本所防災館(東京都墨田区横川4-6-6)では平成20年1月12日(土)〜1月20日(日)まで「防災とボランティア週間」にあわせて特別企画展が行われました。 「防災とボランティア週間」とは平成7年1月に発生した阪神・淡路大震災において被災地におけるボランティアの活動の必要性が認められたことから環境整備などを推進ために制定されました。 |
ロープワーク体験コーナー「もやい結び」「本結び」「巻き結び」「節結び」の体験をしていました。
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東京消防庁災害時支援ボランティア関係の展示東京消防庁災害時支援ボランティアは阪神淡路大震災を教訓に結成された応急救護、消火活動、救助活動の支援を行うボランティアです。 |
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東京消防庁災害時支援ボランティアの資材内容物は以下の通りバール、つるはし、のこぎり、トラメガ、懐中電灯、ジャッキ、金てこ、大ハンマー、鉄せん鋏、ベンケイ、警笛、防水シート
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緊急地震速報についての展示緊急地震速報は、震源近くで地震(P波、初期微動)をキャッチし、位置、規模、想定される揺れの強さを自動計算し知らせる。 |
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ハイパーレスキュー隊紹介コーナー車両・装備資機材が紹介されていました。昨年4月に発足した6方面消防救助機動部隊(6方面ハイパーレスキュー)も紹介されていました。 |
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平成関東大震災--いつか来るとは知っていたが今日来るとは思わなかった-- |
彼女を守る51の方法―都会で地震が起こった日 | ありがとう |