今日の出来事 2005年12月
12月31日（土）
2005年も残りわずか。。。
1年があっという間に過ぎるのは公私共に充実しているからなのか、単に仕事が忙しいだけなのか。
たしかに今年はいろんな意味で充実していたかもしれない。
ためしに自分の今年10大ニュースを考えてみるとしよう。
って、仕事の10大ニュースみたいなものを書くとエグい内容になってしまうので（機密漏洩になりかねん・・・）プライベート内容で。。。
って結局はシーバスにたどり着くのですけどね。。。
というわけで独断のHIYOSSHEZ釣り部Iwamanの2005年10大ニュース
10位 初！バチパターン＠湾奥運河
実は昨年もバチ抜けシーズンを迎えていた。が、何が何だが分からないうちに終了。
世間じゃ「バチ抜けすげぇ」って聞いていたけど、どこが凄いんだ？と。
だが、今年は違った。寒いながらも試しに行ってみた有明。水面がボコボコと沸き立つようなボイル。
さらに魚を追って運河、墨田と歩き回ってバチパターンのすごさをちょっとだけ見れた。
だが、きっと今年味わえたのはまだ序の口。来年はさらなる凄さがみれそうだし、見てみたい。
9位 初！ボートシーバス＠隼虎
今年大きく力を伸ばすことができたのはこのおかげかもしれない。
これまでのアプローチを大きく変えたのがこれ。
陸っぱりの釣りとは常に自分だけの試行錯誤。シーバスボートはこじんまりしたボートに最大3名でギュッと乗る。
乗合船でこれまでのアプローチがいかに単調であったかを思い知らされた。アプローチは無限にある。
これを知る事ができた隼虎キャプテンに感謝するばかり。
きっと来年もお世話になることだろう。そのときは「お、うまくなったねぇ」と言ってもらえるようになれたらいいなぁ、と思うばかり。
8位 初！東京湾外シーバスGET＠相模川
11月、はじめて東京湾奥から出た。そして初の東京湾外シーバスと対峙できた。
初めての場所でも湾奥で知った事がそのまま使えた。
基本はどこでも一緒だということ。その基本を学ぶには東京湾というフィールドは最高の修道場。
今後は狩野川、利根川、那珂川、さらには雄物川、高知の仁淀川、四万十川といろんなフィールドに立ってみたい。
時間があれば。。。
7位 怒濤のガブッチョ＠調布堰堤（丸子橋）
丸子橋は以前よりあまりよい噂を聞いた事が無かった。
なので昨年までは出向いた事がなかったのだが、ためしに出向いてみると堰堤際の爆釣っぷりをはじめて知る事ができた。あれはすごい！海水魚である鱸が20km弱も遡上してあれだけいる。しかもそこにルアーを放り込めばかかるほど。アプローチとしては単調極まりないが、魚とのやり取りを学ぶにはまずまずの場所。魚をいなす経験値をけっこう高める事ができたんではないだろうか。
おそらく来年もちょこっとだけ遊びに行くことだろう。引きをたくさん味わいたいとき、もしくはスランプにでも陥ったときあたりに。。。
6位 初モノづくし！超外道＠多摩川
いつだったか、ちょっと前に「地球号」って番組で多摩川が取り上げられていた。
それはちょうどこの間親父に聞いた「泡だらけの多摩川」が映っていた。私はまだ物心つく前の話だからよく知らなかったし、見たことなかったがたしかにあれを見たら今の多摩川に驚くかもしれない。
しかし、多摩川は徐々に姿を元に戻しつつある。その証拠に鮎もウグイもたくさん遡ってきている。コイもあちこちで生息しているし、河口域にはマゴチも、そしてヒラメ（ソゲ）も。
多摩川の偉大さに感謝するばかり。これからもここで遊ばせてもらうことだろう。
5位 大捕り物＠多摩川河口
10大ニュースの中で唯一お恥ずかしい内容ながらこれを語らずしてこの年は終われない。
忘れもしない11月末。だいぶ寒くなってきた中、いつもの通り河口域でズカズカ入っていくと、気付けば辺りは完全に包囲されていた。警察、消防、そして海猿。。。水上警察のボートまで出てきた。
今後は「釣り人ですよ印」が必要だと実感。。。
4位 力試し＠TSST/運河祭り/SBM
