今日の出来事 2004年09月
9月30日(火)
ぜんぜん今日の話でないですが。。。
いよいよ私も来月から会社でのコースを変更することになった。
この話、長期休暇前に決めた話なのだけど、実は今でも少し悩んでいたりする。
サラとして会社で働く身分ゆえ、その労働に見合った対価をもらうというのは当然のことであるだろうが、「ヒトをヒトが評価する」ってことほど難しいというか、曖昧なものはない。
ここ最近、いろんな会社で「業績評価主義」みたいなことが導入されているが、うちも例外ではない。
期始めに自分で目標みたいなものを設定し、期末にその業務の到達レベルやそのアプローチなどを自己採点や上司による採点で「よくがんばった」、「まぁまぁよくやってる」、「もうすこし」、「ぜんぜんダメ」のような判定をもらい、ボーナスやら昇給、昇格につながる。
(もちろん今のコースだって期毎の目標みたいなものは立てることになっている)
正しく運用されればこれは非常にいいものであるが、考えようによっちゃこれって単なる「人件費削減」以外の何ものでもない。ヒトは上を望めばキリがない。どんなにがんばっても「まだ頑張れる」って言われればそれまで。正当に評価されるってのが前提だろうけど、例えば個人的に「今回はよくやったほうだ」って自己採点をしても上司が「え?あれで?」って事例だって少なくないだろう。
これまでの業務は不測のトラブルなど、突発的な業務が入ったり、開発モデルのバグ取り、条件出しなどで残業時間が3桁に突入するかってことが定常的になっていたし、そんな状態で細かい目標を設定できようもなかったので何度かコース変更の打診を受けていたが「そんなのサービスになるだけに決まってるじゃんか!?」と拒んできた。が、いろんな方面から裏情報とまではいかないけど、あれこれこの制度に関して聞いてはきたものの、そろそろそういう方向に自分を進めなくてはならなくなったというか、うまくいえないけど「流れ」というか、「バランス」というか、そういうものもあるのかなぁ。。。と考えたりで複雑な心境だ。
実は今回変更を決めたひとつの理由としては、単純かもしれないが、上司に見せられたコース変更申請の案内の文面がある。詳細の文面は控えておくが、要はこれまでのコースは「お前は言われたことを言われたとおりにやるオペレータだ」と思われていることに気づかされた。
正直、これを見せられたとき、「はぁぁぁ???何だとこのヤロー!」
と内心むかっときてしまった。
これまでそんなつもりで仕事した覚えはない。
たとえコースが違っても仕事に対してはこれまでそれなりに真剣にとりくみ、足りないアタマながらもあれこれ調べ、活路を見出してきたつもりだ。
明らかに「オペレータである」と言わんばかりの文面に開いた口がふさがらなかった。。。
単純に大きな流れに乗るってのは性格上大嫌いなのであるが、自分自身そう思っていなくても、「お前はオペレータである」って思われているってのは正直納得いかんし、ひじょーに腹立たしいのでとりあえず変えることにする。(直属の上長からはそんな風に思っていないようだし、さすがに「この文面はひどいなぁ」といってたから少しはこの上司は信用しとこうかなぁ・・・)
私も入社して以来、あれこれ考えが変わってきた方だと思う。以前は「まぁ、この会社で骨をうずめてもいいかな」って思ったこともあったけど、最近は、この会社で身を立てるか、どこかに飛び出すかってのはかなり悩ましい。仕事への考え方や取り組み方、評価って、「コース」ではなく「人間性」みたいな気がしてならないんだけど。。。
とは言いつつも、とりあえずあれこれ悩みながら「踏み絵」は踏むことを決意してしまったわけだ。
9月27日(月)
ったく、この大バカもんがぁ!
これまで視界に入ってなかったことが実はものすごく幸せだったと感じる時ってあったりしないですか?
