2008年5月10日(土)
新緑の白山釈迦岳(2053m)山SKI


4月の荒島岳登山がかなり好評で
最近では職場の仲間と登る月1回の山が定番になりつつある。
今回も雪の中を歩こう・・・ということで、さらに標高の高い白山釈迦岳(2053m)を選んだ。
そして、どうしても滑りたい・・・というボーダー3人+友人も加えて男女入り混ぜての大登山隊となった。

登り口の白山市 市ノ瀬を出発したのが8時15分
人数が多いとなかなか全員の足並みが揃わずちょっと遅くなってしまった。
そして天候は下り坂のためできるだけ早く下山したい・・・
そう思うとあの長〜い林道の歩きは自然と早足になってしまう。
ボードを担いだ3人(私は山SKI)を含めメンバー10人で林道イッパイに広がって歩く。
長〜い林道歩き
美女4人衆登りはじめは緑がイッパイ
9時25分 ようやく釈迦岳登り口に着く。ブナの新緑が実に眩しい。
しかし山へ入って、少しくらい雪が見えてもいいはずなのにまったく白いものが見当たらない・・・
登り口付近の標高は1100mを少し越えたくらい。
やや不安を感じつつブナ林のなか高度を稼ぐ。
そしてやっと標高1400mを過ぎたあたりから待望の雪が付き出してきた。
やっと出てきた雪
しかし歩き出してここまで2時間以上。
ボードを担いだ女性陣がやや無口になってきた。
やはり慣れない登山でボードを担いで歩く・・・というのは、かなりハードなことである。
メンバーの中の余力のある人達が交代で担いで高度を上げていく。
雪上歩き雪の急斜面を登る
この白山釈迦岳の下部はだだっ広い台地状になっていて
夏は道がついているのでいいのだが、雪があるときは迷いやすい。
GPSで確認しながら登ったが、ずっと雪の上を歩いていると
ついつい雪のついている歩きやすい方へと行ってしまう。
時々方向修正しながら進んでいくが、
思っていたよりはるかに積雪量が少なくブッシュに行く手を阻まれることが多い。
下りのルートのことも考えながら登る。

ブナ林の中を歩く 海抜1500m付近
12時になったが山頂まではまだかなりありそうだ。
おまけに天候は急激に悪くなってきて、周りの視界も良くない。
12時30分まで行動することとして今回は無理して頂上まで行くのはやめることにした。
頂上遠し・・・ ガスが降りてきた
結局1840m付近で昼食をとることにした。
大きな木の根元に座りこみ食事を始めると小雨に雪が混じりだした。
気温はかなり下がってきているようだ・・・
しかし仲間がいっぱいいるというのはいいものだ。
気温は下がっていても、みんなのいるあたりだけが暖かい気がする。
ボードをひっくり返して即席テーブル平均年齢20歳代後半?
さて待望の下りである。
昼食をとったところの脇の斜面から一気に下る・・・
というとかっこいいのだが、かなりブッシュもあるようだ。
山SKIやボードで下るのは実に快適なのだが、
雪のいいところばかり求めて滑っていると、あっと言う間にルートからそれてしまう。
最初はかなり西寄りに滑り出したので途中で東向きに修正する。
上部の雪は多いが・・・颯爽と滑降するM女史楽しみはあっと言う間に終わる
しかし、私の山SKIでは楽々下れるところでもボードではそううまく通過できず所々で待機しながら下る。
(やはり山はボードではなくSKIで滑るのがGoodなのだ)
ブナの木を天然のポールに見立て自由自在に滑っていくのは山SKIならではの楽しみだ。
今回積雪は少なめだったが、小さい沢に入るとバッチリ雪で埋まっている。
人工のSKI場では絶対に味わうことのできない自然のゲレンデはやはりサイコー!!
(楽しい所はどんどん滑ってしまうので写真なしで残念)
GPSのおかげもあり標高1400m雪の切れるところで無事登山道に合流。
雨は本格的に降り出していたがまったく気にならず実に楽しい下りだった。
登り口付近で 山の下のほうでは春だ
SKIを担いで登山道を下る。
15時30分 林道に合流。雨は徐々に強くなってきた。
市ノ瀬の駐車場16時25分到着。
もう10日ほど早いと雪も多くもっと楽しい山SKIができたかも知れないが
それでも充分に楽しむことができた山行だった。

夜のBEERがこれまたサイコーにうまかった!

2006年7月8日森林浴の釈迦岳 もどうぞ御覧ください。

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