今年は数多くの大会にエントリーした。ブラックバスなんかに比べたらこじんまりとしているが、これはしかたない。なぜなら止水域で釣るのと違い、海、特にシーバスなどは大小さまざまな回遊をしているから必ずそこにいるとは限らない。だから選手がみな同じ条件での大会が成立しづらい。
それでも集まってあれこれ腕試しをするのは悪いことではないと思う。競うことがよいのではない。自分が限られた中でどれだけできるか。そう、この遊びのよいところは人を蹴落とすことがないこと。自分が得た結果が全て。実際には所々情報交換をしたりで助けたり助けられたりもあるがまぁお互いの釣果を戦いながら悦べる数少ない遊び。
そんな中、今年参加した全ての大会で必ず釣果があげれた。
上位に食い込めたらそれはそれで喜ばしいが、そうでなくてもよい。自分が満足できるのであれば。そしてきっと来年も何回か参戦することだろう。。。
今年の経験がさらに来年へつながってくれるなら、さらに満足度はあがることだろう。
3位 芝浦商店会長賞受賞＠芝浦運河
まさか、とは思いつつも2大タイトルではなかったが運良くいただいてしまったこの賞。
サラという職業柄なかなか時間が取れない中なんとか湾岸に出向いて5本（＋幻の1本）を獲っての受賞。
これは個人的にも湾奥のアングラーにとっても非常に価値のある大会であったように思える。
おかげで都知事、港区長も釣り人を湾岸から排除しそうになくなった。
さらに嬉しいことに生物豊かな水辺作りということで磯場が新たに造られることになった。
釣りが東京湾奥で認められた証拠だ。今後この環境を拡大するのも狭くするのも我々次第でもあるのでよりフィールドを広げられるようにこういう活動には積極的に参加していきたい。
2位 年間釣果200本超＠東京湾奥
今年年頭の目標は「100本」。
だが、気付いてみればその目標の2倍に到達。
最終的に設定しなおした目標である250本には到達できなかったが、まぁ逆に到達できなかった方がよかったのでは？とも思える。
そう、常に進み続けるにはほど良く目標に到達して、ほどよく届かないのがよい。この一年で終わりではない。これから続いていくには来年に続く何かが残っているとよい。そんな風にも思える。
最終的に届かなかった250本。来年はこれに届くようチャレンジするだけである。
1位 87cmランカーGET＠多摩川河口
今思えば何かが匂ったのかもしれない。
平日、仕事をサクッと終え、勢い任せで出向いた河口域。
今年の最長は外道コイの82cmだと半ば諦めていた。そうそうランカーにお目にかかれるモンではないので。
だが、何かを感じていたのかもしれない。ふと出向いたところで投げたコモモカウンターにどでか級が喰い付いた。
その厳つい顔を見れて大満足。あの必死に水面を割って出ようとしたエラ洗いとランディングまでの引き。これはそう簡単に忘れられるものではない。そして来年も、80UPを目指して、さらには90、メーター級を目指してみるとしよう。
あ、別にでかいの釣るのがすごいってわけじゃないです。でかいのに出逢うのはまだまだ偶然的要素が強い。その偶然をどれだけ確実に変えていくかは日々の経験にほかならない。
小さくても狙ったとおり出せた魚のほうが案外嬉しかったりもする。
と、1位に関してまとまりがなくなってきたので総括として何よりも言いたいことはといえば。。。
シーバスフィッシングめちゃめちゃ楽しいっ！！
そこにあるのは
想像と試行
やはりこれですね。
来年もこれを楽しみに湾奥を西に東に走り回ることでしょう。
その前に。。。
来年へ向けてのニューアイテム発表〜っ！
昨年はこんな事を釣りのページに掲載したけど、今回はここに。おそらく来年のシーバスページにも載せる予定です。
では新しいアイテムとは何か！？
それは、これです↓
水深1.5mまで撮影可能！ペンタックスのOptio WP
実はこれ、夜行人さんやkeyさんも持っている。
これからは生活防水ではなく、完全防水です（ただし1.5mまで）。