先日、勝手ながら私を怒らせてるこのバカ、私にとって(恐らく私に限らず)本物の「バカ」でした。
今日はよそ様のサイトに終日外出となったわけだが、そこにこいつが来る事は週末知っていた。
(初めてツラ合わせたのはそのときだったがやっぱり私の目は据わっていたかも。。。)
今朝はその外出先の最寄り駅の改札に集合となったのだが、そこに現れたこのバカ、とても対外的な場所に出向く格好ではなかった。別に「スーツを着なきゃ仕事ができない」とは思っていないので普段どおり自分の職場にくるのならそれでもよいと思うが、仮にも会社の名を背負ってよその会社に行くのなら、それなりの格好ってのがあるって普通は考えるだろう。しかもこいつ、普段の仕事も客先に近い仕事をしているっていうから正直呆れた。
私が普段付き合っている業者の営業さんも設計さんもうちに打ち合わせに来るときにはそれなりの格好で出向いてきてくれる。夏のくそ暑いときなんか「こんな暑い日にスーツなんて着てこなくてもいいですよ。大変でしょ?」
なんて私から声をかけ、営業さんも「さすがに(この格好は)きついっす」なんて会話もあったりするけど、それでもちゃんとした格好できてくれる。
自分らがベンダーという立場ながらお客さんがこちらに出向いてきてくれるときでも、その人たちはちゃんとした格好で来てた。
相手の会社への礼儀というか、個人の常識的なものであると思う。
このバカ、そんなものはどうやら持ち合わせていないらしい。
こういうのはバブル入社に比較的多いようだ。算数や理科は多少できるかもしれない。それよりも人間的に「バカ」だったんである。(バブル時代入社の人全てということを言っているわけではありません。そういう人が他の年代入社より多いように見えるというだけです)
さらに私を怒らせる事実がこの外出中に発覚した。
実は今回の外出、ある対策の効果を確認するだけでなく、そのデータは直接客先に見られるものであった。
なので関係者は土曜返上で最終確認をおこなって「これなら大丈夫」って小さな胸を張ってのものであったのだが、実はその検査方式は2通りあったのだ。
それまで聞かされていたのはそのうちの一方だけ。
現場でその一方を検査し、「まぁこれならなんとかなりそうだ。」ってことになったところで「じゃ、もう一方の試験をやりましょうか。」だって。
???なにそれ?
(実はこの場所にそのお客さんも立ち会っていたのである)
っていうか、聞いてないよ、そんな試験!
一番客先に近いこいつが知っていたかそうでないかはもうこの時点で聞く気は失せたが、設計の誰もがそんな話この場でこの試験があると言われるまで知らなかった。
結果は不運にも「NG」。。。直接の担当者がその場であれこれ追加工をして何とか試験をパスさせようと悪戦苦闘している。
私は直接の担当でなかったが、この光景を目の当たりにして「なんとも。。。失態以外の何モノでもありませんな。。。」と他人事のように思ってしまった。
結局苦し紛れのいい訳を何とか客先に聞き入れてもらい、この日は何とか乗り越えることができた。
おかげで私が予定した測定は夕方の5時から。結局そのサイトを出たのは延長の延長で夜の11時。。。
マジでだれかこいつをクビにしてやってくれ。
(そういえばうちの上司も同じこといってたなぁ)
前に「業務以外のことで話しかけてくれるな」と書いたと思うけど、訂正。
「仕事でもオレに関わってくれるな」
「馬鹿は死んでもバカ」ってのはこういうやつのことをいうんだろうな。
愚痴ばかりになって自分でも腹立ってくるが、このバカだきゃ書かないと気がすまないので書かせてもらいました。実際にはまだもうちょっとこいつのバカ事はありますが、これ以上書くと疲れそうなのでやめときます。
たまに読みにきていただいている方、感情むき出しで掻き立ててしまっており、まことに申し訳ございません。
(私もアタマよくないですが、少なくともこの部類と違うと考えておりますが。。。って同類って思われてたりして。。。)
9月26日(日)
憂鬱だ。
せっかくの休日だというのに、朝から小雨ながらも降ったり止んだり。
サラっていう職業ということもあって平日は夏は長袖が、冬は半そでが必要な事務所にいるもんで、雨が降ろうが影響は会社〜駅と駅〜自宅までしかその影響を受けないのだから、雨は個人的には平日にドカドカ降って金曜からカラっと晴れてくれるのが1週間の天気としては望ましい。
今日は仕方ないのでちょっと時期的に早い(早すぎ?)かもしれないが、来る'05雪山シーズン用にスキー板の手入れをしてみた。ついでに懐かしいかな、以前keyちゃんにもらった「私をスキーに連れてって」を手入れしながら観賞。まだ9月だというのに「冬モード」の気分が沸々と湧き上がってきてる。
今見ると、いまどきあんなウェアはありえないし、状況的に起こりえないシーンがいくつかあるが、それでもやっぱり「バーン!」って撃たれたい気になるのは私だけ?
