度は右岸に沿って下るようになっている。
ロードマップもそうなっていたので案内の通りぐるっとUの字型に走ってみたが
実に景色もよくこの遠回りU字ルートの意味に納得。
帰りは対岸の道を走る 川のまん中にいるのは鵜
11時45分 東名高速と合流 浜名湖SAの横を通り抜ける。
天竜浜名湖鉄道にまたしても合流瀬戸 奥の赤い橋が新瀬戸橋
12時5分 瀬戸に到着。
瀬戸は猪鼻湖と浜名湖をつないでいる岬のちょうど一番狭まったところである。
福井県の三方五湖でも湖と湖をつなぐところを確か瀬戸と呼んでいた気がする。
ここまで走行距離69.9Km、残りは少なくなってきた。
が、過去の経験も踏まえここで腹ごしらえすることにした。
腹が減ると極端にスタミナ切れとなり全く足に力が入らないことを、前回福井への走行中身をもって体験した。
この瀬戸の両岸には鰻屋さんが2軒ありどちらもいい匂い・・・
料金を聞いてみたら鰻重が2500円〜とのこと。これは高いウ〜ン。
もう一軒当たってみた。こちらは看板に2100円〜と書いてある。
店の中へ入って店員さんに聞いてみたら、本日は予約でイッパイで「あいすいません」と。
仕方なくさっきの2500円の店へもう一度向かう。(ちょっとバツが悪かった)
最低価格である2500円の鰻重を頼むと、お茶とお茶請けに鰻の骨のから揚げを持ってきてくれた。
このお茶受けの骨が絶妙にうまい!これは鰻重も期待できそう。
2500円!の鰻重うまい!
ほどなくして現れた鰻重の味は期待通りのものであった。
ひとりの気ままなBikeTourは好きなところを走り、好きなところで休みそして好きなものを食べる。
この自由さがたまらなくいいのである。
ゆっくりと食事を楽しみ12時50分再び走り出すが、もう先は見えているので気分的には楽だ。
猪鼻湖東岸のレイクサイドについた自転車道を快適に進む。
セルフシャッターで撮った猪鼻湖のおだやかな景色松林が中央分離帯
湖畔には防風林のためか松林も多く、それが自転車道の中央分離帯?も兼ねている。
これは走りにくいような走りやすいような?なんか変・・・
スタートした三ケ日中学までもう少しというところまで来たら、残りを一気に走るのがちょっと惜しくなってのんびり休むことにした。
ぼんやり湖を眺めているとクラブ活動帰りの学生さんか?「こんにちは〜」と挨拶してくれる。
山ではすれ違う人達によく「こんにちは」と言うが、街の中で挨拶を交わすことに
不思議な新鮮味を感じた。たぶんこの街もいい街なんだろう・・・
部活帰りの三ケ日中学校の生徒さん?天竜浜名湖鉄道 (単線)
休んでいた横を単線の天竜浜名湖鉄道一両だけの列車が、ゴトンゴトン〜と音を立てて通り過ぎて行った。
なんか〜こう風情があっていいなぁ〜と思う。
終点 三ケ日中学校何とも南国っぽい?
終点の三ケ日中学校はもうすぐだった。
12時40分浜名湖一周終了 トータル走行距離77.9Km 実走行時間3時間31分
初めての浜名湖一周は道に迷うことが多かったが、福井辺りと異なり景色も気候もまったく異なる。
ここならいつ走りに来ても楽に走りを楽しめそうだ。
その証拠にすれ違うサイクリストの数の多いこと!
琵琶湖でも出会うサイクリストの数は結構多いが、ここは湖が小さいこともあって
他のサイクリストに出会う確立がかなり高い。
そしてこの時期はいつも天気がいい・・・ということもあってその数はかなりのものと思える。
道に迷ったり途中でどこかに寄ったりしなければ3時間で一周することも十分可能。
次回は手前の豊川ICで車を降りて走り出すか?それとも2周するか?
いや、また違うバリエーションルートをとるか?楽しみは尽きない・・・

帰りは舘山寺温泉で汗を流し東名のSAで豊川稲荷寿司を買って帰って夕食にした。
が、これがまた絶妙な味で大満足!充実した冬の一日だった。
豊川稲荷寿司 680円 酢飯にいろいろな具が混ぜてありこれがいい!
今回走行したルートは大体以下のような感じである。
浜名湖周遊自転車道に関してはいろいろなHPで書かれているので割愛するが一周というコースが
いろいろ設定でき距離もまちまちである。
しかし逆に考えれば、自分の力に合った距離やコースを設定できるということも言え
そのルートしだいで、かなり楽しいものになることは想像に難くない。
浜名湖サイクリングロードMap (他のHPから頂いてきました)
毎年浜名湖を自転車で一周する走行会もあるようです。
日本風景街道ぐるっと浜名湖ツーリズムHP


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