おそらく今後アングラーの中で保有率が高くなりそうな逸品。
水深1.5mまで撮影が可能なんで仮にウェーディングなどで水に落としても安心。というか、今後は明るい場所、もしくはデイゲームでは水中でのシーバス写真を撮ってみようと思っています。
さらには、これなら雪まみれスキーでも使えちゃいます。
では、これを何でゲットできたか！？
あんまり自慢できる話じゃないけど、いずれどこかで話しそうなのでさっさと暴露。
実は28日の今年の最終勤務日、半働日だったので午後は納会でほんのり酒を飲んで職場同僚と遅い昼飯を食ったあと、最寄り駅に帰ってはみたものの、暇だったので「時間つぶし程度に寄ってみますか」と立ち寄ったパチンコ屋。よい運か悪い運か分からんが、今年残っているものを最後に吐き出しに、年に1度くらいはいいかと。
これが大当たり。
吉宗すげーぞ！怒濤のBIG13回、REGULAR6回。
まぁ言ってみれば無欲の勝利ですな。昔ならこれで調子こいてさらに稼がせてもらおうとまた行って返り討ちに遭う事が何度かあったけど、そうはいきません。いまはパチンコ屋で椅子に座ってる時間がもったいないと思えているのでしばらくは行く事はないでしょう。よっぽど暇なときぐらいしか。。。
総額は控えておきます。集られるのが目に見えているので。
所詮はあぶく銭なのでが、一応自分にご褒美ということでヒトに会う前に使い切っておきます。
そんなわけで早速量販店などに物色しに。
前からこれ欲しかったんだけど、今のヤツは600万画素なんてどでかいし（個人的にはこんなに必要ないと思ってる）、3万円後半ってのはちょっと。。。と思っていた。そんななか、あるお店で見つけた500万画素の新古品。まだ未使用。これを格安2万円半ばで購入。個人的にはコスト的にも性能的にも問題なし。
どうせ水辺（しかも海水）、極寒という酷環境下で使う予定なのでほとんど消耗品的感覚である。
というわけで、'06シーバスシーズンはメインのカメラをOptioに。ただしこの手の電子機器類はまったく使わないでいるとホントに調子悪くなるので適度にこれまでのオリンパスも使ってあげるとしよう。
と、年の〆のネタはほとんどシーバス関連になってしまったが、まぁこれはこれでいいでしょう。今年はシーバスフィッシングかなり楽しめたのだから。
来年は仕事の関係で今年より出撃回数はかなり減りそう。ま、遊んでばかりいたらメシくえなくなるのでしっかり働いて、その後にしっかりと遊ぶことにしよう。
とりあえず現時点で分かっているのは来年は勝負の年。
今まで以上に全力疾走です。
というわけで、月並みですが、、、
本年は大変お世話になりました。
来年もよろしくお願いいたします。
12月29日（木）
ようやく今年も。。。
昨日で仕事納め。
ようやく少し時間ができたのでダラダラと更新。
今年はホントに大変な1年だった。次から次へともぐらたたき並みに噴出すトラブル。。。
まぁそれでも初代、先代よりはブラッシュアップできたんではないかな？
しかもここに来てまた不可解な現象がひとつ。。。
これは来年はじめにさっさと潰してこのプロジェクトに同時期に参入した職場先輩に後を託して次に進むとしよう。
次の仕事。。。
いよいよ新たな仕事に来年から参戦。
これはおそらくこれまでの仕事の中で最もきつい仕事。社運がかかっていると言っても過言ではない。
混沌としてきているこの業界で、劣勢ながらも形勢をひっくり返せるならば、同業他社にとどめの一撃になるかとういう機種。これがもしうまく回って成功をつかめたならプロジェクトX級のものになる事は確か。と、いいつつも、きっとその頃はあの番組もなくなってるでしょうけど。。。
ま、来年は3月くらいからは以前のように数回/月ペースで飛行機で飛び回っていることだろう。
その前に。。。
今の仕事の残務で中国に出張する可能性が五分五分になった。
というのは年明けのプロジェクトに専念させようと上司が気を遣ってくれているためかも。
