今日の出来事   2005年09月


9月29日(木)


涼しい風に吹かれてぼーっと月明かりに照らされた海の前に立ちたい。


そっと一人で。。。


静かに。。。何も考えずに。。。


そんな気分


きっと海も静かなんだろうな。。。


9月26日(月)


ようやっと。。。


仕事に一区切りついた。
本日午後からの会議で途中参加ながらタスクフォースなるものに入っていたある機種が「量産開始」の認定を受けた。これでひとつの節目を迎えたわけだ。ほっと一息つけるようになったわけだが、まだまだユーザ側のバグ取りがあり、それがこの製品に起因する問題かユーザ側の問題かを切り分ける為にしばらくユーザにべったり張り付くことになる。本来「認定」とは「全て問題なし」となってはじめて受けれるものなのだが、いまの市場からしてタイムリーにモノを出さなければ売れるものも売れなくなる。旬は短いのである。なのでモノを市場に出すには開発リードタイムをどれだけ短縮できるかが鍵。各段階で多少オーバーラップしてしまう部分がある。そのギャップを埋めるのにしばらく注力することになる。

ただ、納得いかんことがひとつ。

この機種の当初からの担当者が一人も残らんってどゆこと??

しかも人事異動やらなにやらでリソース配分などいろいろあって10月からもともと私が携ろうとしていた機種には私の名前は無し。。。
そろそろ本気ですねるぞ!マジで。

しかも特命事項とかですでに雨雲の匂いがプンプンしてるところに名前が移ってた。。。
なんだかなぁぁ

けっきょくは火消し人から変われんということか。。。
と、たった今↑で「ひけしにん」を変換するときに一発目で出た変換が、、、

「引け死人」

とでた。 なんか物語ってるようでコワイ。。。


夕方少し時間ができたので。。。


ためしに先日のTSSTの結果が出てるか覗きに行ってみた。
これが、ここ最近では珍しくすでに掲載されていた。この大会への批判なんかもとある掲示板なんかに書かれてたりしたからいろいろと大会側も考えるところがあるのだろう。

ということで結果発表〜!

66cm/45cm・・・計111cm/13位

やはり2本目HITの50UPをタモ入れ失敗でばらしたのが悔やまれる。あれがちゃんと獲れてればもしかすると5位入賞してたかもしれない。。。ってこれも結果なんである。上を見ればまだまだ遠いがそれでも自分なりに最善は尽くした。ヒヤヒヤドキドキながら十分に楽しめた。とりあえずこれで2005年のシリーズ戦は終了。
第1戦は中止だったので2〜4戦の年間ランキングは
13位/23位/13位の総合14位。
ちなみにフッキングクラブ代表は総合7位。夜行人さんは総合9位。残念ながらフッキングクラブには先を越された。
やっぱ第3戦で1本しか獲れなかったこと、4戦で貴重な1本を落としたことがこの結果である。

11月19日のクラッシック戦は諸事情でおそらく不参加になるので、次は来年のシリーズ第1戦。
日取りはまだ発表されてないがバチパターンで今年以上に大物が出る場所を探すことにしよう。

やはりこういった時間制限あるゲームはいろんなドラマがあって楽しいですわ。


9月25日(日)


たいした話ではございませんが


いよいよ





























 99999km



そして。。。



 100000km到達!


おめでとう!! って何が???





いやぁ、よう走っております。といいつつ、まだ2回目の車検まで1ヶ月以上あります。20000km/年はやっぱり走りすぎでしょうか?
これでも電車通勤なんですけどね。

とりあえずこの車、もはや査定というものをするつもりはありません。
走らなくなるまで走りまくれぇぇ!

せっかくなのでとりあえず目標なるものを立ててみることにしよう。

先代のはにまるシビックは16万5000km(端数は忘れました)走ってたので目指すは。。。


200000km

やっぱこれでしょう!
ってホントにそんなに走るんかいな?


今年の車検でホンダのおねえちゃんに何て言われるかコワイ。。。


9月24日(土)


夜だけでなく昼もだいぶ過ごしやすくなってまいりました。


まぁ今日は台風17号の影響で雨が降ってるせいかもしれないが、長袖のシャツに袖を通す時期が来たようだ。
そう、そうなんである。
先日、東京とはまったく違う星がめちゃめちゃ近くに感じる空で満月を見た。
さらに昨日は秋分の日。昼と夜の長さがちょうど半分になり今日から徐々に暗い時間の方が長くなっていく。

なんか楽しくなってきた!

