雪山装備


自分の技術も大事ですが、やはり道具も大事です。
これまでATOMIC、FISCHERなどのメーカも使用してきましたが、今はSALOMON信者となってしまいました。

過去の遺物はもうないものもあるのでここ最近の雪遊び道具を紹介。

Ski　　　個人的には「SALOMON」サイコーっす！

SALOMON

VERSE 10 PILOT
160cm
(2002model)

(104-71-94mm)
R=16m

 「Verse」というネーミングは、「Versatile」に由来する
といわれているだけあってとても扱いやすく、どんな
コースでも楽しませてくれる。操作性がよくのんびり
滑るにはもってこい。

もともと骨折後の自重用に購入したので十分満足で
きる一品です。

ファンスキーでガリガリ滑らないときに主に使用。

SALOMON

BUZZ99,9　MINIMAX
(2002model)
CROSSMAXと同じデザインのBuzz99.9。
板構造、エッジの曲率も変化していてこれまでのBuzz
とはちょっと感覚がちがう。ビンディングの構造も新しく
生まれ変わり、ブーツにもぴったりフィット。
少し硬めな板でけっこうじゃじゃ馬なので油断すると
吹っ飛ばされます。。。
が、そいつを押さえ込むのがまた楽しい。

カラーもこのタイプは赤と黒と2種あり、渋く、私的には
けっこう好きなデザイン。

が、しか〜しッ！これで私は骨折りました。
やっぱりかなりじゃじゃ馬です。
でもこれからもこいつに乗っていくでしょう。
SALOMON

BUZZ99.9
(2000model)
 私的にはこれほどできたスキーボードはないと思う。
とにかく滑りやすく、快適です。
オプションでアッパーデッキを装着できたけど私は採用してない。
カラーは他に，イエローとブラックがありました。
ＵＳＡモデルでたしか星条旗カラーのようなモデルもあったけど、
それだけで値段が上がってたので買わなかった記憶が。。。
このカラーが一番ゲレンデを賑わってた気がします。
FISCHER

？年モデル

190cm		 学生の頃、栃木県の佐野市にあったSRC（もう今はない？）で購入。

社会人になり、新たなカテゴリ「ファンスキー」に転向してから出番は少ない。（というよりほとんどない）

でも現役のときは良い板でしたよ。

Boots　　せっかくLANGEを購入したが。。。　でもやっぱりLANGEがいいっす！


LANGE　L10BANSHEE　ZI　(2001model)
東京神田で購入。
どこ行ってもLANGEブーツは値落ちしてないので
旧モデルで値崩れしたものを狙いに。

当時74000円したモデルを1年落ちでなんとか
50000円まで落とさせて購入した。
（LANGEってなかなか値落ちしないのよね）
しかし。。。骨折で足首が太くなったので左足が
入らない。
インナーを再度加熱して今の足の形状に直さなけ
ればならんなぁ。。。
サロモン　Evolution
購入はたしか大学3年からだったかな？
モデル落ちで安さに魅かれて買いました。
すでに8年近く使い込んでます。
そのころ流行ってた「Walk mode」は健在。

そろそろどこか壊れるんじゃないか心配なところ。
おととし、LANGEブーツを買ったんだけど、足首の
骨折で完治(?)後足首が太くなってしまったので
LANGEブーツが入らなくなったので2003シーズンは
急遽復活となった。。。

Wear　　やはりスキーヤの基本は「PHENIX」ですね。。。

PHENIX
横浜ベイサイドマリーナのアウトレットで購入。
2004シーズンにkeyさんが白のウェアに変更
したというので「赤」に変更。

しばらくはアツシさんが変更しなければかぶります。

アツシさんがサイクリックにkeyちゃんカラー「黄」に
うつればまたスギヤマさんとゲレンデの「コント赤信号」
完成。
PHENIX
2000年秋、CEATEC（旧エレショー＠幕張）見学後
神田に繰り出して購入した。

毎年クリーニングに出してるんだけど、もう白から
クリーム色（要は汚れが落ちなくなって）になって
きている。。。

それだけ転んできたってことです。。。
PHENIX
実はこのタイプは2本目。（色も）

というのも2003年3月、骨折してそのまま都内の
病院に搬送、即日入院のときに脱げないので
看護婦に「パンツ切って脱がせてください」とお願い
したので新たに似たカラーを選んだ。

理由は「何事もなかったように装いたかったから」
（って言ってしまいましたが。。。）
PHENIX
パンツの色に合わせてチョイス。

さすがに3年使ってるので2003年あたりから浸水が
始まってる。

こまめに日干ししてるので臭いは少ない（はず）。
O'NEILL
OAKLEYをホントは使いたかったんだけど、OAKLEY
のほとんどはバンドが1本で後ろで開放できないので
機能優先（脱着が簡便）でチョイス。
機能とは不使用時に太ももに巻きつけて滑ってることが
あるため、足に簡単に巻き付けれること。

上は晴天用で下は曇り用。といっても山の天候は非常
に変わりやすいのでほとんどが下のものを使っている。
メーカ：不明
（というより忘れました）

maintenance

メンテナンス道具で普段小袋に入れているもの。

スクレイパ/WAX/コルク/エッジシャープナー/
カッター/サンドペーパ　etc･･･

よくお店においてる液体ワックスではなく、こまめに
ロウのWAXを使って手入れしてます。

石に乗り上げたときは専用の道具使えばいいのだ
ろうけど、これに関しては面倒くさいのでカッターで
でっぱた部分だけを切削してます。
ドンキホーテで980円で購入したもので、前に衣類に
使用してたのだけど、スキー板に転用となった。

スキー専用のアイロンは3000〜5000円くらいする
が、うまく使えば特に問題ないです。

さすがにスチームは使いません。


Others　意外と大事です。

2002年シーズンから使用。初年はスキー滑走後
後の一服を満喫するために駐車場で使用してい
たが、2003年シーズンからはバッグに詰めて
ゲレンデに持ち込むようになる。

白銀の世界で飲むコーヒーはサイコーの味です。
喫煙者としては雪山での一服は征服感みたいな
ものを感じたりもしますが、ここで言いたいのは
タバコそのものではなく、右下の「携帯灰皿」。

自然の中で遊ぶならゴミは持ち帰るのが最低限
のマナーでしょう。
それができない人はできれば雪山（に限らず）
など、こういう遊び場に来て欲しくないですね。

ポイ捨てはやめましょう！！









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