(別に原田知世が好きってわけじゃなく、ああいうシーンに遭遇できたらなぁ)
そういえば。。。
もうずいぶん古い話だけど、プロ野球の一連の騒動、なんとも大変そうだ。
個人的にプロ野球にあまり興味がないので、対岸の火事のように見守っているが、経営者側のおバカさんたちはなんとかならんもんでしょうか。。。
すでにいろんな評論家なんかでのコメントを見聞きしているのであえては言わんが、「所詮、野球しかできないやつら」という考えで相手を軽視しているようであれば後でこないだのスト以上に痛い目を見ることでしょう。
私はこれまで関東でしか暮らしてないせいか、巨人ファンっていうより巨人の試合しか見る機会がほとんどないので巨人くらいしか野球の選手を知らんが、いよいよ近鉄って球団がなくなるらしい。
近鉄の最後のホームゲームの後、選手が涙ながらにファンに頭を下げている映像を見て、なんとなく一抹の寂しさを憶えた。
さらに今度は新規参入でIT企業のバトル。
サンデージャポンで爆笑問題の太田が「いっそ新球団もライブドアと楽天も合併しては?」と冗談ながら言っていたけど、「それ!(いいねぇ)」って素人ながら思ってしまった。
まぁ、この騒動、しばらく続くことでしょう。もうちょっと見守っておこう。
明日は某メーカさんのサイトを借りてここ最近主な仕事のひとつにしている電磁波試験の立会いに行ってきます。
普段スーツ着用を義務化されてないのだけど、さすがによその会社に出向くので着ていくつもりだが、たまにスーツを着るってのも我ながら
「おぉ、サラやってますなぁ」
と気分転換になるのでこれはこれでいいことだと思う。
電磁波がらみの仕事にどっぷり浸かるころ、「電磁波シールドスーツ」ってネットで検索かけると洋服の青山が引っかかったんですけど、あそこってホントにそんなのやってるのかなぁ。。。
とりあえず、ひさびさビジネスマンに変身。
9月23日(木)
ひさびさ、トクちゃんからのTEL。
「実は、今成田向かってんのよ」
あれ?オレの勘違いか!?自分の中では26日だと思っていたのだが。。。
ちょうど休みだったのでトクちゃんへの餞に何してやろうかって考えようとしていたところだった。
「まじで?」
「すまんねぇ、最後に皆とも会えんで。しかもメールすら書けてなかったもんで」
先日まっちゃんが旅立っていったが、実はトクちゃんも今月旅立つことになっていた(どうも私、出発日を勘違いしてました)。今日の夕方(ちょうど今頃かな?)フライトということで、しかもトクちゃんの予定はまっちゃんよりも長い。
そっかぁ、とうとうトクちゃんも旅立つか。。。
ヒヨッシーズという呼び名であれこれつるむようになってから約5年。
理工系は文系ほど就職活動中、または内定後に顔を合わせる事は多くなかったと思う。なので入社時、日吉の寮に入寮して私にとって一番最初に話した同期は実はトクちゃんだったんである。
それから部屋でじっとしていられない(?)連中がガサゴソと1階に下りてきて、談話室に屯し、なんとなくつるむようになった。(所詮みんなひとりぼっちじゃ寂しい連中だったようね・・・)
よく考えてみるとというか、よく考えなくてもこのヒヨッシーズは出身も専門とする分野も誰一人として同じひとはいない。大学は同じというひとはいるが、恐らく在学中はお互いの存在はまったくもって知らなかったと思う。
同期入社なので「そっち調子いいようね」とか「なんか大変そうね」なんて会社の共有できるネタはお互い理解できるが、細かい仕事の話といったら「ふ〜〜ん」程度。電気屋といっても感電死できるクラスから触ったところでへでもないクラスまでと多岐にわたるもんだし、技術屋だけの集まりでもないし。
しかも全員共通の趣味ってのもよく考えてみるとそれほど多くない(雪山が一番共通性あるかな?)。
ふだんもどちらかというと単独行動の多い連中。
それでも何か企画すれば特に先約でもない限りこぞって集まってきて、「これでもか!」ってくらいにアホになれる。陰気臭いやつもいない。全体のモチベーションを下げるようなやつもいない。何をやるにしてもとことんまでやらないと気がすまない連中ばかり。
仕事はそれぞれ違えど、自分のフィールドでそれぞれに頑張ってるヤツばかりで、ほとんど口にすることはないけど、それが励みになってまた自分も頑張ろうっていろんな面でプラスに考えを持っていける。
うまい言葉が見当たらないが、一言でいうなら
「気持ちいい連中」
ってのが私なりの表現かな?。
今回のまっちゃんとトクちゃんの旅立ちは二人にとって大きな飛躍となるだろうし、そうあってほしいとヒヨッシーズ日本残留組の誰もが願っていると思う。また、その飛躍が残留組の励みになるってもの。
現地ではあれこれ苦労することもあると思うけど、ぜひとも頑張ってきてほしいもんである。
まぁ、とにかく、あれだ。
「トクちゃん、体に気をつけて頑張ってきてくれ!」
そのうち向こうでの住所教えてもらったら渡せなかった何かを送ってあげることにしよう。
(爆死級のものしか思い浮かばないが。。。送るときは「危険!開けたら死ぬぞ!」って書いておこっと)
しかし、ヒヨッシーズの点取り屋とトップ下のトクちゃん、まっちゃんがしばらく留守となるなぁ。
この辺でトモキさんの華麗なプレーが復活か!?