行けば1週間は帰って来れないだろうし、新しい仕事をそんなに停滞させられないってのもあるだろうし。
せっかく裏プロジェクトを考えていたのに。。。
といいつつ、まだ「行くな」とは言われていないので楽しみは残っている。
できれば最後の仕事にこの出張に出向きたいのだけど、これは年明けにふたを開けてみるまで微妙。。。
久々飛行機を使うなら。。。
これからは気をつけるとしよう。
前はJASでブラックリストに載ってそうだったけど、今度はJALでブラックリストかな（遅刻常習犯で。。。）？？
ひどいときは朝1便に乗るのに公共の交通機関で間に合わないことが確実だったので、オデで第3京浜、湾岸線をかっ飛ばして、搭乗ロビーにそのまま乗りつけ、チェックイン締め切り1分前にギリギリチェックイン。ホッとしながらそのまま羽田空港の駐車場に車を置いて、また搭乗カウンターに行ったら思いっきり空港内で呼び出し喰らったからなぁ。。。
って当たり前か。チェックインしてるのに搭乗ゲートをくぐってない人がいるのだから。
（しかも本来の座席に座らされず、搭乗口のまん前に「そのまま座ってて」と言われちゃいました）
飛行機で出張ばかりしてるとバスみたいな感覚になってしまう悪いくせをそろそろ改めなくては。。。
来年はマイレージカードをプラチナカード（ダイヤモンドまで行けるかな？）にしようっと。
ちょっと前の話だけど。。。
先週末、keyさんらと野沢温泉に行ってきて、サンタとトナカイに遭遇したが、実は一緒にいったメンツ全員にサンタさんからクリスマスプレゼントが届いていた。
といってもたいていの人はひとクセあるプレゼントばかり。
一番嬉しかったのは私だったかも。。。
実は野沢出発の前日、ある荷物を受け取っていた。
ホントはだいぶ前に届いていたのは知ってたのだけど、なかなか取りにいけずにその日に受け取った。
送り主は・・・
「村岡昌憲」
おおおっ！
届いてましたか！？
これが送られてくるのには理由がある。
彼が運営しているメガサイト「東京シーバスネット」の釣果報告ページであるGETBOOKに100回投稿すると、ささやかな記念品を彼が贈ってくれるのである。そして私も先日ようやくその100回に到達していた。
まぁその記念品のほとんどは彼がテスターとして関わっているメーカからのテストルアーだったり、販促品だったりするんだろうからそんなに彼に負担はないのかも（あえて言うなら送料くらいかな？）。
おや？？中身はなんだ？妙に柔らかい。。。
ホントはその場で開けてみようと思ったのだけど、野沢の１企画の中にこれも含ませてもらうことにした。
そして、野沢の古めかしい宿で晩飯食ってまったりしているところで。。。
サンタ登場！
そしてkeyさんをトナカイに変身させて。。。
超和風な部屋ですが。。。メリークリスマス！
背景がめちゃめちゃ和風ですが、まぁその辺は愛嬌ってことで。
クリスチャンではないのである種のお祭りってことで楽しませてもらっております。
そしてサンタさんからその場にいた諸人にプレゼントを。
（もちろんトナカイ帽もkeyさんへのプレゼント）
いまいち微妙なプレゼントばかりだったが、とりあえず「ありがとう」という言葉をいただいた。
ま、そりゃそうだわな。。。かなり独断と偏見のプレゼントですから。。。
そしてひととおり配ったところで、
私宛のプレゼントを披露。
さっそく爆笑されました。
邪道タオルGET！
特に嬉しいのはこの二つ↓
レアフォースGET！（今のところ店頭に出てないカラー）
レアフォースとはアロウズというメーカから出ているリップレスのフローティングプラグ。ボディ全体にシリコンコーティングを施してあるのでルアーが水を滑らかにかくんだとか。それからボディとフックがぶつかっても音がしない。
「サイレントプラグ」なんても呼ばれている。
これ実はハンドメイドルアーを除いて量産ルアーの中ではかなり高価な部類に入る逸品。
実売価格で1個3500円くらいするんです。
それを2個ももらえた。超ラッキー！
