◆ 主な出展作品・・・
● フェリックス・ヴァロットン Felix Vallotton
20歳の自画像 Autoportrait a l'age de vingt ans (1885年)
正確な筆致、ドライな感覚、謎めいた雰囲気、この時点で、画家の特徴は全て現れている。
● フェリックス・ヴァロットン Felix Vallotton
ボール Le Ballon (1899年)
公園らしき場所でボールを追いかける少女。まるで夢の中で見ているように、当たり前のような情景を当たり前でなく見せる独特の感性。ヴァロットンの作風の特徴が見事に出ている。
● フェリックス・ヴァロットン Felix Vallotton
5人の画家 Les Cinq Peintres (1902-1903年)
ヴァロットン、ボナール、ヴュイヤール、シャルル・コッテ、ルーセル、の集団肖像画。この頃のナビ派的な画風からは、画家は早々に離れて行く。

■#1■ ★ ■#2■

◆ 主な出展作品(全てラウル・デュフィ Raoul Dufy の作品)・・・
● サン＝タドレスの大きな浴女 Grande Baigneuse a Sainte-Adresse (1924年)
● ヘンリーのレガッタ Regates a Henley (1933年頃)

■#1■ ★ ■#2■