9月21日(火)
今月ものこり9日。ひさびさのんびり月となっている。
時期がずれながらの夏休み、今週の飛び石連休とたまにはこんな月があってもバチはあたらんだろう。
この3連休もひじょーに充実したものだった。
土曜は釣果が伴わないものの、多摩川への出撃。日曜はこーすけが来月ゴルフコースデビューということでその練習の付き合い。月曜は真鶴での船釣り。仕事以上にプライベートが多忙である。
日曜こーすけに「俺10年ぶりに打ちっぱなしに来たのであれこれ教えてくれ」といわれたが、私自身とても教えられるレベルでないし、シーバシングにのめりこんで以来、ほとんどゴルフクラブを握っていなかったで、ひじょーに困った。
教えるといっても「こーやって、こんな感じ」程度でしか教えられない。あらためて教え上手のアツシさんって実はすごいのね・・・って思ってしまった。
ゴルフを教えるのは現段階では無理であるが、自分自身いざ打席に立つと意外と打てたりするもんである。
(ってロングアイアンはやっぱり右に左に曲がりまくってましたが)
打席で2時間、その後ショートコースを1回まわったのと、昨日の釣りでなんとなく両腕がだるい。
以前はよくアツシなんかとショートコースを回っていたが、今回は1年以上ぶりだというのに9ホール、パー3のところをスコア30(3回のボギー)で回れた。よく練習に行ってたころは池に入れたり(剣山の7Hは私とアツシにとってはトラウマホール)と練習するにつれ成績は悪くなっていったりしたが、今回の成績を振り返って「あまり練習しない方がよかったりするのかなぁ」なんて勘違いしそうだ。。。といってもやっぱりパットはへたくそでしたけどね。
(ゴルフってドライバーでかっ飛ばしても、パターで30cm転がしても1打なのよねぇ。。。)
そういえば。。。
先日、私の逆鱗に触れた大ばか者、ようやく名前と顔を一致させてやったぞ!
「逆鱗」
辞書によれば「天子の怒りをかう。目上の人を激しくおこらせる。」と出ている。実際はこいつはオレより8年くらい前の入社なので「逆鱗」という言葉の使い方は合ってないかもしれないが、下らんヤツは10歳上だろうが、20歳上だろうが、関係なし。前にも書いたかもしれないが、目上の人へは敬う気持ちを基本的に持っている方だが、それはあくまで自発的なもので、「この人は先輩だから敬わなきゃ」って気持ちはサラサラない。
敬えないやつは対等以下の扱いをしてしまう。
顔を眺めて一言
「学生の頃くらいまでなら自分の周りにはいないヤツだな」
高校くらいまでの自分だったらまずもってしゃべる事はなさそうなヤツ。どっちかというとクラスでも目立たなそうな存在っぽい感じ。
大学に進んでからは、それまでよりちょっと成長したというべきか、さほど仲良くなれそうにないやつでもしゃべったりするようになった(大学での経験とは意外と有益で社会に出てからも同様)。
こいつはそれ以下って感じだ。
(大学のとき「す○わクン」ってのがいたけど、その程度なもんか。。。)
とりあえず、業務上必要なこと以外はオレに話しかけてくれるな!