これだけで7000円。タオルがまぁ1000くらいだとしても計8000円。ただただネット上に釣果報告を100回しただけでこれだけもらえればかなりお得な気がする。
できれば使ってあげるのがいいのだろうけど、見たところどちらも店頭で見たことのないカラー。
仮にこれが世に出ないカラーであれば超レアモノになりそう、レアフォースなだけに。。。（スミマセン）
鮎カラーはすぐ出てきちゃいそうだからこっちを使ってみることにするかな？
とりあえずしばらくはコレクションケースの中にしまっておこうっと。
だいぶ遅くなりましたが、、、
村岡さん、ありがとう！
本格的な雪山シーズンになっているのだが、今回の企画のせいで早くも東京湾奥が恋しくなってしまった。。。
が、もちろん雪山にも行きますけどね。
いやぁ、今年も忙しかったですが来年も公私共に忙しそうですわ。。。
12月24日（土）
だいぶ更新が滞っております。。。
それもそのはず。なんてったって「師走」ですから。
先週後半からはめちゃめちゃハードな日々。
飲みすぎて終電を逃すこと2回（ちなみに来週も1回終電を逃す予定）。
もぐらたたきのごとく飛び出す仕事上のトラブルに対応する毎日。
そして新たな仕事への下準備。
そしていくつかのイベント。。。
そのイベントのひとつとして。。。
Merry Christmas！！
そう、今日はそんな日なんですね。
日本人の長所はひとんちのイベントを我が物顔で取り込むこと。
べつにクリスチャンではないのだが、外の国のイベントを私も取り込んでみることになった。
しかも
White Christmas！
やっぱクリスマスといえばこれですね！
だが、ちょっと物足りない。。。
うーーーーん。。。足りないものといえば。。。
あ！そうだっ！
メリークリスマス！in 野沢温泉スキー場
サンタとトナカイ野沢に現るっ！
超和風なこの村にもサンタさんは来るんです！！
きっと今日ゲレンデにいた子供たちも恋人たちも、今宵はいい夢を見ることでしょう。
この辺の詳細は後ほど雪山ページに。。。
メリークリスマス！
12月13日（火）
つくづく。。。
モノを作るってのは難しい。
今日はなんと自己最長の会議に参加。もちろん最長というのは「時間」。
13時〜22時（その間15分休憩2回。用事作って数回1本つけに出はしたけど）
おかしい！おかし過ぎます！！
だいたいふつうに就業時間は昼休み含めておよそ9時間だってのに。。。
「ったく、このバカが。。。」
っと、相手の会社名がのどまででかかったがそれはやめとこ。
今回はひじょうに大問題で、かつ微妙な問題。
結局は品質問題ということに帰着するのだろうが、その扱いが難しい。
しかも問題はひとつでない。
だからこれだけの時間がかかったといえばそれまでだが、それでも時間かかり過ぎ。
先方の無様な姿に失笑するだけの時間に思えたのは自分だけでないはず。
いい加減この泥沼から抜け出したいのだが、1つ問題を潰すと2つ出てきて、2つ潰す間に4つ出てくる。
これまでいくつかの機種に携り、ヘボだのクソだの客先にはぼろくそに言われたこともあったけど、それでも「いや、悪いものは出したつもりはない」と思ってきたけど、後発隊ながらこれまで持っていたそういう考えを自ら完全に否定してしまう、というか否定せざるを得ないというのははじめて。
で、はじめから携っていた人間がほとんどいないのがまた腹立つ。
てめえのケツはてめぇで拭け！
と叫びたいところだが、組織で仕事する以上、こういう苦境もあるのだ、と、さすがに観念した今日この頃。。。
ま、ここが正念場。これを乗り切って何とかするしかないわな。。。
やっぱ、仕事の話は愚痴りがち。。。
ってことで仕事の話はやっぱヤメた。
というわけで。。。
今日は嬉しい一報をいただいた。
それは、
祝！５０００HIT
ある方からお祝いの言葉と下の画像をいただいた↓
5000HITのご連絡ありがとうございます。
BBSとか設置してないからそこらでよくみかけるキリ番へのスレとかってここにはないんですが、せっかくご連絡いただいたのでささやかながら独断と偏見の記念品を贈呈したいと思います。