今回の潮周りから秋冬の潮になるんである。春夏の潮は昼間に大きな潮位差が発生するのだが、秋冬の潮は夜に大きな潮位差が発生する。

いよいよこの時期が来たのである。

産卵に備えたシーバスが港湾で、河川で、荒食いを始める。
しかも釣れるサイズが大きくなる。
昨年もほとんどのスズキ級はこの時期からだった。

シーバスという魚の楽しさを知ってから2年半。昨年、一昨年に比べて今年はかなり成長したように思える。まだまだ未熟であると思えるところももちろんあるが、さらなる楽しさを求めてロッドを振ることだろう。

昨年までと違って今年、大きく釣果が伸ばせた理由は考えてみるとあれこれたくさんあると思うけど、しいてひとつあげるとすれば、、、

リトリーブスピード

たぶんこれ。

もちろんデッドスローで引くこともある。ただ昨年まではほとんどの場合がかなりスローなリトリーブだったのに対し、今年はけっこう早巻きが多い。これを知る事ができたのはボートシーバスでの経験があったから。
乗り合い便に乗ると見ず知らずのヒトのアプローチが見られる。まだまだ経験が浅いのであれこれ驚かされるというか新発見がある。ボートに乗ったことによって、魚が着いてる/着いてないの差も前より分かってきたように思う。これに学んだことはけっこう多い。

もちろん自分自身の努力も以前よりはある。
明るい時間にルアーのスイムテストもした。ラインアイの調整もした。自分ではヒラ打ってると思っていたトゥイッチもまったく打っていなかったことも分かった。

いよいよ東京湾は秋モード


晩秋までどれだけ来るかわからない感動のドラマに期待し、今宵は親父からもらった大吟醸で乾杯


9月21日(水)


あ゛あ゛ーーーー!

禁断症状が発症しております。

理由は簡単


まったくもって


海岸に立っとらんッ!

まったくもってモアザンを振れておりません。
原因は大半が死事のせい。そういってる間に。。。手が震えてきた(あぁ、振りたい!振りたい!ハチマル投げたい!ヨレヨレ沈めたい!)

まったくもってハズレくじをひかされたもんだ。
途中参戦ながら今の仕事、今ほどハズレくじとは思ってはいなかったんだが、やっぱハズレだ。。。
しかも最初からいた連中はさくっと今月で戦線離脱するらしい。しかもうれしそうに。。。
とりあえず一言叫ばせてもらおう。


逃げんぢゃねぇよ!


こんどの週末、TSST第4戦があるんだが、ぶっつけ本番になる可能性大。
せっかく夜もだいぶ涼しくなって良い季節が到来しているのに、まったくもって東京湾の状況が分からん。。。

ま、それでも大雑把ながら作戦は練っておいてあるのでそれに掛けるかな。。。


久しぶりに。。。


ここ最近、ネットも見れてなかったのだが、最近の釣果情報を拾いに昨日久々シーバスライブ、東京シーバスネットを覗いてみた。
実はそのネタはちょこっと前に知っていたのだがそれが原因でTIP-OFFが大荒れだったことに驚き。ま、考えてみりゃ当たり前っちゃ当たり前なんだけど。


http://www.jbnbc.jp/umi/seabass_open.html


こんなのやったらシーバサーの集う掲示板は荒れるわな。。。

問題とされるのはたったこの一行


ったく、何考えてんだかバサーは。。。

先の外来生物法の時は自分の対象魚に関してはやれ「リリース(再放流)禁止は反対」だとかさんざん騒いでたくせにシーバスは全て殺すってか。
別に釣ったさかなは釣った時点で生かそうと殺そうと釣り人の自由であるとは思うんだが、もうすこし良識を持てよ、JB、NBCさんとやら。

いろんな釣りカテゴリの中でバス釣りは魚も釣り人もさんざん悪役にされたのにさらに泥塗るこたぁないだろ!

