2005年7月17日(日)
岩崎元郎氏と登る荒島岳(1524m)

福井県山岳連盟プレ50周年の催しで福井を訪れた登山インストラクターの岩崎元郎氏と
新日本百名山に設定された荒島岳を登った。「新日本百名山・荒島岳登山教室」
この前日は「安心安全で疲れない登山をしよう」と題したテーマで
福井県立大学で講演を行い
登山は自分と向き合う時間・心との対話・・・と説いておられたの印象深かった。

さて、17日(日)は朝4時50分に息子と自宅を出発。
時々雨粒が落ちてくるが天候には影響なさそうである。
登山口の勝原には6時前に到着、6時半からの開校式の後3班に分けて7時から登山を開始した。
今回の参加者は一般+山岳連盟加入者でトータル54人(山頂写真から数えた)
+東京の岩崎氏が主宰する無名山塾のメンバーで総トータル60名くらいか?
 開校式 岩崎氏 登山開始
歩き出して気がついたが、岩崎氏の歩くスピードがものすごくゆっくりなのである。
氏の説く「自分の心との対話」には、このぐらいのゆっくりしたスピードでなければならないのかも知れない・・・
ブナ林の中を歩く ブナ林 雨の跡も一部見受けられたが快適に登れた
ここ数日の雨で所々ぬかるんだ所もあったが、快適にゆっくりと上り続けた。
しかし、列の長さは100m以上になり、それ相当な大集団である。
登りには岩崎氏から、一般参加の登山者に歩き方のアドバイスをして頂きながら登った。
岩崎氏と話をする福井山岳会S氏 途中で見つけたハングルのテープ 荒島も国際的になった? シャクナゲ平の下付近
このハングル文字についてどういうことが書いてあるのか?ハングルをわかる人に聞いてみたところ
7文字のうち下の3文字は「山岳会」と書いてあるそうである。
上の4文字についてはよくわからない・・・らしいが
何でもいろいろな山を登って道しるべ?を点けている・・・ということをやっている韓国の山岳会のようである。
もうすぐシャクナゲ平Topを歩く岩崎氏
途中のシャクナゲ平には10時に着いたがものすごい混雑!
岩崎氏の登山学校の60人ほどと、その他のパーテイーがゴッチャになり足の踏み場も無い・・・
さらに上部のモチガ壁付近では下山者とのすれ違いも困難なほどになり大渋滞。
シャクナゲ平モチガカベの登り
前荒島から 山頂
荒島岳山頂には11時20分頃に到着、一時的にこの山頂には100人くらいの登山者がいたのではなかろうか?
しかし暑さと疲れのせいか、頂上目前で体調不良の人も出てきて
シャクナゲ平まで下山・・・という人もいたようだ。
昼食後、岩崎氏による登山教室が始まった。
歩き方からストックの使い方など、ためになる内容で参加者一同うなずいていた。
参加者はいつものごとく中高年者が中心であったが、皆思い当たるところがあるのか熱心に聞き入っている。
山頂で岩崎氏と握手する淳(息子)山頂での登山教室
聞き入る参加者 ストックの使い方について説明する岩崎氏 皆熱心に聞き入る
岩崎元郎 荒島山頂登山教室
この日の荒島岳山頂付近は雨こそ降らないがはっきりしない天気で、もやがかかり
周辺の山々も大野盆地もあまりよく見えない状況だった。
しかし、無線中継所と反射板撤去後の周辺の植生はかなり改善されてきており、花が増えてきてる感じだった。
山頂にて 山頂にて
山頂にて かすかに見える大野盆地
山頂で記念写真を撮影後12時35分下山開始。
再びゆっくりと歩き始めた。
下山途中でもいろいろな人達と話をしながら岩崎氏は下って行った。
下山開始 例によって大渋滞 なかなか休むのも大変
息子と歩く岩崎氏 下山中
 休みながらもいろんな人と話をする岩崎氏ブナブナ林の中で休憩
下へ降りてくると蒸し暑さがいっそう高まり、体調の優れない人が続出・・・
不調の人は4人ばかりいたようだが、そのうちの一人の人のザックを私も担いで降りた。
15時45分には登り口の勝原到着。
16時から閉校式を行い現地解散となった。
閉校式 右 県岳連宮本会長

私は大野市の「星山」でカルビを購入し、いそいそと家路に着いた。
今日もBEERがうまい!・・・

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