今日の出来事 2006年1月
1月31日(火)
気付けば。。。
あっという間に1月が駆け抜けていった。
何がなんだか分からんうちに。。。
と、まだ先は長い。
が、長いようで短い。
とりあえずその日やれる事を可能な限りやるのみ。
そして基本設計をギュッと詰め込む2月が明日から始まる。。。
といいつつ、仕事だけの生活にはしないように気をつけよっと。。。
1月25日(水)
昨日とメンツは違うけど引き続き。。。
今日も仕事上がりに飲み。
ネタは昨日と同じ。
今日は当事者も参加。というよりこの主任を励ますための飲み。
アタマのよい人とうちの人でぶつかり合ってる中、今日飛んできた非社交的なメールを見るに見かねて部長、課長連に「あそこのケンカ、なんとかしてよ」と通報(?)したおかげというかなんというか、当事者から「部長がこれから飲みに誘ってくれたけど、行く?」と誘われたので、部長交えて当事者と私と平行で走っているそれぞれの機種取りまとめ役2人と計3人で「まぁ行くか。。。」と。
仕事をする上でいろんな人がいるのはこれまでの経験でもそれなりに学んできたつもりだけど、ここまで対人関係のよろしくない人を見るのは正直はじめて。
人それぞれかもしれないけど、日本人のよいところというか悪いところというか、少なくともうちのメンバの中には「ここは私がやりました」と自己顕示欲の強い人はそんなにいない。最大の目標はその機種をちゃんと立ち上げることであって、たかだか一枚の図面の中に自分の名前が載っているかどうかなんて気にしていない。
量産から遠いところにいる人ってのは自分の価値を会社にアピールするには「この図面は私が描きました」ってのが大事だったりする。このちっさなプライドが現在の行き違いを生んでる。
もちろんうちらも最善を尽くして図面を引き、モノを作ってるつもりだけど、それが完璧であるとは思っていない。
だが、研究所の人はちょっと違う。
「自分が設計したものは完璧である」
こんな勘違いをしているとが少なからずいる。
量産に携った人はどこかで自分が引いた設計図に不安を持っている。
そりゃそうだ。自分の図面でモノが何十万、何百万、何千万(?)と作られる。あとから「実はその図面、間違いがありました。。。」なんてことは恐ろしすぎて考えたくない、というか頭のどこかにそんなリスクを持ちつつ図面を描くのです。。。
(設計者も人間なので多かれ少なかれ、ベストと思っていながらもベストでないまま世にモノを出してしまう事があるのです。)
大小さまざまな失敗を誰もが持っているから、いろんな立場の人に見てもらってその人が気になる事項を指摘してもらって、ひとつずつ問題であるか否かということを議論する。そうやって一枚ずつ図面は完成し、モノは作られてゆく。
ハナっから「自分の図面は完璧です」って自信満々の人はある意味異常なんです。
厄介なのは「自分の図面は完璧である」と思っているから他人にあれこれケチつけられると腹が立つヤツ。
最悪なのがケチつけられてスネて、ふてくされて「もうやらない」、もしくは「人のやってることにケチつけるな!」ってなるタイプ。今回はまさにこれ。
まぁ部長が出てきてくれたから、マネージメントに関しては何とかしてくれるだろうけど、ヒトの資質ってモンはそう簡単に変わらんだろうからこれから約半年、こんなヒトと付き合っていかなきゃならんと思うと、かなり気が重くなってしまう。
ま、割り切ってソイツをどう使いこなすかを考えるとしよう。。。ってこのヒト自分より身分が上なんだけど。。。
とりあえず、これまでどおり量産立ち上げに向けて最善を尽くすのみ。。。
今日の出来事が半年後に「あんなこともあったねぇ。。。」笑い飛ばせてる事を願うばかり。
そして今日も飯も食わずに麦酒、ウィスキーをガバガバかっ喰らって終電zzz
スンマセン。今日もちょっと酔っぱらってます。
1月24日(火)
机上派と現場派
ひとくくりに技術屋といっても実際に大きくはこの二つに分かれる、と思われる。
どちらも大事で欠く事ができない。そんななかでうまいバランスをとりながらモノというものは世に生み出されている。
おそらく、というかほぼ、私は後者。
性格上、生活上、研究職にまず向かない私。最後は現場で帳尻をつける。
あまり自慢できることではないけどすべてのバラツキを考慮したらこの業界の設計はなり立たんのです。。。
そこの落としどころを見出すのが本職、といっても過言でないかな??