こりゃ、しばらくはバサーvsシーバサーで荒れに荒れまくりますな。
ただ、掲示板の内容読むと、どんぐりの背比べを見てるようで微妙。。。


9月19日(月)


別に週末は釣りしかしてないわけじゃございません


この3連休はちょこっとお出かけしとりました。だいぶ時間が経ったのでサッと紹介。
親父から数日前に「旅行に行くけど一緒に来るか?」と連絡が入ったので道程は全て任せてとりあえずついていくことに。

メールでぱっとスケジュールを見たけどかなりハードなコース。まぁある程度計算してあるだろうからたまの親孝行にでも、と、週末仕事を終えて地元でピックアップ。
そのまま弟のところへ激走。私的には予定通りなつもりだったがかなり早かったんだとか。。。
(4時間で300km強。深夜の走行だけどやっぱ速いか。。。)

実は弟の住処へ行くのははじめて。
しばらくは樵もどきみたいなことをやるってことで辺境の地にいる(とりあえず来春までらしい)。
前々からスキーの前線基地にするだとか渓流に遊びに来いとかいう話しはあがっていたがなかなか行けずにいた。
いよいよどんなトコにいるか見れるんで楽しみ。。。


が、


かなり田舎ってのは聞いていたんだけど、着いて驚き!



辺りを見て一言。  「なんぢゃ此処は。。。?」


途中走りながら考えたこと。
「こりゃ、白馬八方尾根のベースキャンプにゃ遠すぎるわ。。。」
スキーのときは弟ピックアップして以前弟がバイトしてた白馬のペンションに泊まったほうがよさそうだ。

そんな場所でかなりきになる場所発見!


おお!なんか良さげな渓流なんでないの?



ま、驚きはしたがこんなトコに住んでみるのも考えようによっちゃ良いもんかもしれん。
(でも私では寂しくて死んじゃうかも。。。)
ま、そのうち巡業すませて東京に戻ってくるからそんときゃシーバス釣りでも教えてやろう。

仮眠の後、出発。目指すは伊勢方面は二見、鳥羽方面。
なんでもお袋が昔修学旅行で来た場所なんだとか(いったい何時のことやら。。。)
てきとーに観光して宿到着。そして海岸沿いを散歩。たまにゃこんなふうに夕暮れ時を過ごすのもよいか。
(といいつつ、かなり海は気になりましたが。。)



二見浦にて。ついつい海を見ると・・・


いちおう前もってこのあたりのシーバス情報はつかんででたのですが。。。
(付近の宮川って河川が良さげ)

結局酒飲むことにしたので竿振らず。

3時間の仮眠と満腹&酒のおかげでさっさとオチた。日の出前に目が覚め、再度竿振る事を考えてみたが。。。
たまの旅行なので竿振らず。。。
というか、どうも砂地っぽくて根魚釣るのも大変そう。シーバスは宿周辺の海岸には居なそうだ。ということで、


日の出間際の散歩でご来光を拝むことに。


たまにはこんな感じでぼーーーーーーっとするのも良いかな?


日の出を拝んだ後で、当たり前のように2度寝。
てきとーな時間に親父に起こされ、朝風呂あびて飯食って、連休の混雑を回避するようにさっさとお目当ての伊勢神宮へ(結局事前にべんきょーしていこうと思ってましたが何の知識も詰め込めず。。。)



伊勢神宮(内宮) 


ほとんど弟と親父がガイドさん代わり。さすがですわ。
境内を散策しているとさすが弟、キコリもどきの仕事してるだけあってか、樹のことには詳しいです。



次の式年遷宮の予定地。 


式年遷宮ってものをはじめて知りました(さすが物知りですわ)。

内宮を見学し終わったところで一休み。
手こね寿司で腹を満たして外宮ををさくっと回り、もうちょっと奥までって案も当初はあったようだが、2日目はこれにてベースキャンプへ戻り。
愛地球博で混雑するだろうと思っていた名古屋の首都高も案外ラクに抜けれた。


そして3日目

実は朝にちょこっと遊ばせてもらったがこれは別ページにて。


そして最終日に予定していたのは先日世界文化遺産に指定された


白川郷の合掌造り


ま、これは一度見る価値あるかな?と思っいたので朝の遊びもテキトーな時間にあがり、一路飛騨高山方面へ。
(しっかしかなりハードなスケジュールですわ。。。)

高山の街をちょこっと散策し、ちょい早ながらご当地ラーメンである高山ラーメンをネットで検索、地元ランキング2位というお店へ(1位は中心街にあったのと見つけられなかったので)。
味は

・・・・・・まぁ、懐かしい醤油味ですな(やっぱおいらは六角家派だ)

腹ごしらえしてさらに走ること1時間半。

ようやく到着


TVで見た風景そのもの!って当たり前か。。。


10年前は山ドライブばかりしていたが、ここ最近、海ばっかり見ていたのでたまにはこういう山の景色もいいもんだ。



うーーん、風情ですなぁ。


いざ見てみると合掌造りばかりではないんですな、これが。
資料館らしきところがあり、せっかくなので中身も見てみることに。


合掌造りのお部屋拝見。煙っているのは防虫で焚いてる薪の煙


ひととおり合掌造りの街並みを散策したところで。。。



おお!