そういや、雪山開幕しながら今シーズンの分をUPしてませんでした。
というわけで、さっそくUPします。
せっかくなので。。。
キリ番は多々ありますが、次の記念HIT数を予告いたします。
それは
７７７７
とりあえずこのくらいにしておけば1年くらいは先になりそうだな。。。
昔スロットやっていたのでついついこういう数字を選びがちな自分がまだいます。
この番号を踏んだ方、もし覚えていたらスクリーンコピーで画面を切り出してメールください。
もちろん、記念品贈呈は
独断と偏見に委ねられますが。。。
12月12日（月）
師でなくとも。。。
さすが12月。走り回っております。おかげでちょいと更新が遅れてます。
この週末はあれこれと忙しくしておりました。
大半は仕事だけど、仕事の話はぜんっぜん面白くもなんともないので（というか考えるだけで腹立たしいので）どこかに放っておこ。。。
是非とも書き残しておきたい事をひとつ。。。
先週の土曜日のこと。
実はその日の晩、田町駅周辺の飲み屋でラパラのフィールドテスター榎本氏を含め、十数人のシーバスアングラーが集まる忘年会に参加してきました。
実は先日の釣果（ソゲ）をに榎本氏に送ってみた。そしたら「忘年会やるから遊びに来て」とのこと。
ってなわけで、臨出後、京浜東北線に揺られて先日の芝浦運河祭りで特別賞をいただいた芝浦商店街会長のお店「呑來醍」で榎本さんと向かい合わせで鍋突きながらシーバス談議。
彼は東京湾奥の水辺の改善活動にアングラーとして先頭に立っている。
慈善事業ってわけじゃない。客観的に極論を言えば「偽善者」にちかいかもしれない。
なぜ、先頭に立っているか。
理由は簡単。
自分が楽しめるフィールドを増やしたいから
水路が入り組んだ東京湾奥。水に面してる護岸の総距離は計り知れない。が、そのほとんどが「立ち入り禁止」。さらにテロ対策のSOLAS条約の影響でこれまで暗黙の了解で立ち入れた大型外国船籍の寄港する埠頭は完全にシャットアウト。東京湾奥のフィールドは確実に狭くなってきている。
それを食い止めようと、少しでも広げようとして地元住民や行政を取り込み、先頭に立って活動している。
ただ、彼も行政に正面からぶつかってもどうにもならないことは承知のこと。ならば。。。
都合のよい方向に仕向ければよい
もちろん「鱸が釣りたいから釣り場つくってください」
なんてのはありえない。
ものはいいよう。うまくこちらに向かせる手はたくさんあるのです。
ひとつことわっておく事がある。
べつに私は「盲目の信者」ではない。
もちろんこの人のテクはすごいと思うところはあるのであれこれ読んだり見たりしてるけど、何よりも共感できるのは、
フィールドを増やしたい
やはりこれ。
これに共感するから先の運河祭りにも参加したし、ソゲも投稿した。そして今回の忘年会も。
運河祭りで都知事賞も港区長賞も獲れないフッコ級を5本（それから幻の1本もお忘れなく）をエントリーしたのはここにある。
・東京湾奥にはたくさんの鱸がいる。
・実はこの運河は腐ってなんかいない。
・水中の食物連鎖の頂点がこれだけいるということはその下層はもっといる。
これを行政、地元住民に知ってもらう。
これが大事だったんである。
そしてそれは成功した。
おかげでこのたび、魚が着くようなゴロタ場が造られることになった。とりあえずは来春に300m程度。だが、これで終わりではない。いつかはとてつもなく長いゴロタ場が造られることになっている。そして魚の着くシャロー（浅場）、ブレイクライン（かけ上がり）ができる。
そんなプロジェクトX級（？）のイベントに参加できたことにはとても価値があったように思える。
もちろん本業があるのでこちらへの参加は趣味の範囲であることに変わりないが、これから東京湾奥が変わるかもしれないプロジェクトの会話に混ざれたというのは貴重なことなのかもしれない。
そんな先の楽しみをジョッキに注ぎながら榎本氏と乾杯した。