電気屋ってのはメカ屋ほど職人ではないと思っていたのだけど、結局はこの道も匠の世界なんだとつくづく思う今日この頃。
机上派と現場派
両者はそれぞれの守備範囲があるからうまい具合に回る。が、ある日、その守備範囲を侵すとそのプロジェクトは時に危うい状況に陥る。
(こっからは主観がかなり入ってます)
現場主義は単純明快。所詮はサラって立場ゆえ、売れるモノをちゃんと立ち上げれればそれが評価につながる。
だが、前者はなかなかそうはいかない。そのために現場主義のひと以上に自己顕示が強い。なんでも「自分がやりました」って誇張する風潮がある。そりゃそうだ。利益に直結しない立場ゆえ、自分の名前がそこに入るかどうかが自分の評価になるのだから。
結局はエゴとエゴのぶつかり合い。
とくに前者は仕事場で子供じみた人が多い。。。
量産でのバラツキの恐ろしさを知らない。
所詮は傍からみりゃちっさな自尊心なのに、それを傷つけられただのどうだの、、、と。
アタマのいい人と付き合うのはタイヘンだ。。。
そんなこんなで22時過ぎに会社を出て、飲み屋で愚痴りながら駆けつけ3杯飲んで帰宅。
1月21日(土)
雪山に行けないかわりに。。。
向こうから雪が来てくれました。
まぁ予報で分かっていたことだけど、聞いてた話では午後からのはずでは??
目覚めて外を見てビックリ(いちおう朝8時半ごろ起きました。昼じゃないですよ!)
おいおい一面真っ白でないですか!?
ということで、、、
本日は会社に行こうと思ったのだけど、面倒に思えてきたので臨出はナシ。
このために一応いくつか資料を持ち帰ってきてたのでとりあえず在宅勤務に変更。
そして昼。。。
腹が減ったのでとりあえず外に出てみることにした。
そしてにんまりヘンな笑み。
「ありゃりゃ。。。」
ここ、スキー場だっけか?
家のまん前坂道だから滑ってみるかな??
よくよく考えてみると。。。
そいや、まっちゃんが帰ってきた。が今登録されてる電話番号が2つあって、しばらくかけてなかったのでどっちがホンモノか忘れちまった。。。ということでkeyさんに午前中連絡してみたところ、keyさんがすでに連絡とってくれてて、今晩は品川あたりで釣り部の主メンバそろっての晩飯。まぁいってみりゃ新年会みたいなモンかな?
ということで、もうちっと仕事を片付けたら出かけるとしよう。
結局会社に行ってもよかったな。。。
1月20日(金)
なんだかなぁ。。。
せっかくまた冷えてきたというのに、昨日に引き続き後輩は休み。
どうやら風邪が長引いてるらしい。
ま、ここんとこ深残続きだったみたいだから仕方ないっていえばそれまでか。。。
それとも恐れをなして。。。
それは無いか。
いちおうかすれ声で「明日。。。行ったら(会社に)怒られますかねぇ?」
行く気はあったようなのだが、さすがに2日続けて休むほどだったのとかすれ声と、我々についてくるとなると週明けからまた休むハメになるかもしれないので、今回は見送ることに。
ということで、
明日は特に予定もなくなってしまったので、会社にでも行くかな。。。
話は変わって。。。
今日珍しい場面に出くわしたので報告。
私は朝出社するまで見てる番組は目覚ましテレビではなく「ズームイン」なんです。
NHKは好きじゃないし、フジテレビでニュースを見るのもどうかと思うし、というわけで入社してからというもの朝はとりあえず日テレになってます。
そんな中でいつだったか、おそらく今も追っかけ続けているのだろうけど、会社から帰って最寄り駅の外に出てみると、ズームインの一企画の青年に出くわした。
前にズームインで見た上間善一郎。最寄り駅に現る!