お!ニジマスだ!!釣りてぇ〜


サイズにして40cm強。立派なニジマスでした。
ここには写ってないけど、5cmない稚魚もふつーに泳いでました。だもんでこりゃルアーじゃ無理だな、ルアーじゃ。
(毛ばりやっぱ持ってくりゃ良かった。ってここで釣ったら怒られるか。。。)


おおよそ見学も終わり、ひと休みしたところで、長いようで短かった3連休も終わりが近づく。
弟も仕事があるし、おいらも翌日は仕事。白川から弟のところまで送ってさらに親を実家に送り届けるとなるととんでもなく時間がかかってしまうので弟はとりあえず松本駅まで。ただ、こんな過疎地の電車なんで終電が早いのなんのって。終電を調べてみるとなんと9時ちょいすぎ(早過ぎです!)。
とちゅう寄り道に失敗したのでちょこっと焦りました。

弟とは松本駅で別れ、そこから実家へ親を送って帰る事に。この実所要時間が2時間半だったんだけど、やっぱ速いのかなぁ。。。
べつにふつーに帰ったつもりですけど、ふつーに。。。

総走行距離>1600km

久しぶりにガッツリ走りました。

とりあえずあと1or2回給油で大台の

100000km到達

です。

実はまだ車検1回しか通してないんですけど。。。
(今度の11月が2回目の車検です)

とりあえず、海に山に、のんびりのようなカリカリしたような旅だったけど、まぁ両親とも満足してくれてたようなのでまずまずよかったということにしときましょう。
(まぁそりゃ満足するよなぁ。朝から晩まで後ろの席で飲み通しでしたから。。。)

そして、翌日から3日間、地獄の日が待っている(3日で済まないかも)。


9月14日(水)

拝啓 


小渕優子代議士 中曽根弘文代議士

あなたがた国会議員が国の為、国民の為一生懸命働いてくださっているおかげで今日も帰り際に酔っ払いサラリーマンが頭にネクタイ巻いて路上で寝ていられるほど、この国は平和です。
あなたがたが本拠地とする我が郷土群馬もさぞかし穏やかなことでしょう。

さて、今回の法案決議から選挙へといろいろと苦悩される事が多々あったことでしょうが、お二人にとってはなんとも後味悪いモノとなってしまいましたね。

たまたま今朝出勤前のワイドショーでそう思わせる1シーンを見てしまったのでこんなことを書いてみることにしました。

まずは中曽根代議士。
せっかく参院議決で「反対」と言い張ったのに、自民党が圧勝したとたん、「民意を汲み、次は賛成」。
これはナシでしょう!
オトコならいったん決めた事をそう簡単に覆すべきではないのではないでしょうか?
父上の仇だったかどうかはよくわかりませんが、正直いって今回の「反対撤回」発言は保身のための後付けにしか聞こえません。
ただでさえ民間はなかなか景気が回復しない中、やれ経営改革だとか、流通改革、人事改革と、うまくいかないと何かを変えれば何かが良くなるはずと普段から「改革、変革」と考えさせられてる人で溢れかえっているのに、今回の結果が出ないわけがないでしょうが。
一度出した結論に責任を持って最後の賞罰まで信念を貫き通して欲しいものです。
支持者に詫びる様子もなく、当たり前のように「じゃあ、変えるよ」ってのは信用を失いますよ。

続いて小渕代議士
父上は郵政族とのことですが、それを受け継いで今回の棄権まではまだ分からんでもないです。
ただ、悩みに悩んだ果てに英断したと思っていたのですが、その直前に著名代議士から「いまここで反旗を翻してもいまの(あなたの)力じゃ何もできんでしょうに」と耳打ちされてるところマスコミに押さえられてしまったのは、些かまずかったのではないでしょうか?
これまた上の代議士同様、保身としか捉える事ができないですよ。

