このカタログで注目すべきところは、
AKG Select Masterのマイクだろう!
ビートルズや数多くのスターたちがライブで使っていたマイクだ。
それにしても、50年近く経った今日とそれほど価格が変わらないところを見ると
本当に高価なマイクだったのだろう。
なんといってもFUZZだ!
オーバードライブではなくFUZZ!
当時、そんな装置を使って音を伸ばしている事なんて知る由もなかったのだろう。
しかし、超生意気な叔父(敢えてそう呼ばせてもらう)は、
雑誌でビートルズがFUZZを使っているという記事読んだらしく
横浜の日本楽器に行き「FUZZありますか?」と聴いたそうだ。
もちろん、店員には通じなかったとのこと。
上にHoneyのカタログを掲載してみた。
各エフェクターの説明が痺れる。
サイケデリックサウンドには欠かせないのだ!
いやあ、当時を知らない僕が見ても
ちょっと音を聴いてみたくなるエフェクターだ!
サイケデリック・マシーン!
すばらしいではないか!
今じゃ絶対ない。
でも、Jimi Hendrixの音楽とか今でも聴かれ続けているのだから
サイケってあってもおかしくない気がするが・・・・
下のリッケンみたいなギターも凄いではないか!
知らないことは、力なり
マイクが皆ガイコツ!
シールドは、床につかないカール・コード!
どれも、みんなビートを感じさせるアイテムばかりだ。