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KIBA STOCK 2001
◆ 2001.5.5
1 ダイナマイト・チェリーズ・ファイティング・ブルース・ショウ
・・・ベーシストが矢沢永吉モデル(ビワ・ベース)を持ち、1曲目に"港のヨーコ"を演奏した。こんなバンドが地道に活動していたのか。
2 OUT OF DATES
・・・驚天動地のオリジナル・ソング。
3 ZYP
・・・"ハイウエイ・スター"と"バーン"をメドレーにするという、ディープ・パープル本人達も耳を疑うであろう、信じられないパワーを発揮。
"スモーク・オン・ザ・ウオーター"の演奏も、当然。
4 CONGLOMERATE
・・・"ファンク・プログレ・POP"というより、"ポリス"を連想させる、意外とさわやかな、ロック・トリオ。ボーカル兼任のベーシストが
良かった。ドラマーの柔軟なプレイも良い。
5 Tricera Jet Graffitti
MASAKAZU KITAGAWA:g , ERIKO SUGAWARA:p , MASUMI IMANARI:b , SHIGERU ARAKI:ds
- set list -
ALL THE THINGS YOU ARE / ONCE I LOVED / SHINY STOCKINGS / WALTZ FOR DEBBY
6 CROSS ROAD
・・・若さが爆発する、虚飾の全くないロック。
7 JIM
・・・トリオ。個々のメンバーのテクニックが冴える。
8 しんちゃん("GOM HEAD"に替わり)
・・・急遽出演のスーパー・サブ。
9 FLAT FISH
・・・非常にタイトなアンサンブルが素晴らしい、メロディアスなオリジナルを聴かせる、女性ボーカル。キーボード不在が残念。
10 MR・JIMMY
・・・会場を熱狂の坩堝に叩き込んだ、究極の LED ZEPPELLIN の完全コピー。クリソツ。全員がカタギの仕事についているとは、信じられない??
我々の眼前での演奏されるという事は、本物はもう誰も見る事が出来ないだけに、非常に重要で素晴らしい事である。ヒゲのドラムの人は、"今はもう誰もー"と
歌っていた、アリスのメンバーを彷彿とさせた??
◆ 2001.5.4
1 Good Company
・・・(未聴)
2 森の音楽隊
・・・THE MODS のナンバーを演奏。ボーカルのウマさが光る。
3 はらいそ
・・・宇宙から来た?と言っても日本語の歌詞だが。
4 THE VANLUES
・・・オリジナル・ブルースが、どうしてだか野外向け。
5 Regain
・・・同世代の共感を呼ぶ、70年代のハード・ロックの名曲の数々。
俺も、このように演りたかった!練習スタジオでは、きっと耳栓が必用。
6 70'S Heart Beat
・・・マニアックな選曲が渋い、魅惑の女性ボーカル。
7 ガソリンズ
・・・超私小説的歌詞が哀愁を呼び、ハードな曲調とコントラストを成す。
8 TRICYCLE
・・・圧倒的演奏力、ライブ・ハウスでも野外でも、クオリティは変わらない。本物よりウマい??
9 Nothin' But
・・・これも、70年代のブルース・ロックが渋い。
10 幸福薬局
・・・(未聴)
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ギター:SHIROH TSUJI 1999 カスタム
弦:ダダリオ 1st.014 2nd.018 3rd.026 4th.035 5th.045 6th.056
ギター・アンプ:***