福田元官房長官もそうですけど、先代が首相となっている方が多い群馬県。親の名に負けぬよう代表としてしっかりと地に足をつけて頑張っていただきたいものです。

このままでは「やっぱり2代目・・・」と言われかねませんぞ。

それでは今後とも活躍を期待しております。

追伸:こういうことを言うのもなんですが、民営化には個人的に賛成です。今回は珍しく選挙に足を運ばせてもらいました。

敬具



とまぁ、タラタラと書いたけど、次回はどうなることやら。。。


まったく話は変わって。。。


上に群馬県にちなんだ内容を書いたのでひょんなことを調べている途中で群馬ネタにぶち当たったのでくだらないながら掲載。群馬県アレコレにちょこっと物申したかったのでコメントつきで。


群馬
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Chakuwiki)』


1.転勤を命じられたサラリーマンが子供の教育問題で悩む(学校教育レベルが最低と思われている)。
→学校というより風土的なものもあるのでは?と。
自分が群馬にいたら間違いなく自分で勉強教えますな。まず塾は信用ならん(特に・・・)!


・「2003年の学校基本調査によれば、群馬の大学現役進学率は、1980年以降の20年余りで3倍近く伸び、
全国平均にかなり接近しているものの、依然下回っている。また、大学進学率は35.2%で全国順位は
26位であった。」トップの東京都と10%近い差があることを考えると、場合によっては悩んじゃうでしょう。
→今となっては新幹線通勤やらベッドタウン化が進んでるし、工業誘致もあって賢い親を持つ子が多くなってるからそこそこ進学率も上がってるんじゃないかと・・・

・群馬の高校レベルは、概ね公立>私立。私立は公立の滑り止めという位置づけの場合が多く、歴史が古くレベルの高い公立高校は、ほとんど男子校・女子高。
→確かに。学力A特待(学費一切免除)で合格してもその私立に行く人は少ないですからね。
噂では同市内の男子校、女子高の合併なんて話を聞いたことあるけど、OBとしては断固反対!


・学力レベルが高い公立高校は、男子校が「前橋高校(前高:マエタカ)」「高崎高校(高高:タカタカ)」、女子高が「前橋女子高校(マエジョ)」「高崎女子高校(タカジョ)」。
→これを書いたのは前高出身か!? 「太田高校(太高:タタカ)」をお忘れなく!といっても今は太高だいぶレベル落ちてるって噂ですけど。。。
「市名+高校」という学校の「高」の字を「タカ」と読むのは工業高校と区別しやすくするためです。
(例:前橋工業高校=マエコウ「前工」)


・糸井重里氏は「前橋高校(マエタカ)」出身。
→だからどうした!?タバコ吹かして釣りでもしてろ。

・歴代総理大臣の福田赳夫・中曽根康弘は「高崎高校(タカタカ)」出身。小渕恵三は中学生の時に東京へ転出(学習院中等科→都立北高校)
→選挙のときは少林寺の縁起だるまってか!?
はやく太高出身の総理大臣が出てきて欲しいところだ。とりあえず前高出身より先に。
小渕恵三の姪っ子とはバイト先で一緒でした(ちと遠いか。。。)


・年に一度「定期戦」という名で、前橋高校・高崎高校の全校対決イベントが開催され、必ずけが人が出る。
→完全に太田はのけものですな。。。こっちより太平記を模した太高-足高(足利高校)の対抗戦のほうがいいぞ。でもこっちも間違いなくけが人出ます。そして終了後校外ではほら貝が鳴る。。。
出合えぇぇっ!戦じゃー!


・前橋高校は前橋女子、高崎高校は高崎女子をそれぞれテリトリーとして認識している。
→どこも似たようなモンだ。
太田高校→太田女子
館林高校→館林女子
桐生高校→桐生女子
藤岡高校→藤岡女子 etc・・・
ちなみに太田界隈ではこの交流を「交歓会」といってました。高校生版学校特定の「合コン」ですな。。。
クラス同士って大掛かりなものもあったなぁ。。。
男女共学の学校にはあまり目が向きません。「どうせ中(校内)で仲良くやってんだろ」って先入観がありますから。


・高崎高校の応援団には似非不良が多数生息。
→これをみてこの一覧作成者は前高出身者と確定できました。どこも変わらんでしょ、どこも。

・前高or高高→群馬大学→群馬県庁or群馬銀行がエリートコース。
→そうなんかなぁ。。。全然そう思わんけど。

・高校ネタになるとやけに張り切る
→確かに。基本的に自分の高校が県下一と思ってる人多いですから。
ちなみに社内でも群馬県内の高校出身(自分と違う高校)と分かってから妙に態度がそっけなくなる場合あり。。。