それからくだらない話ですが。。。
こんな人いるのはうちの職場だけでしょうか?
「懐かしい時代を今でも匂わせている人」
例えば、
・Tシャツを日向小次郎バリにまくっているヒト(だったらノースリーブ着れば?)
・小次郎までいかないが、半そでシャツのそでを一折、もしくは二折してるヒト(自分が中学生の頃だったかな?)
・ものごとがうまくいくと「バッチグー」と言って親指と人差し指で輪を作るヒト(ノーコメント・・・)
・英語の新聞柄のシャツを着てくるヒト(あの服、いまどこに行くと売ってるのでしょうか。。。)
・昼休みちょい前に弁当買いに走って「五分前行動が大事だから」と言ってるヒト(高校の4限目、終わりが早いときはダッシュしてましたねぇ。。。)
うちの職場、スーツは義務化されてないのでいろんな格好の方がおられます。
そのうちズボンの裾をソックスバンドで止めてるヒト現れないかなぁ。。。
さらに言えば、ケミカルウォッシュジーンズもしくはタック入りジーンズを履いて来るヒトいないかなぁ。。。
(両方合わせ技だったらサイコー!)
こんなのが現れたらこの職場から離れよっと。
9月17日(金)
長いようで短い夏休みも実は昨日で終わり。
今日からまた通常営業開始である。
ホントは今日も休みとして11連休、さらには火、水も付けて14連休、さらにいえば24日も休みにして
17連休としたいところだが、さすがにそこまでやってしまうと人間的に腐ってしまいそうなので本日が腐る
手前の息継ぎみたいなもんだ。
内心今日は長期休暇後の試運転にしたかったのだけど、会社はそんなことを許してくれるはずもない。
午前中は一週間分のメールを読むのに精一杯。一般によくとられるお盆中なんかだと周りも休みだから
メールもこなかったりするが、周りが働いているときにひとり休むととんでもないことになっている。
正確に数えてはいないけどざっと200通くらいはあっただろうか。。。
(くだらなそうなSubjectと差出人はほとんど飛ばしました)
そして午後は予定外(?)にも、また電磁波の渦へと身を浸す。
といっても今日はシールドルーム内での遠隔操作なので電磁波を浴びることはない。
まぁ、予定外だったけど、結局午後から外出となったので、直帰できる。あるいみ試運転とすることが
できたってとこか。(事務所にいたらやることがあれこれはいってくるので目的が限定されている外出
ってのはひじょーに都合がよい)
そういえば今日は大潮だった。。。
週末ということもあるし、せっかく早く帰ってこれたのでひさびさの出撃とさせていただきます。
休暇前は異常なほど出撃していたせいか、この休み中出撃していなかったせいか、妙にソワソワしてしまった
けど、これってGWの途中に仕事が急に気になるのと同じ症状なのかなぁ。。。
といってもちょこっと仕事っぽいことはしてきた。
実は今回の癒し旅で初の「スキューバダイビング」なるものをしてきました。
といってもライセンスはまだ取っておらず、「とりあえずダイビングにハマれるか?」のお試しってことで。
普段釣行しているときなんて魚影は陸上からしか見えないが、自ら潜ることで、魚がどんなところについているか
を一通り見てくることができた。(といっても鱸ではなかったけど)
一応カクレクマノミ(いわゆるニモーね)やサンゴ礁なんかも見てきたけど、気になったのはどちらかというと
華やかな魚よりもちょっとどす黒かったり、青物のように回遊しそうな魚でした。
ガイドさんにはルアーフィッシングをよくやるって話していたので昼飯のとき
「上のほうにいたタイなんかをよく見てましたね」って言われてしまった。
まぁとりあえず初だったけど、
「スキューバダイビングってめちゃめちゃ楽しい!」
ガイドさんからもかなりお褒めの言葉をもらえたし、実際ホントなら終始ガイドに身を預けてダイブするところを
独りで自由にもぐらせてくれたし、こりゃハマリそうだ。。。
うまく時間を見つけて今度ライセンス取ってしまおう
(また金のかかる趣味にのめりこんでしまいそうな。。。)
以前はどちらかというと山派だったけど、最近はどちらかというと海派になりつつあるなぁ。
といってももちろん雪山なしでは生きていけませんがね。
とりあえず今日も大物ゲットしに行ってきます。