確か大阪からギター一本で歌いながら全国縦断してたような。。。
のぼりには年齢が書かれてたようで、18に×がついてて、19に×がついてて、そしていまはどうやら20歳になったようだ。
ってことは、もうかれこれ3年も流離ってるってわけか。。。
さすがに朝のTV番組に出てるだけあって高校生っぽい人もサラリーマンもそこらのおばさんも立ち止まって聞いていた。
私も珍しかったので2曲ほど聞いてみた。
ま、それなり。。。ってとこでしょうか。
と、まぁとりあえずの今日の出来事。
明日は関東でも雪との予報。上間君よ。たしかチャリンコで移動だったっけか?明日はさらに寒いので風邪引かぬようにな!
1月19日(木)
気付けば。。。
もう木曜日が終わった。
あまりにも早すぎ。
今週自分が会社から帰ってきてできた事は先日の釣り初めで見事GETして、それをよいことに調子こいてタイトに攻めたら誤って補修済みヨレヨレを再度橋桁にぶつけ、パックリ割れた部分を再補修したことと、たまたまkeyさんがうちの職場付近に仕事で外出してたので久しぶりに仕事上がりに串揚げをつまみながら一杯引っ掛けたことぐらい。
そして明日は朝早くから「歩兵を横に動かします」っていう裏技(?)の説明会。
そんなことやってる暇があるなら一枚技術資料作れるっつーの!
ま、後追いながら私自身歩兵ながら横に動かされることになるのでいちお聞いておくか。。。
とりあえず今週はあと一日。そして土曜は。。。
職場後輩とスキー
実は職場後輩が新車を昨年の夏に買って、さっそくスタッドレスを買ったのにいまだ雪山に出動していないということで「じゃ、行くか」と。
でも、このスキーはマッタリしたものではない。
なぜならそこへヒヨッシーズの激走バカをひとり合流させたのだ。
この後輩とは昨年2度ほど一緒にいったのだが、「あんたの滑りは『バカ』だ」と言い放たれたことがある。
「あんた」というのは私一人ではない。ヒヨッシーズのことをさしているといってもよい。
苗場にいったとき、その後輩に「日吉寮の同期と行くときは今日よりリフト乗車回数多いし、もっとたくさん滑ってるし、こんなにゲレンデの途中で止まってない」と言ったから。
それに対して「(あんなに滑るの)異常ですよ」とおっしゃったので、
「じゃ、ホンモノを見てもらいましょ」
とkeyさんを誘った。
すでにkeyさんにもうちらのことをそう言ってることは伝えてある。
きっとkeyさんもその後輩をかわいがってくれることでしょう。
なにせ、今回は
後輩、keyさん、私
彼にとって休む事は許されないのです。休む為には我々より一足さきに斜面を滑り降りてないとダメなのです。
基本的に(?)うちらのスキーは休みたければ人より先に滑ってなければならない(ってこれ一般的には間違ってるのかな?)。
そして休んでいるうちに周りが追いついたところで、「じゃ、そろそろ行きますか」となる。
一番後ろを滑っている人はホント、休んでる時間がないのです。。。
しかも、、、
先日の岩鞍→丸沼の合宿で私とkeyさんは久しぶりに悲鳴をあげながら風に(雪煙に?雪玉に??)なってきた。
だいぶ脚は出来上がっていると思われます。
後輩にゃ悪いが、
「死んでもらいます」
と、ワクワクしてたのに、いきなりその後輩は今日風邪で休み。。。
おいおい、しっかりしとくれよ。。。
1月16日(月)
先週から。。。
息をつく間も無いほど忙しい日々。
まぁそれは予想していたことなのだが、これが秋まで続きそうだと思うとゾッとする。
だが、まぁある意味やりがいもある。
立ち上げるまでにあれこれ困難にぶつかるだろう(というか、すでにぶつかっている)けど、一つ一つ着実に歩を進めるとしよう。とりえずホントに忙しくなるのは3月中旬から。ここからは月の半分は関東にいなくなる。
せっかくのバチシーズンを迎えるのに困ったモンだ。。。
だが、
仕事だけの生活をするつもりはまったくない。
仕事あっての私生活。私生活があるからこそ仕事にも集中できる。
このメリハリが非常に大事なんである。
たまに「忙しいので週末は家でひたすらグータラと静養してます」って言う人がいる。
もちろんたまにはこれも大事であるということは否定しない。私もそう思うときがあるから。
だが、たいていの時、私はこう考える。
「仕事に忙殺されてるからこそ、週末は遊ぶ」
この気分転換が今日の力になる。
だから、これからもそのつもり。
先日、新人研修時の同期から「相変わらず年中忙しいようだな」と連絡をもらった。
そのとおり、仕事も私事も常に忙しいのです。
これがちょうどよいバランスなのです。
そんなわけで、、、
さっそく昨日、私事の一行事を済ませてきたのでとりあえずここで報告。
そう、今月は何事も1年の初モノ。
というわけで、
釣り初め
を行ってきました。
もちろん例年のごとく、場所は「有明」
いつもは儀式めいたもの主体だったけど、今年は、
最初から本気モード
ひととおりロッド、リールを持って、タックルを清めるがごとく、1年の安全釣行を願って次々とロッドを振ったけど、今年はモアザン1本のみをもって出撃。
そして。。。
いつもここから。。。釣り初め無事完了!
