Martin D-28 1967
(左donovanとD28、右JoniとD28)
(StillsとD28 ヘッドの縦ロゴCF Martinはレアですね。)
Martin D-28、まさにアコースティックギターの名機だ。
あまりにも有名がギター。
あまりにもスタンダードになり過ぎてして
数え切れないほどのアーティストが使用している。
カントリー、ロック、ブルーズ、ジャンルを超えて愛されているギターだ。
(PaulとD-28lefty 各家にD-28が置いてあるとか?)
(Let It Beセッション時のポールとD-28)
(左、バングラディッシュの演奏でD-28を奏でるBob 右、RobbieとD-35)
(左 まだ、新しいそうなJohnのD-28 中 Hello GoodbyeでのJohnとD-28
右 サドルの形状から左、中のD-28とは異なる物であることが分かる )
(左 ラストワルツでのJoni 56製だそうだ。ペグはグローバーに交換。後に盗まれてしまうらしい。
右 ハンク・ウィリアムスのD-28を弾いてSoulのあるギターだと言ったNeilのD-28)
(Neil YoungとD-28)
僕の記憶に残っている中でも、思い出深いD-28は、横須賀の西ピアノにあったものだ。
叔父が、横須賀に出るといつも店に行って見た楽器である。
お店の中は、30年程タイムスリップしたかのような雰囲気だった。
(僕の記憶は、80年代だと思う。)
そこには今思えば、D-28とD-35があったような気がする。
D-28は、まるでエルヴィス・プレスリーがかき鳴らしていたような
ウェスタン・カバー(ギターを覆う皮製のカバー)に入ったいた。
(Elvis Pressleyの皮カバーに収められたD-28)
(かまやつひろし氏じゃないですよ。プレスリーですよ。)
ごく普通に飾られているのだが、
叔父曰く、叔父が高校生の頃から売っているとか?
つまり、まぎれもない新品のD-28である。
ということは、1967年製?つまりサイド&バック材は、あの貴重なハカランダ?
僕の記憶では、値札がついていたような気がする。
それも当時の価格のままなのか29.8万円で売っていたような?気がする。
さすがに、その後見に行ったときには値札はついていなかったが記憶に鮮明に残っている。