2007年12月2日(日)
晩秋の浄法寺山(1053m)〜丈競山(1045m)

福井市内から眺める浄法寺山は、ちらっと頂上付近が白く見える。
でもおそらく10cmくらい?と思い、会社の同僚+息子とともに登り口のある清水小場へ向った。
天気予報は雨の確率が高かったが、清水小場に着く頃には晴れ間も見えていた。
登る準備をしているところへ8人組の団体さんが到着。
挨拶をするとそのうちの一人が私のことを知っていると!
何でも10年ほど昔、冬の荒島岳の取材時に出会った方のようで
私は全く覚えておらず失礼してしまった。
今回のメンバー
8時半 登山開始。さて、ここはいつも最初が急登でつらい。
我々より先に登っている人は誰もいないようだが、時々動物の足跡がいくつか見える。
汗だくになりながら9時15分 冠岳(838m)の展望台にたどり着く。
冠岳へのきつい登り
この展望台で一息入れている間に雨が降り出してきた。
カッパを着て浄法寺山の頂上へ続く尾根道を歩く。
この時期は木々の葉が全部落ちて山がスッキリしている。
雪は頂上に近いところで少しずつ出てきたが深いところでも10cmくらい。
昨日に登った人のトレースもあり、スパッツをつけなくても楽に歩ける。
 浄法寺山頂上直下の登り 浄法寺山頂上
10時15分 浄法寺山(1053m)頂上到着。
山頂付近は風が強くあまりジッとしておれない。しかもガスで何も見えない・・・
しばらく休憩の後、(南)丈競山の小屋へ向うこととする。
雨は、いいあんばいに上がってきた。
小屋へ向う吊り尾根上はやや雪も残っているが、ブッシュもなく快適に歩くことができる。
夏の時期と違ってこのシーズンならではの醍醐味?かもしれない。
小屋へ向う 到着
丈競山(たけくらべやま)の小屋には11時に到着。
いつもならすでに何組かこの山小屋周辺にいるはずだが、天候のせいもあってか誰もいない。
小屋の中でお湯を沸かしてラーメンを作って食べ終えたくらいのタイミングで、
朝出会った8人組が到着し小屋の中は一気に賑やかになった。
にぎやかな小屋の中 丈競山の小屋前で
12時45分 小屋から出て、来た道をまた歩き始める。
しばらく暖かい小屋の中にいたので寒く感じたが、雨は完全に上がり周囲の景色も見え出した。
あまりいい天気予報ではなかったが来た時よりは断然天候はよくなった。
来るときはガスの中でまったく視界がきかなかったが
今度は浄法寺山の頂上はおろか、福井市内方向まで見えるようになってきた。
奥が浄法寺山頂上 登山道は落ち葉がいっぱい
13時 浄法寺山頂上着。早い!!
13時45分 冠岳との分岐を通過し、登るときと異なるツツジヶ原〜黒岩経由で
14時40分 登り口の清水小場に帰り着く。

帰りの車の中、ふもとの浄法寺の集落を過ぎたあたりから雨足がちょっと強くなってきたようだ・・・
じつにいいタイミングでの山行だった。
家でゴロゴロしているのに比べると実に充実した一日。
(これは単に夜飲むBEERの味が良くなる・・・という楽しみに他ならない)
同行の同僚+息子に感謝。

参考までに
2007年の浄法寺山扇沢沢登り
2006年の浄法寺山扇沢沢登り

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