とりあえず2006年初釣行でフッコ級を無事GET!
幸先よいスタートを切る事ができた。
今年もよい年になりますように。。。
そして、
今年は昨年以上によい魚に巡り会えますように。。。
あ、そういえばリニューアルを宣言したシーバスページはまったくもって間に合いそうにないので、おそらくこれまでどおり(場合によっては小変更あり?)で進めるつもりです。
有言不実行でもうしわけなし。。。
1月10日(火)
体バッキバキです。。。
せっかくの連休なのでkeyさんにペンションをとってもらい、ガツガツスキーをこれでもかって言うほど堪能してきた。
ヒヨッシーズなら「これがフツー」っていう程度なのだろうが、ここ最近それなりに滑りつつも多少はマッタリ感が漂うところもあったのでさすがに堪えた。。。
かぐら、岩鞍、野沢でほぼ体は出来上がったものだと思っていたが、それでも上腕、膝上が筋肉痛です。
まぁ、これで月末の合宿はラクになるかも。
なんてったて今度の合宿は白馬「八方尾根」
青竹踏み並みのゴツゴツコブ斜面があろうが、激走バーンがこようがおそらく問題なしでしょう。
さっそく今回の爆走(爆死?)ツアーの写真をUPしたいところだが、これは明日、もしくは明後日にUP予定。
実は明日、
久々の朝一便の飛行機で日帰り出張。
ということであまり夜更かしをするとまた(?)飛行機に乗り遅れかねないので、今日はやめておきます。
ここんとこ飛行機を使っての出張がまったくなかったのである意味ワクワク。
せっかくなので泊まりで行きたいのだが翌日も朝から3連チャンの会議なのでどうしても日帰りで行くしかない。
ま、これから1年は毎月、へたしたら2〜3回/月ペースになるからとりあえずはよしとするか。。。
気をつけなきゃならないのはやっぱり「遅刻→飛行機乗り遅れ」ですな。。。
そんな中、
さっそく明日羽田までの電車乗り継ぎ時間を調べてみた。
「飛行機は7:40発なので・・・7:15分に着けばいいか。。。」
ってことで最寄り駅から7:15分着で検索開始。
最寄り駅出発時間は「6:13発7:09着」と出た。
ありゃりゃ。。。こりゃ早ぇや。
チェックイン締め切りは出発15分前。なので最悪7時25分についていればよい。
ということでもう少し遅らせられないか再検索。
「7時18分着だったらどうかな?」
結局同じ時間。なら
「7時20分ならどうだ?」
結局同じ時間。。。
ふと思い直した。
「いっかーん!!これではいつもどおり出発ロビーを猛ダッシュだ。。。」
というか7時40分発の飛行機に乗るのに7時9分着ってのはフツーの人にとっては十分ギリギリなのかな?
