Sexy Dynamite Jazz Orchestra
w/ Andy Martin
2005.4.30 スペース Do
石田由美子 ts / 藤井真紀 ts / 北川紀子 ts / 池田美和子 as / 鯨井美子 as / 田所祥勇 bs / 松木理三郎 tp / 藤井輝記 tp / 坂手亜矢 tp / 瀬尾圭子 tp / 笠井守 tp / 中川未来 tb / 槙本力也 tb / 森田悦子 tb(MC) / 高倉恒夫 tb / 多湖朋 btb / 野平珠美 p / 根岸和寿 b/ 田沼尚 ds
ゲスト / Andy Martin : tb
- set list -
1st ... Alice In Wonderland / Shiny Stockings / Duke Ellington's Sound Of Love / I Thought About Ewe (+ Andy) / Darn That Dream (+ Andy) / Beautiful Love (+ Andy)
2nd ... I'm Shooting High (trio + Andy) / We'll Be Together Again (trio + Andy) / How's Your Mama ? (trio + tp, as, ts + Andy) / Night And Day (trio + tb section + Andy) / Everything You Is (+ Andy) / Caravan (+ Andy)
EC ... Indian Riff (+ Andy)
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Andy Martin アンディ・マーティン
父はトランペットを演奏し、二人の兄弟はプロ奏者という音楽家一家に育つ。カリフォルニア州立大学ロングビーチ校で音楽を専攻し、ゴールデン・ウェスト・カレッジでは Tom Kubis とともに学んだ。18歳の頃には、アンディはすでにトップアーティストとして活躍していた。今日では、最高レベルのジャズ・ソロイストとして広く知られると同時に、ロサンゼルス地区ではもっとも人気のあるスタジオ・ミュージシャンでもある。アンディのすぐれたソロプレイは、Bill Holman 、Quincy Jones 、Louis Bellson 、Tom Kubis 、Les Brown 、Jack Sheldon 、Matt Cattingub 、Sammy Nestico 、The Poncho Sanchez Latin Jazz Band 、Gordon Goodwin 、Dave Grusin 、Horace Silver 、などのアルバムで聞くことができる。また、Med Flory's Supersax Big Band 、Frank Capp Juggernaut 、Bill Berry's L.A. Big Band 、Roger Neumann's Rather Large Big Band 、Bob Curnow's L.A.Big Band などにおいても、アンディの刺激的なソロがフィーチャーされている。アンディのデビュー・ソロアルバムは「Andy Martin Leading Off (RM 106)」。オランダのThe Metropole Orchestra(指揮:Rob Pronk および John Clayton)も、アンディをフィーチャーしたアルバムを制作している。2002年には自らのカルテットで、Frank Rosolino に捧げるアルバム「It's Fine...It's Andy !」を発表。アンディのスタジオワークは「モンスターズ・インク」「猿の惑星」「ドラキュラ2000」「パッチ・アダムス」「スパイダーマン」など多くの映画で聞くことができる。以下のアーティストと CD で共演している。Diane Schuur 、Keely Smith 、Tom Petty 、Larry Carlton 、Earth Wind & Fire 、Placido Domingo 、Dianne Reeves 、Arturo Sandoval 、Paul Anka 、Boz Scaggs 、Barry Manilow 、Lionel Richie 、Neil Diamond 、Brian Setzer 、Steve Allen などなど。