2.焼きまんじゅうを美味しがってたべるのは群馬県民だけ。
→間違いない!他県出身者に勧めても興味を示してもらえませんです。

3.ご当地かるた「上毛かるた」のせいで、群馬出身の微妙にマイナーな偉人や、観光名所などの知識が無駄にそこそこある。
→内村鑑三、田山花袋、新田義貞(これは有名か)、舟津でんじべえ、関孝和、ふつー知らんよなぁ。。
舟津さんの末裔は友人こーすけの同級生だったとか。←どうでもいいっか。
観光名所は数知れず。どこでも案内しますよ。


4.全国どこの都道府県にも「上毛かるた」みたいなご当地かるたがあると思っている。
(上毛かるたの一例:鶴舞う形の群馬県)
→これマジ!他県にはそういう文化がないということに驚いた。
これが百人一首の暗記率低下を招いている最大の理由。
ちなみに埼玉には「さいたま郷土かるた」ってのがあるらしい。


5.本当にかかあ天下なので、学校のプリントなどの保護者記入欄には母親の名前を書く。
→そりゃ、言いすぎだろ。。。

6.南部に住んでいる人は、赤城山のある方角で北を確かめる。赤城山を見ると、その日に風が強くなるか分かる。
方角は赤城山・でも風まではわからないよ
→いや、けっこう分かったりしました。高校の時3階の窓から赤城山の麓が土ぼこりで煙ってるの見ましたから。

7.関東地方ではないといわれると激怒する。
→だいぶ慣れました。
・テレビはキー局が全部入るし、雑誌の発売日も東京と同じなのに
→でも、大半がUHFなんですよね。ちなみに館林はVHFです。

8.東京の流行に敏感。あらゆるメディアを駆使して調べる、取り残されないように必死。
→おそらく正しい。というか過渡応答して度が過ぎてるようです。

9.他県民が「群馬」を「郡馬」と書き間違えるのがつらい。しかし、県の名前の中に羊(ひつじ)と馬(うま)の2種類の動物が入っているのも珍しい。
→それでもきっとハガキ届きますよ。


10.「桃太郎電鉄」で未だに一度も県内の地名が登場した事がない。
→車社会の群馬に電車系ゲームは不要だ! 基本的にゲームは峠ドリフト系で、コースに「赤城」「榛名」「妙義」とでると満足。もちろん車は「RX-7(FC/FD)」「レビン(AE86)」「GT-R(R32)」を選びます。

11.車の数が多い。18歳以上は一人一台以上所有。
→あたりまえです。ちなみに私は今の車3台目です。上京してもまずは「車」という意識が残ってます。

12.セーブオンを全国区のコンビニだと思っている。
→さすがにそうは思わんけど、地元に帰ってセーブオンをみると「群馬だなぁ」と実感するのは確か。

13.小学校での運動会の組分けは「赤城」「榛名」「妙義」である。人数が多いと「浅間」が追加される。
→そんなことしなくても、小学校のクラス分け自体「1組」「2組」でなく、「松組」「竹組」「梅組」だったわっ!!
あ、ちなみに「松竹梅」のクラス分けは同市内でうちの小学校だけでした・・・


14.高崎新市庁舎に対抗して新群馬県庁舎を建てた。県庁舎としては日本一の高さを誇るが県民の誰もが無駄遣いだと思っている。
→現群馬在住者でなくてもそう思ってますよ。

15.同じ北関東として栃木とは友好的だが、茨城は「海がある」という理由で敵対するらしい。
→いや、群馬県人はどちらにも優ってると思っているので相手にしてないです。。。
栃木、水戸と両県ナンバーの車を見ると、「ケッ!かっぺが!」と思ってしまいます。←対抗意識満々ぢゃんか!
以前ロン○ーがやってた「ガサ入れ」でアツシに「群馬、茨城はクロ高確率」って言われたときには妙な親近感を持ちましたが。。。



16.公営競技(競輪・競馬・競艇・オートレース)が全て揃っている数少ない県
2004年で高崎競馬(地方)は廃止され、JRAの場外馬券売場となった
→あれ?これホリ○モンがなんかしたんじゃなかったっけ?公園意外、遊び場少ないからねぇ。ちなみにパチンコ台の老舗SANKYO、平和の本社も県内にあります。なので新台の出も他県より早いとか。。。

17.県庁所在地の前橋には新幹線の駅が無い。
→埼玉の浦和(県庁)/大宮(新幹線)と同じでしょう。 前橋(県庁)/高崎(新幹線)←街が栄えるのは人の出入りが多い後者です。

