2007年6月23日(土)
岐阜県郡上市
 
新緑の銚子ヶ峰(1810m)

とある某氏のHPを見て、もう20年以上前に登った銚子ヶ峰のことが思い出された。
銚子ヶ峰・・・実は雪のあるときしか登ったことがない。
一番記憶に残るのは昭和56の豪雪の年、山SKIで石徹白から林道を歩き大杉から銚子ヶ峰→三ノ峰を経由
赤兎山から取立山を縦走して谷峠へ降りる・・・というもの。
三ノ峰と赤兎山の小屋に泊まるので2泊3日の行程だった。
56豪雪の年なので5月の連休でも雪がいっぱい・・・最後までSKIを使って滑って降りたのを覚えている。
ふと思い出しあの懐かしい石徹白経由で登ってみることにした。
銚子ヶ峰 頂上は見えているPeakの向こう
福井発 6時半 2週間休み無く働いてきたのでスタートは少し遅い・・・
大野市の旧和泉村から朝日前坂経由、石徹白川に沿って遡る。
1時間半ほどで懐かしい白山中居神社に到着。
積雪期はここから石徹白の大杉登り口まで歩きだったが、今回は車で入れる。
駐車場には10台ほどの車が止まっていたが、ほとんど東海方面のナンバーだった。
8時半 駐車場をスタートする。
登り口 大杉までは階段が続く
天然記念物に指定されている石徹白の大杉までは石の階段を420段!!
登りはじめて約10分で到着する。
凛々しい大杉S56年撮影の大杉
左は今回撮影した大杉。
右は昭和56年4月に撮影の大杉。(今は無きTカメラマン写す 写っている人は私)
大杉の周囲は草が刈られ手入れが施されていた。
ここから尾根伝いにブナの林の中を歩いていく。
日差しは強いようだが木々の葉に遮られ日陰を快適に進むことが出来る。
木々の新緑が実に美しい・・・
空と緑 コケの緑
ブナ
10時15分 神鳩の避難小屋到着。
何人かの登山者が休憩していたが中はきれいで快適。
石油ストーブや焼肉用のプロパンガス+鉄板、寝袋、飯台なども装備され
ここで1泊するとかなり快適!であろうことが伺える。
神鳩の避難小屋 中はチョーきれい
小屋の中のメッセージボードに面白いものを見つけた。
白山山系の山小屋ランキング?である。
山小屋ランキング?
それによるとこの神鳩の小屋は第2位!1位はゴマ平の避難小屋と書いてある。
去年登った別山チブリ尾根の小屋は3位・・・
なかなか面白いランク付けである。まだ全部は行っていないので是非踏破したいものだ。
この小屋から銚子ヶ峰の山頂までは1時間弱。
道端の花なんぞを見ながらゆっくり歩く。

途中から雪の残った別山(2399m)が見えてくると高山の気分いっぱい。
途中の母御石(1748m)を11時に通過。
別山
銚子ヶ峰山頂には11時20分に到着した。
頂上からは正面の別山をはじめ、加越や美濃の山々が手に取るように見える。
山頂 続々と登ってくる
左 三ノ峰  右 別山
昨日まで激しい雨が降っていたせいか、空気が澄んでいて実に見通しがいい!
青い空と緑の山々のコントラストがきれいだった。
野伏山 薙刀山方向 後方は丸山(1786m)
Self Photo 山頂に咲いていたイワカガミ
数人いた登山者は三ノ峰方向へ登っていく人も数人いたが、もと来た道を引き返す人が大半だった。
この距離ならば二ノ峰(1902m)あたりまで行くのもよしか?
背中借用? 石徹白方向
頂上ではかなりノンビリできリフレッシュ!12時45分下山開始

まだ登ってくる登山者とすれ違うが、今日は三ノ峰まで行くのか?
コバイケイソウ 向こうは丸山
今回は美しい緑と青い空、そして山頂の三角点そばにひっそりと咲いたイワカガミ
下山途中に出会ったクワガタくん?が印象に残るいい山行でした。
山頂三角点のイワカガミ 帰りに出会ったクワガタくん
登り口15時5分到着。
登り口に流れている冷たい水が実においしかった・・・

Self Photo

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