サキソフォン・アンサンブル Sugar Plum
2007.4.21 スペース Do (Eric Marienthal) ★ Wabash
2007.2.18 Miles' Cafe ★ Rhythm-a-ing
2004.6.12 品川イーストワンタワー
2003.7.20 永山フェスティバル
2003.6.22 多摩センター
2002.9.7 Miles' Cafe
2002.8.31 永山四丁目
2002.8.24 多摩市関戸公民館
2002.7.21 永山フェスティバル
2002.7.6 PLAY TOWN 21世紀
2002.5.3 KIBA STOCK ★ All the Things You Are / Lush Life / A Girl from Ipanema
2002.4.29 多摩センター
2002.3.20 IF
2001.11.3 文化女子
2001.10.7 レコーディング 所沢

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全ての楽器の中でも、独自性では他の楽器に負けないサウンドを生み出す、サキソフォーン。アルト、テナー、バリトン、計5本のサックスのみにより、アンサンブルの限界と可能性に果敢に挑む、花五輪(?)。ジャズのスタンダード・ナンバーに、日本有数のサックス奏者の貫田重夫氏によるアレンジが施され、かつて存在しなかった独自のハーモニーとサウンドが現出。リズム・セクションが全く参加していないにも関わらず、ジャズのスイング感が横溢している。彼女達の新たな挑戦は、どのステージまで続いて行くのであろう?必聴であるのは、間違いない。

貫田重夫
文化女子大学リズムサウンズのコーチ・サックスの師匠。作・編曲・演奏家。1949年、山口県田布施町出身。1976年、テナー・サックス奏者として、「宮間利行とニューハード」、1978年「見砂直照と東京キューバンボーイズ」、1979年「岡本章生とゲイスターズ」へ入団。アルト・ソプラノ・テナーサックス、フルート、クラリネットすべてをこなし、「カリビアンブリーズ」ではソロボーカルも担当した。その活動範囲も広く、ジャズ・ポピュラー・ラテン・演歌・その他と、マルチ・プレーヤーぶりを発揮している。作・編曲家としても、各アーティスト、バンド、アマチュアバンド等に、数多くの作品を提供している。最近は、女優「清川虹子」の愛弟子「清原とも子」のデビューシングル「わたしの彼はおじさまだけど」の作曲も手掛け、第2段も近々シングル化される。現在、演歌歌手「藤あやこ」のバック・バンドでプレイ中。
(記1999/6)