2006年1月27日(金)
福井山岳会新年会&雪崩ビーコン使用研修会

私の所属する福井山岳会の新年会が、兎越山にある簡保の宿で開催された。
今回の参加者は約30人程度(会員数は約100人)。
宴会は6時半から開始され、深夜までいたるところで会議がもたれているようであった。
新年会 まあ〜一杯

毎年恒例の大クイズ大会では、ポカリスエット1箱をGetできた・・・

ところで翌日は兎越山の下にあるカルチャーパークにおいて雪崩ビーコンの使用研修会があった。
雪崩ビーコンとは雪崩発生時に埋没者を最も迅速に、正確に捜索できる装備として注目を集めている雪崩無線機である。
雪崩ビーコンは手のひらに乗る程度の小型の無線機でスイッチの切り替えにより
送信と受信が可能である。
通常行動時は送信で動作させておき、もし誰かが雪崩にあい埋没してしまった・・・
というような事態に陥った場合、同行者は直ちに雪崩ビーコンを受信に切り替え、
埋没者の電波発信源を突き止めるというモノである。
公称50m四方の広さで深さ1m以内に埋没した遭難者を5分以内に発見できる・・・といううたい文句である。
この雪崩ビーコン、発信周波数は中波400KHz台を使用しており
通常のラジオと同じフェライトバーアンテナが内蔵されている。
そのアンテナ指向性を利用して電波の発信源を捜索するものである。
この日は4台の雪崩ビーコンが使用されたが、最近ではアナログ・デジタルいろいろな機種が出回っている。
ビーコンその1 ビーコンその2
この日は1台のビーコンをパーク内の雪の中に埋めその場所を探索する・・・という方法をとった。
しかし、機種によってか現場条件によってか結果は様々・・・
50mも離れると電波が受信できず結構探索は難しかった・・・というのが実感である。
受信して探索中 だいぶ追い込んできたようだが・・・
矢印は目標物の方向 数字は距離(m) 方向を確認中
奥に見えるのは足羽山TV放送所 ほぼ埋まっている場所を特定
こんな訓練を何回かやっておかないと現場では結構大変かも知れない・・・
原理はアマチュア無線のARDFやFOXハンティングと全く同じであるが
目標物の角度や距離まで表示されるので見ていると結構面白い・・・

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