9月11日(土)
おはようございます。
ただ今成田空港です。
おそくなりましたが、夏休みとさせていただきます。
しばし南国でゆっくりしてこようと思います。
では。。。
9月2日(木)
うざい。。。
放っておきゃいいことをほじくり回すヤツほどうざいヤツはいない。
申し訳ないが、名前と顔を一致させるのはそんなに得意じゃないのでそいつの顔は実はいまだもって知らんが、名前だけは覚えてやったので今度そいつにどこかの会議で顔向き合わせるときが来たら、きっと私の目は据わっていることだろう。
なにがかっていうと。。。
昨日は終日外出していたのだが、部内でメールの送受信ができなくなるトラブルがあったらしい。
どうやらある人が関係者全員に10MBオーバーのファイルを添付して送ったため、サーバが半死状態になっていたとか。もちろん私にもそのメールは届いており、「あ〜ぁ、そんなおっきなメール送っちゃって。。。」と今朝会社に着いて思いはしたものの、口には出さずにいた。もちろんこいつが騒ぐ前にである。
たしかにそんな爆弾メールみたいなものを送られたら迷惑であるが、やっちまったものは仕方ないし、周りが騒げば本人もすまなかったと思っているだろうし。。。
ま、そっとしておいてやろうって気になる。
しかし、それを蒸し返すようなメールがその管理部門ならびに受信者全員に送られた。
バカ:「昨日のメール障害は何で起こったのでしょうか?原因と対策を説明してもらえないのでしょうか?おかげで昨日は昼から23時すぎまでメールの送受信ができませんでした。こういうことがまた起こると業務に支障をきたすので困ります。」(くだらなすぎて一言一句覚えてないが、ほぼそいつの文面に近いものです)
くぉのぉ!クソガキゃ!
分かりきったこと聞くんじゃねぇぇぇっ!
なんでそうなったか聞かなきゃ分かんねぇか!
爆弾メールを送った人よりも個人的にはこんなことを書くヤツの方がかなりムカつく。
もちろんこのメールは大容量メールを送った本人にも送られている(はず)。だからなおさらこういうことをするこいつにムカつくんである。明らかな罪人をさらに吊るし上げようとするこういう行為、かなり腹が立つんである。
関係部署にいながらこいつがどんなやつか、どんだけの役職にいるか知らんが、とりあえずそのうち顔拝んどいてやる。偉かろうが、小童であろうが、オレからすれば下等な生き物以外のなにものでもない。
と、荒れた内容はさておき。。。
気分転換に昨日の外出での出来事を。
先週からどっぷり「電磁波」なるものに浸かっているが、その関連で強力な電磁波の試験をすることになった。
先週初めてそのプラントに出向いたとき、そのプラントのドアのキーが分からんかったので「トントン」とドアを叩いて開けてもらった。すでに内部の関係者が先行して測定を行っていたのだが、中から出てきた姿を見て正直驚いた。電磁波シールドスーツを着て出てきたその人を見た瞬間、私は後ずさりし、頭の中では私の大好きな映画のひとつである「Back
to the Future」でマーティが自分の親父に「私の名はダースベーダー」と言った場面を思い起こさせるものだった。
なんでもけっこう強力な電磁波を発生させてたのでさすがにちょっと怖くなったので着ることにしたとか。。。
昨日私が行ったものも基地局ほどはあろうかというかなり強い電磁波を発生させるものであった。
「しかたない。アレを着ることにしよう。。。」
ってなわけでこんなの着てみました↓
くだらなすぎてスミマセン。。。
一応プラント内部の様子は自主規制しておこうということで背景を細工してみました(そんな時間あんのかよ!?)
ホントはこの姿もどうかと思ったのですが、とりあえず珍しかったので載せてみました。
遠近感が狂ってますがとりあえず手持ちの写真掘り返して「それっぽい」かなぁ。。。と。
が、いざ画像を加工してみて 「くだらん。。。」
苦笑してしまいました。
まぁ、こんなの着るのもしばらくの間、私の業務のひとつになってしまいました。。。
以前、パナウェーブとかいう団体が白装束をまとって戯れてたが、それよりはよっぽど効果ありそうなスーツだった。
彼らもこのくらいの着ておけば真実味ありそうなもんだが。。。
とりあえず、仕事頑張ってます。