18.小麦の生産量が全国で2位。そのため、夕食にうどんを食べる家庭が多い。
→そうかなぁ。。。うちは蕎麦派だ。

19.スキー場は多いが、県北部の人間以外は誰でも滑れるわけではない。
→というか、上京して「群馬出身」と知られて「じゃぁ家からスキー場近いんだね」って言われるのは心外だ。。。

20.周辺の県よりガソリンが安い。
→たしかに。帰省のときは帰ってからガソリン入れます。ただし北側は高いと思います。

21.本番系の風俗は無い(表向きの話。伊勢崎と太田の一部は…)
→噂では川口からバンバン流れてるって聞いてますけど・・・

22.大泉町周辺はブラジル人がとても多い。
→だいぶ前には町民の1割を超えたとか。すでに2割に到達してるかな?この町では日本国旗よりブラジルの国旗をみる機会のほうが多い気がします。町のお祭りも浅草のカーニバル並みに熱いです。あ、それから道端でサッカーやってるの見かけます。

23.上下ジャージにサンダルという「ヤンキーファッション」の女性が平然と街を歩いている。
→確かに。多い気がします。

24.冬になると、スカートの下にジャージのズボンを履く女子高生が現れる。
→いまじゃ、東京でも見れますけどね。冬になると女子高生の風に負けずにチャリンコこぐ足がたくましくみえます。

25.映画『下妻物語』 (http://www.shimotsuma-movie.jp/)に出てくる貴族の森 (http://www9.ocn.ne.jp/~kizoku/)
は茨城にしかないと思われているが、群馬が本部。
Retrieved from "http://a.chakuriki.net/chakuwiki/index.php?title=%E7%BE%A4%E9%A6%AC"
→よう分からんのでコメント割愛



何と言われようが、、、
頑張れ群馬県民!


9月13日(火)


寝る→起きる→会社→帰る→寝る


雪崩のように仕事が降ってくるときはたいしたこと書くネタないのですが。。。そういえば、

先月TVで懐かしい「タッチ」ってアニメがやってたけど、あれってこの週末公開になった映画にそなえてのものだったんですね(全然知らんかった)。

こういっちゃ何ですが。。。

たいていのアニメの実写版って


個人的に面白いって思えんのです


いまでも人気あるグループがやったサッカーマンガ「シュート」なんかが典型的な例。といっても実写版見たことないから知らんけど。。。
マンガはマンガであるから見れるのであって実写版にしても自分の中にイメージしていたものと全然違うんですね。
今回のタッチだって浅倉南は長澤まさみじゃぁないんだよね、自分の中では(とりあえず「愛を叫べ」ってか。。。)。

ある意味見てみたいとすれば。。。

やっぱ

「キャプテン翼」

かなぁ。。。

ガキんちょの頃は毎週木曜の7時に小学校のサッカークラブから帰ってきて見てたけど、今思うとなんとも不思議だらけのマンガでした。地平線からゴールが見えてくるところ、ジャンプすると観客が点に見えるくらい飛んでしまうところ、コンクリートにボールを埋め込んでしまうシュート。あれを実写版でやってくれたらおそらく少林サッカー並みに笑わせてもらえることでしょう(っていうかその映画監督に次の作品の話がくることないな。。。)←サッカーをナメすぎです。


ものはついでに。。。


過去にどんな実写版があったかちょこっと検索。すると、派生的ネタですが
隣のパクリ大国はかなーり面白いのがあるんですね↓

http://nandakorea.sakura.ne.jp/html/jissyaka.html

欧米人キャラも全部アジア顔してんぢゃねぇか!?
もっとひどいのは悟空。日本ナメ過ぎです。
っていうか、これを作ろうってヤツの気が知れん。。。

やっぱアニメはアニメで留まっておくべきなんですなぁ。


みなみちゃーん、カムバ〜ック!


9月6日(火)


カス話


ときにこんなメールが飛んでくることがある。もちろん業務上まったく関係のないものであるが、一時のリフレッシュという意味ではとても重要なネタでもある。

ひじょーーーにくだらないと思われるだろうが、たまにはこんなカス話も紹介。


同僚A:> おバカな学生時代の友人から下記のようなメールをもらいました。
     > 知っている方いらっしゃいますか?