すでに考え方が間違っているのかもしれない。。。
(すでにバス、電車の感覚になってますわ)
とりあえず最悪ケースが6時13分発ってことで朝頑張って起きるとしよう。
といいつつ、終電での帰宅。ちょー心配だ。。。
1月5日(木)
さっそく。。。
やはりギアはトップへ。
年明け早々ネット上のニュースにこの業界ネタがドバッと放出された。
だが優勢かというのはまだ見えない。ある意味攻勢に転じ始めたとも見えるし、まだ相手の大きな3の矢がちらついている以上まだ劣勢に変わりないとも思える。
今日は仕事をやりつつ多少自由に使える時間ができたのでちょっくら時事ネタを片っ端からネット上で読み漁った。
どうして自分らが劣勢に見えるのか、相手方が優勢に見える理由、あれこれ薀蓄が語られてる記事を読んでみた。
納得するものもあれば、上っ面だけを誇張して書かれていて本質が見えてないものもあった。
まだ勝機はあるかも。
ただし「全てがうまく回ったら」という条件があってだ。
ただ、今日のネタを読んで率直に感じたのは
「やっぱそんなに長くは同じ釜の飯を食ってられないかも」
年明け早々なんとも複雑な心境。。。
とりあえずはやれる事をやる。とりあえずそれだけ。
その後は、、、
まぁなるようになるでしょ。。。
と、多少光が射した矢先でいきなりブルーな話をするものなんなんでとりあえずはまた全力で走ってみるつもり。
仕事の話はとりあえずこの辺で止めといて。。。
ある意味失笑されそうで、ある意味大事な話をひとつ。
今日はフレックス非適用だったのでいつもより早めの帰宅(といっても22時は回ってました・・・)。
帰宅してたまたまつけてたニュースTVである時事ネタが目に留まった。
「谷亮子 ママに」
ふーん。。。
続けて流れていたのはその赤ん坊の名前。
「佳亮(よしあき)」
ダンナとかみさんの名前から一字ずつとったものらしい。
ふーん。。。
まぁひとそれぞれ。子に名をつけるにはいろいろ考えるところがあるのでしょう。
そんなことを考えながら風呂場へ。
さらに先ほどのTVから
「そういや俺の名前の由来って何だっけ?」
そんなこともシャワーを浴びながら考えてた。というか思い出すというような表現は正しくない。なぜなら忘れていないから。
あれがいつだったかというのは申し訳ないが忘れた。たぶん小学校2年か3年の頃だった。。。と思う。
何の授業だったかも忘れたけどある日担任の先生から
「自分の名前の由来を親から聞いてきてください」
そんな宿題が出た。
なもんで仕事から帰ってきた親父に
「俺の名前ってどういう意味を込めて付けたの?」
と、聞いてみたことがあった(これでも昔は素直な子だったんですよぉ。マジで。もちろん素直さは今でも。。。?)
するとこう答えた。
「明るく、海のようにおおきくなるように、と。」
そんな風に聞いた憶えがある。
不思議と強い印象を受けたので聞いたのはその1回だけだが、その言葉は今でも忘れていない。
(まぁ小学校低学年にはめちゃめちゃ分かりやすい説明だったなぁ。。。)
実際のところはいろいろと深い意味を込められてるのかもしれないし、そのとき聞いたままなのかもしれないが、まぁせっかく付けてくれた名前なので大切に使わせてもらうとしよう。
とりあえず名前に実が負けてないかが心配なところ(ってこれは自分で判断できないところがあるので。。。)
体を洗いながらそんなネタのついでというか何というか、なんでか先日親父から言われたことを思い出していた。
「なんでお前がそんなに魚釣りにのめり込んだかよう分からん」
↑一言言わせてもらうと正確には「シーバス釣り」です
実は俺もよう分からん。。。
もちろん釣れたほうが楽しいが、とりあえず魚が居ても居なくても、釣れても釣れなくてもあれこれ試すのが楽しいって気持ちもある。
こんな3つのネタが重なりつつ、「俺が釣りにはまった理由って??」ってのをシャワーを浴びながら考えていた。
そこであるひとつの字に気付いた。
「そういや俺の名前に『水』があるじゃな〜い!!」
そう、私の名前には「さんずい」がついている。
「これって釣りをする立派な理由になるかなぁ??」
そんなことを考えてみた。
そして、さらに考えること数秒。。。
?!
