Vintage Barbie
ノスタルジック・フェイス編
今をもって 発売され続けているバービードールの最初は、
1959年 ブロンド、ブルネットの2種のポニーテイル(#1)で デビューしました。

以降、ポニーテイル#2〜#6という企画が出ましたが、
企画変更の過度期には なんか両方 混ぜこぜっぽいものもあったようです。

これは 1961年から開始された バブルカットの企画にも
あてはまるようです。

では、ウチにおわす 彼女らを 年代順に貼っていきますね。
#5 ポニーテイル ブロンド (オイリースキン)
バービーのパブリックイメージは、なんとなく#1と#2あたりなんじゃないかと思います。
あの意地悪そうな美人顔 めっちゃ大好きですが、
今 ゲッツしようとすると  高価いです。

たいてい すでにリタッチの入っているものが ほとんどですが、
それでも 高価い です。 車買えます、簡単に。 (身もフタもない・・・)

#3は それまでのイメージを もう少しソフトにしようと思ったのか、
なんか・・地味になりました。   やさしい顔してるけどね。

#4は それまでの 時間の経過とともに白っぽくなる 重量のある素材を変え、
さらにドールとして もちょっと華やかに〜と思ったのか
#5にかなり近い顔、になりました。

#3に#5を足して 2で割ったような 顔・・、って なんかすみません・・。
不親切だな・・。

そして #5! さらに素材と髪質を変え、表情にも ばっちり華を添えて デビュー!
初期の顔素材は 原料の関係で 今もって 油がでてきます。
これを改良した#5・セカンド。

 この後 もう少し 丸顔にした#6、スワール・ポーテイルに移行しますが、
ポニーテイル・バービーの企画は これで終了しました。
ファースト・バブルカット  ジェット・チチアン
(オイリースキン)
ファースト・バブルカtット ブロンド
(ノーマルスキン)
1961年から スタートした 当時流行のバブルカットという髪型にした 彼女らです。
#5ポニーテイル企画と ほぼ同時代。 なので初期のバブルカットもオイリースキン です。
黒髪、赤毛、ブロンドの3種で デビューしたようです。

が! もう1種  ジンジャーブロンドという レア企画がありました。
この彼女は 白っぽいブロンドに ピンクのリップ。
そのカラーリングのせいで とてもクールな感じ、かっちょいいです。

この時代はまだ 細面。
とても大人顔なバービーたち、ですね。
#2 バブルカット  ブロンド
スワールポニーテイル ブロンド
ここらへんで、モールドがやや丸顔に 変更されました。
#2バブルカット、#6ポニーテイル、スワール・ポニーテイルの 時代です。
バブルカットの企画は 非常に長期間に及びましたが、
スワールポニーテイルの販売期間は わずか1年ちょっとくらいだったそうです。

ポニーテイル・バービーの最後の企画でした。

これ以降は 70年代前後に入り、より時代のニーズに合った企画として
アメリカン・ガール、 そして初期の面影が まったくない
ツイスト・ターン・バービーの時代に 入っていきます。
ファッション・クィーン (普通版)
ファッション・クィーン (ハイカラー版)
この彼女らは、「カツラのバービー」とか言われてたり・・。
なんかこう・・、美空ひばり?ってな感じなんですが、このモールドだけのヘッドに
ウィッグが3個ついて発売されました。
後々は ヘッドとウィッグのセットのみでも売られてたようです。

ノスタルジック・フェイスの後半では メイクの色が鮮やかな
「ハイカラー」と言われる仕様も 発表されました。
ハイカラーは アメリカン・ガール、カラーマジック、
ヨーロッパ・日本仕様のサイドパートバブルカットとサイドパート・アメリカンガール、
そして このファッション・クィーンあたりで見られます。

アメリカン・ガール (ハイカラー版)
ボブカットで なんだか可愛らしくなった ノスタルジック・フェイスの ほぼ最終版です。
同時期にカラーマジックというシリーズも出ましたが、
この後 大幅なリニューアルがなされ、ツイストターンの時代に入ります。

アメリカン・ガールヘッドを持つバービーたちは、すでに
膝関節が曲がる仕様になっていたそうです。

マツゲがモールドタイプのノスタルジック・フェイスは ここで終焉を迎えました。
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