福井山岳会9月例会山行
石川県白山市中宮山(1339.8m)

久し振りの例会山行である。
休みと重なりしかも天候も良さそう・・・暑さも和らいできた。
息子の淳も行きたい・・・というので親子で今回の山行に参加することと相成った。
登山道途中からちらりと見えた中宮山
中宮山の名前はあまり知られていないがNetで検索するといくつかHitする。
中宮温泉SKI場の上の山、しかも標高1000m近くまで車で登れる・・・
これはかなり楽!・・・と思っていたが実際歩いてみると思っていたのとは異なり
UP-DOWNの繰り返しも多く意外と時間がかかった。


丸岡グリーンセンターに7時集合。
今回は何と!17人もの参加者となり4台の車に分乗して、登り口のある石川県中宮温泉に向う。
中宮温泉のSKI場からはさらに上へと続く道を車でどんどん登り

標高1000m近くの登山口に8時35分到着。
8時45分に歩き出す。
登り口 
看板も整備されていてわかりやすい
登山道はきれいに整備されていて歩きやすい。
しかもまだ暑いこの時期だが、ルート上ずっと木が生い茂っていて日陰の道。

これはありがたい!
あまり展望が開ける・・・というところはないので景色を見る楽しみはないのだが
木々の緑と植生がすばらしい。
大きなブナの木やコナラ木などといった広葉樹の森が広がっている。
人数が多いので列が長い!先頭は私の職場の同僚M女史
 ブナの木
ホウバ
広葉樹の森は木の実も豊富緑の中を歩く 
広葉樹の森は本当に実のなる木が多く、山葡萄なんかは至るところで見つけることができる。
(ちょっと口にしてみたがかなり酸っぱい・・・)
9時50分 白山展望台?へ到着。
この尾根は木が多く見通しが良くないため、白山方向が見える場所を切り開いたようだ。
白山展望台 初めて展望が開けみんな見入る

しかし白山頂上方向は雲の中・・・
手前の七倉山、四塚山あたりは何とか確認できるが。
中宮山あたりの天気は良好であるが、白山山頂方向はあまり天気は良くない?ようである。
10時55分 上から2人組みが降りてくる・・・と思ったら同じ会に所属するT氏とT君。
何と沢を詰めて頂上まで上り下山する途中とのこと。早い!
(当然スタート時間も早いのだが沢から登ってこの時間下山は早い)
結局出合った2人も、もう一度山頂まで登り返し昼食を一緒にとることとなった。
ここから山頂までは20分くらい?という話だったがこれが大間違い。
倍近い時間をかけて山頂にたどり着くのであった。
実りの秋 2名の下山者と出会う・・・
11時10分 途中の展望台?らしき切り開きのあるところに到着。
山頂かと思ったがここから山頂まではもう少しありそうだ・・・
緑と青い空
何回かのUP-DOWNを繰り返して三角点のある中宮山山頂到着 11時30分
山頂は切り開きがしてあり三角点を示す石柱がポツンとあるだけ。
とりあえず三角点にタッチして終了。
歩き出して2時間程度?とたかをくくっていたが、2時間45分もかかっていた。
人が多いことと暑さを考慮に入れるとまあこんなものか?
この山頂で昼食とあいなった。
しかし、着いた時は雲で太陽が隠れていて日陰でまあよかったのだが
太陽が顔を出してくると暑い暑い。
でも、美しいアゲハ蝶がみんなの頭の上を飛び交い楽しいランチとなった。
今回参加最高齢のM氏の頭には・・・山頂広場?ランチタイムこれは私 頭の上に注目
アゲハ蝶はメンバーの頭の上をヒラヒラ飛んだリ、止まったりしながら
昼食のあいだ中話題を振りまいてくれた。
今回の参加メンバー
途中で加わった沢登りチームの2人を含め今回は19人もの大人数!大盛況の例会山行だった。
12時20分 みんなで山頂記念写真を撮って下山開始。
ブナの大木
下山途中でナニやらヤブ漕ぎをして横道にそれる人が出てきた。
どうやら登るときにはわからなかったルート上にある1052.1mの三角点を探そう・・・ということらしい。
ヤブ漕ぎヤブ漕ぎ・・・ やっと見つけた三角点!
もそもそと5分くらいヤブ漕ぎをしていただろうか・・・名人K氏がついに三角点発見!
登山道から20mほど離れたヤブの中にそれはあった。
三角点を見つけたからどうなのか・・・ということは別にどうってこと無いのであるが
地図とコンパスで位置を読み目的物を探し出すのはゲーム感覚で楽しい。

14時20分 登り口に到着。
ガスが出てきて時おり雨がポツリポツリ・・・
福井へ向う途中で土砂降りとなってきた。
自宅16時30分着。いいタイミングで帰ってこれた。

GPS-DATA
今回歩いたルート (SKI場内は車の走行ルート)

展望はあまりきかない山であったが、広葉樹の自然林が多く、木々を眺めているだけで
気持ちが癒され森林浴にはもってこいの山かも知れない。
癒しの森林浴

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