気がついた。ついに気付いてしまった。。。
おいらがシーバス釣りにはまる理由
それは我が名前にあった。
「そ、そうかぁぁぁぁ!!これかぁ・・・これだったのかぁぁ!!」
それは湾奥シーバスゲームに不可欠な要素が散りばめられていた!
何度か釣りページに書いていたかもしれないシーバスフィッシングに必要なファクター。これらが名前に含まれていたのだ!
シーバスフィッシングに大事な要素はいくつかある。
水質、明かり、流れ、ストラクチャ、風、ベイト etc...
その中で私の名前に含まれている要素とは??
ストラクチャ 、明かり、水
この3つが入っているではないですか!?
シーバスが隠れるストラクチャ、そして明(と暗)、そして潮。
(本名を知らない方は知ってる人に聞いて連想してみてください。もしくはメールください)
シーバシングのフィールドに必要不可欠な要素そのものだったんですね。
なんで地元にいた時にブラックバスにはまらなかったか?の理由も分かりました。それは「海」であって「湖沼」ではなかったんですね。
いやぁ、実は名字含めてすっごくいい名前なんですねぇ、俺って!
こりゃ、親に感謝しなくちゃ(ってそんな意味で付けちゃいねぇか。。。)
とりあえず、今度実家に帰ったとき、
「この名前を付けてくれてありがとう」
と言っておこう。シーバサーとしてはなかなか凝った名前ですわ。
と、くだらないような、大事なような、ヘンなオチになりましたが、〆としてひとつ。
あなたの名前ってどんな意味ですか?
きっと両親はさぞかし「良い子になれ」と願いを込めて付けてくださったのでしょう。
1月2日(日)
謹賀新年
正月というのはいつでも気分一新、「今年はやるぞ!」って気持ちにさせてくれる。
あれこれありながらも昨年もそれなりに充実した年であったので今年はさらに充実させるつもり。
といいつつも。。。
年明け早々、食っては寝てzzz、起きたら飲んで。。。の繰り返し。
まぁいいんです。こんだけのんびりした時間はおそらくこの時期だけ。
グータラ生活は明日まで。とりあえずしっかり休ませてもらいます。
っと、休んでばかりはいられない。。。
休み明けからエンジン全開になるのはすでに分かっている。
新しい仕事も本腰を入れることになる。おかげで早速出張。その下準備をしなくては。。。
ホントは昨年中に一言書いておきたかったのだけど、書こうと思った日はへべれけになってタクシーでの帰宅だったりとタイミングを逸していたのだが、実は昨年末をもって我が師匠が退職された。
入社、配属してあちこちつれまわされたおかげでそれなりに使える人間にしてもらったことは非常に感謝している。
先日ある業者さんに「そういえば○○さん(私の師匠)と一緒に仕事してました?」と言われた事があった。
そうだ、と答えたら、「やっぱり。目つけるところや進め方が○○さんと似てるなぁと思って。」と。
まぁ、あれこれ叩き込まれたからしかたないか。。。でもちょっぴり嬉しい一言でもあった。
ここ最近は一緒に仕事をする機会がなかったので今度の仕事でようやく久しぶりに一緒にできると思っていた矢先、急遽そんな話を聞かされてかなりショックではあるが、いつまでも師匠に頼ってばかりはいられない。いよいよ本当の意味でひとり立ち。ちょっと我ながら心配なところもあるが、年末ごろには朗報を持って家に遊びにいけりゃいいなぁ。。。と思うばかり。
今仕事がそれなりにできるようになったのはこのヒトのおかげといっても過言ではないかも。ホント、このヒトの下について仕事ができたことに感謝しております。道は変わったけど、お互いよい年にできて年末にうまい酒が飲めるようこっちはこっちでとりあえず頑張ってみますわ。
それから話は変わって。。。
リニューアルを宣言したページが進んでいない。
ホントは12月にシーズンを閉じた頃からちょこちょこ進めようと思っていたのだけど、仕事に忙殺されて手がつかなかった。これで2月のバチパターン開幕に間に合うんだろうか。。。
とりあえず、やってみますけど間に合わなかったら今までどおりですけど、その辺はご了承ください。
とにかく、
今年は仕事第一、シーバス第二、、、それからあれこれボチボチと。。。
今年も公私共に東奔西走する予定ですが、充実した年にしようと思います。