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平成16年度日事連全国大会参加兼親睦旅行

 日時 : 平成16年10月7日(木)、8日(金) 

場所 : 富山市オーバードホール(全国大会)

宇奈月温泉

● 上記日程で平塚支部、伊勢原支部合同で親睦旅行を兼ね、富山で開催された第29回日時連全国大会に出席してきました。

 10月7日は伊勢原をam6:30にバスに乗り平塚支部の皆さんと中央道、長野道、上越道、北陸道経由で約8時間かけて富山へ。途中の休憩が予定外に多かったもののほぼ、予定通りに富山に到着。

 今年度の大会テーマは「循環の世紀へ」。各設計団体会長をパネリストに迎えたシンポジウムに続き、本大会が開催されました。神奈川からは100名以上が出席し、全国では約1800名が参加し、大会は盛大に行われました。

 大会終了後、黒部渓谷の入り口にある宇奈月温泉のホテルにて懇親を深めました。

オバードホール前で。休憩好きの支部長 伊勢原支部の参加者

 

パネリストの建築士会会長宮本忠長氏(シンポジウムにて) 次回大会は埼玉にて開催される。

  10月8日はトロッコ列車に乗り、黒部渓谷の景観を楽しみながら鐘釣まで行きました。紅葉にはまだちょっと早かったようですが、黒部の水と岩が織りなす渓谷の景観を十分満喫できました。また、台風の影響が心配されましたが、会員の普段の行いが良いせいか幸い雨にも遭わず、バスまでたどり着けました。それからは一路伊勢原へ。来たときと同じ道を来たときと同じように酒が尽きるまでは休憩を何度もとりながらドシャブリの中伊勢原まで帰ってきました。

 

エメラルドグリーンの黒部川 トロッコ列車はお猿の列車のようだった。