まだ、彼らの輪に完全に混ざったわけじゃないけど、そういう目的があるならば、真ん中に立たずとも是非とも協力したいもんである。と思う今日この頃である。
その前に、本業のトラブル、なんとかしなきゃ。。。
12月4日（日）
いつもここから。。。
いつもってわけじゃないけど、昨年同様に今年もここから始めることにしました。
「何を？」って？
決まってるじゃぁないですか！
それはもちろん、
雪山
です！
？？？
あれ？たしか昨日は多摩川で釣りしてたはずでは。。。？
確かに。昨日はkeyさんと多摩川で今年の釣り納めに出撃していました。
そしてそのkeyさんと、
スイッチが入ったのです！
正直いって「バ･･･、あ、違った。アホです」
ホントは土曜だけではなく、日曜と連チャンで多摩川出撃と思っていたのだが、天気予報はギリギリになって関東も「雨」となった。これはさすがに辛い。この時期雨の中、川に入ってジーっとつっ立っていたら間違いなく風邪ひきます。
だったら。。。
まいっか。いよいよ今季営業を閉じても。
ということで急遽予定変更。keyさんに「やっぱ日曜行ってみますか」ということで合意。そしてこの日に至った。
keyさんに
私：「しっかし、昨日は川に入って釣りで、今日は雪山ですか。つくづく俺らって。。。」
すると、
key：「釣りとスキーをひとつの週末にやることに意味があるのです。」
私：「うーん。。。。。。なるほど！ 確かに！」 ←やっぱ「アホ」ではなく「バ○」かも。。。
そしてことしの初すべりに選らんだゲレンデは、
かぐらみつまた
まぁこの時期、選好みできるわけではない。いまのところおいしそうなのは「丸沼」かここ「かぐら」。
シーズンスタートの慣らしに選んだのは昨年と同じ、「かぐら」になったのです。
昨年もそうだったけど、
key：「とりあえず初滑りなので体慣らしにラクなゲレンデがよいかと・・・」
私：「昨年もその言葉聞きましたが、全然慣らしではなくていきなり全開だったじゃないですかっ！？」
雪見たら最初も終わりもないのです。いつでも本気、これ日吉流。
とりあえずロープウェイ、ゴンドラを乗り継ぎ、現時点で登れる一番上からあたりを見回してみた。
余談だけど、そういや昨年は全然雪がなかった。たしかまともに滑れたのは12月20日過ぎくらいだったかな？
たしか昨年はこんな感じだった↓
←これは昨年12月12日のかぐらからの写真。
そして、今年は・・・
←雪満載ですっ！
いやぁ、もうこの季節が来てたんですね。川にばかり入っていたので全然気がつきませんでした。
そして。。。
前日の疲れ、まだ体が出来上がっていないのもあって、二人して悲鳴をあげながら中上級斜面を激走。
あいかわらずkeyさんのこけっぷりは天晴れでした（なんであれで怪我しないんだろ。。。）
やはりまだシーズン最初ってのもあって体ができてないですね。
まぁそれでもあと１、2回でいつもどおりになるんでないかな？
そしたら上から下までノンストップです。
そういや。。。
今日、緩斜面を滑ってみてkeyさんが気付いたこと。
key：「もしかして、こんな感じで緩斜面をのんびり心地よく滑っているのが一般にいう『スキー』ってやつ？」
もちろん、我々が行っているのも「スキー」ですよ。
ゲレンデに来て
リフトに乗る→リフト降りる→滑る→リフト乗り場に着く→リフトに乗る・・・・・・
これ以外にやることってあるんでしたっけ？？？
と、強気なこと言ってますけど、明朝ベッドから立ち上がれるか心配。。。
12月3日（土)
気付けば。。。
ここも3年目突入してた。
もう2年も続けたのか。。。とも思えるし、まだ2年しかって気持ちも。
まぁとりあえずダラダラながら続けてみます。
ということで、、、
今日はkeyさんと久しぶりの出撃。
おそらく今シーズン最後。
せっかくなのでご紹介。
もしかすると映っているかもしれませんので。
いつも土手を下りるときはここの「多右０．１ｋ」のところを歩いて入っていきます。
ということで今日はダラダラ書く時間もないのでこれにて。