Aの友人:> > 本日は折り入ってお願いがあり,連絡しました.
(転送文)> >
      > > 先日友人たちとともに韓国に行って来たところ,
      > > 添付の写真の真ん中にあるような料理を見つけたのですが,
      > > 恐ろしくて注文することができませんでした.
      > >
      > > 見方によっては確かに◎×☆にも見えなくはなく,
      > > 当方帰国後も悶々として眠れぬ夜をすごしております.

↑↑↑
(どうやらAの友人はそうとうのおバカのようです。一部不適切な単語は削除しております)

(そして送られてきたファイルはこれ↓↓↓)


問題となった写真。たしかに一瞬笑えました。


(するとバカの連鎖が始まります)


同僚B:あらまぁ、花園の蜜のような匂いでもするのかなぁ・・・

同僚B:だれか××の○さんに聞いてみるといいかも。爆
(人物を特定してしまう部分は削除しております)

同僚C:意外と
     「大好物(はーと)」
     なんて。爆
(もちろん深い意味を込めてのレスでしょう)

同僚D:聞いちゃいました。爆死

私:調べてみました。
   どうやら「アソコ」ではなく、「アンコウ」のようです。
   最初の2文字を訳すと「anglerfish」となります。
   なので「アソコの煮込み」ではなく、「鮟鱇(あんこう)の煮込み」
   ってのが正解だと思います。

   どうよ?

おそらくこのメニューを作ったヒト(おそらく韓国人)の勘違いを勝手ながら解釈すると、
「アンコウ」の「ン(ん)」と「ソ(そ)」を間違え、さらに最後の「ウ」を忘れ、それ込みで日→英で訳したら「(Steamed) Subregion(小区域)」になっちゃって、ある日本人がみたとき、

あそこ?リジョン?→◎×☆!?

と脳ミソの一部が短絡してしまったのでしょう。
(韓国人の韓→英も韓→日ともにとんでもない訳があるのでどっちが先かというのは正直いって分かりません。。。)

と、まぁ「何やってんだか。。。」と失笑されそうですが、これはどこにでもある話だとおもってますが、いかがでしょ?
そして久しぶりに再確認したこと。


オトコはつくづく「ばか」なんである


とりあえずこれで同僚Aの友人は悶々とした気分から開放されることでしょう。
っつーかそんなことで鼻息荒くしてんぢゃねぇ!


9月5日(月)


ちょくちょく訪ねていただいている方、大変申し訳ございません。


ここ1週間の死事とイベントで、だいぶサボっておりました。

箇条書きでメモっていた内容を思い出して書き足している最中です。
といっても釣りに興味ない方はどーでもよいことですね。。。



とりあえず結果としては、










驚くなかれ!














ジャーーーーーーーンッ!!







獲っちゃいました!(いちおう名前はボカシました)



といっても残念ながら2大タイトルではありません。。。


今回用意された賞は一般の部(おかっぱり部門)としては


都知事賞
港区長賞
港湾局長賞
運河祭り実行委員長賞
芝浦商店会長賞

の五つ。そのうち一番下のヤツですが、もらっちゃいました。
正直言ってもらえるなんてこれっぽっちも考えてなかったので呼ばれる直前は露店でビールでも頼もうとしてたところでした。そしていきなり名前を呼ばれてビックリ!!

港区長やら大勢の前で突然ステージの前にあげられて表彰。。。
いちおうインタビューなるものがあったので答えはしたけど、けっこう緊張した〜。。。

というわけでいつ以来だろ。。。卒業式以来か。。。賞状なんてものと豪華副賞をいただいちゃいました。
副賞の中身は。。。


昨年から製造、販売されているという「芝浦運河」一升


それから、どちらかというとこれがめちゃめちゃうれしい↓


DNAの偏光サングラス。少なくとも福沢さん一人はいると思います。


それと運河祭りの露店限定の金券2000円分。←これは当日限定なので使わせてもらいました。


いやぁ、まじビックリしました。
サングラスはこれからデイゲームで頻繁に使わせてもらうとしよう。
それからさらに。。。


実は今回の大会はいつもTSSTを開催している東京クロスロードという団体が運営してたんだけど、今回だけ特別スポンサーがついてたくさんの景品があって、ひととおりのイベント終了後、その景品の抽選会があったのです。


そこで。。。




ジャーーーーン!!







ダイワのフリースセット上下。これで晩秋も乗り越えられちゃう?


ってな感じで豪華賞品をたくさんいただいてしまいました。
ホント、この日はついてました。
詳細は水曜晩掲載の予定です(死事があるので明日の掲載はきっと無理です)。


とりあえず、明日も朝9時から面会があるのでこれにて。




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