今後ともよろしくお願いいたします。
12月1日（木）
さすがに。。。
会社に15時間いると最後のほうは脳ミソが固まってきます。
今日は先々月から始まった月初めの朝会。
先日入社以来初の総務との対話会があり、「こういうのも朝会も、これまでのなんたら会と同じようにタバコ部屋で決めたような思いつきで長続きしないならやめてくれ」と言ったのだが、意外と続いているのでちょいと驚き。
まぁ続ける根性があるのならそれはそれで一目置いておこうって気になるが、正直なところ規則正しい（？）生活を送っている人間にとってはけっこう朝の一時間はキビシイもんです。
しかもここ最近寒さが日ごとに身にしみてきてるので。。。
そういえば。。。
明日は仕事上あるイベントがある。
だが、それには参加しない。どうせ合格にならない。しかもこれまでの経験からするとなんとも時間のもったいない3時間。毎度出るたびに「あーぁ、出なきゃ良かった」と思うだけ。
なので今回は最初から通る見込みがないので立て込んでる業務に集中させてもらう。
いよいよ「合格」となるときを見計らって出席するとしよう。
立て込んでる業務。。。
どうやら久しぶりに海外出張が入りそうだ。
せっかく寒くなってきたのに渡航先は温暖な地域。
業者の歩留まりが全然改善せず、このままだとうちへの納入が停滞する可能性大。なので今日本気だったのか冗談だったのかイマイチつかめなかったが上長から
「そろそろてこ入れに行ってくる？」
と軽くジャブ。
冗談か本気か分からんかったのでこちらも冗談半分に
「え？はは。。。いや・・・」
すると、
「いや・・・じゃなくて」
すぐ切り返された。どうやら本気っぽいらしい。
来週現地で取り仕切ってるその業者の製造技術の親分が改善状況を説明しに来るのでそれ次第で決まる模様。
とりあえずここ最近の各種データに関してランチャートを見てみた。
（・・・こりゃ、いく可能性高いわ。。。）
ぜんっぜんコントロールできとらんわな。。。
どうせ来週来たって「規格緩和してくれ」の一辺倒なんだろうし、技術革新的内容がなけりゃ一蹴されるだけだし、その可能性高いし、こりゃ押入れの奥からスーツケース出しといたほうがよいかも。
実は業者からはこんなことを言われてる。
「（あんたに）来られるとボロを暴かれるのが目に見えるので。。。」
どうも私は歓迎されてない。（もちろん冗談まじりで言ってるのでしょうけど）
ここ最近、目をそむけられない事実を、これまで騙し続けた（？）ことをかなり暴いてきたのがたたってるかも。
いちおうこれでもフィリピンやら中国で多少なりとも修羅場くぐってますから。
実は。。。
ある意味この出張には期待するものもある。
それは作戦次第なので今はなんともいえないが、うまくいきゃ一挙両得になりそうな作戦。
とりあえず状況を見ながら作戦を立てる予定。うまくいくかは後のお楽しみってことで。ただ、理由付けがけっこう難しいのでそこをなんとかしたいところ。
話は変わっていよいよ。。。
♪時は来たれり鍛えたる〜♪日頃の手並みいざ示せ〜♪
（ｂｙ 我が出身高校の応援歌より）
今週末は
今シーズンの最終釣行
すでに力満タン、あとはフィールドに立つのみ。
なんでもある情報では
「多摩川はランカーラッシュ」
さらにどこから回ったかわからん噂だがこれまたネット上の情報では
「ウソかホントか、120cmがあがったとかどうとか。。。」
ま、マジ？？？
こりゃ、気合いが入りますわ。
実は110cmを超えれた場合、
手元にボートが届きます。
ボートといってもガイド船のようなものではなく、ゴムボートの立派版って感じ。2馬力以下の船外機付。
これは90UPのEXISTと違い、自分自身への賭けではない。まじで手に入っちゃったりして！？
そしたら来春は運河筋をタラタラ〜っと流されてみるつもり。
と、夢は尽きないが、必ずしも思い通りにならないのがこの遊び。
けれどうまくはまる場合もある。
この未知なる期待感がたまらない。
心は臨戦態勢に突入しました。
BACK